オモコロに「早稲田祭」から出演オファー!
セブ山:こんにちは。今週も始まりましたバーグハンバーグバーグTV。この番組は株式会社バーグハンバーグバーグのことを、もっとよく知ってもらうための番組になります。司会は私、セブ山です。よろしくお願いいたします。そしてお相手は、代表のシモダさんです。
シモダ:どうも! よろしくお願いします!
セブ山:よろしくお願いします。そして社員ゲストには原宿さんと永田(智)さんに来ていただきました。
原宿・永田:お願いします。
セブ山:よろしくお願いします。早速今回のテーマを発表させていただきたいんですが、お話伺う案件は「暇つぶしはこたつの中から生まれない! オモコロが早稲田祭で講演会」です。
セブ山:というわけで早速お話を伺って行きたいんですけども、そもそも今回なんでオモコロ? オモコロなんてもんが早稲田でねぇ~。
永田:そんな言い方ないでしょう?(笑)。
セブ山:僕も出させてもらったんですけど、早稲田大学がなんでそんなオモコロなんかに「出てください!」って、出ることになったんですか?
原宿:『オモコロ』を別サイトだと勘違いして来てるんじゃないかと思ってたんですけど、学生たちから真っ直ぐな瞳で「オモコロさんに本当にお願いしたいんです!! 」っていう熱意を感じると、本当にこれ、オモコロに来てほしいんだと思って……。
オモコロスタッフから早大生への講義
セブ山:ほんとうにありがたい話ですけれど、でも問題はどんなことを話したか? なんですけど……。
永田:学生たちに講義するみたいな形で、おもしろ記事の書き方を。
一同:……。
永田:まぁ、だいぶハードルは……。
一同:(笑)。
永田:そう言った時点であがちゃうんですけど、アイデアの出し方ですとか、どういうふうに記事を構成していくとか。
シモダ:僕、客席のほうから見させていただいてたんですけど、「10周年のオモコロを一番最初に作った人たちです」って感じで紹介されて、ぱーって4人が出てくるじゃないですか。
シモダ:原宿さん、永田くん、セブ山、ヨッピーさん。
セブ山:はい。
シモダ:もうねえ、華がない……。
一同:(笑)。
シモダ:他のみんなはマイクの使い方押さえてるんですよ。マイクってイベントのときに基本的にここに、顎に当てながらずっと話すんですよね。声が逃げないように。
シモダ:なのに永田はアーティスト気取りなのか、空間を開けてこぶしを効かせた感じでしゃべる。
永田:やっぱ、そっちのほうがかっこいいかな? シモダ:かっこいいよ。一番カッコ良かったのが永田くん。
一同:(笑)。
「早稲田ブランドは負債である」!?
セブ山:出てる側としてはどうです? 印象に残ってる講義ってありました?
原宿:早稲田大学の講演なのに、「早稲田は負債」って……。
セブ山:やりましたね。
原宿:全員でコール&レスポンス。
シモダ:早稲田ブランド、それはイコール負債であると。
【早稲田は負債】 "早稲田はエリートであるが故に、何をしても妬まれ、炎上のリスクを抱えているため存在そのものが負債である"
セブ山:そうなんです。ようは、早稲田大学ってエリートっていうのがあるから、何をやっても「あいつらエリートがワイワイやりやがって」って思われるというのは、負債なんですよ。みたいなのを言わすんですよね。
シモダ:そうそう。
セブ山:参加型でいうと「ライター名をつけよう」なんかもそうですよね。
【ライター名をつけよう】 "単語を書いた紙を多数仕込み、ランダムに2枚取り出し書かれている単語をつながて、ライター名をつける"
シモダ:ライターになりたい人いますか? って呼び掛けて、壇上に上がってもらってライター名をつけてあげる。
セブ山:ランダムでね。
原宿:オモコロ特集でよくある「まったく新しい○○を作ろう」って言って、
原宿:2つの単語カードを引いて
原宿:なんかちょっとおもしろい言葉ができるっていう、小学校のレクみたいな……。
セブ山:(笑)。
永田:美大生の女の子に……。
セブ山:かわいらいしい女の子でしたね。
永田:そんな人に「ビチ糞車上荒らし」って名前がついたんで。そんなこと二度と言うことないだろうな、こんな500人の目の前で。「ビチ糞車上荒らしです!」
セブ山:ご紹介します。この人はビチ糞車上荒らしです!(笑)。
永田:貴重な体験だな。普段あそこは講義している場所ですからね。
セブ山:そうですよね。けっこういい位の教授がやるところですよね。
永田:絶対「ビチ糞」なんて言わないですよ、あそこで。
学祭運営委が本当にしたかったこと
セブ山:そうですよね(笑)。でも、いろんな層が来てくれるのは新鮮で面白かったですね。
原宿:面白かったですよ。
シモダ:たしかにない。普段のイベントでは全然ない(客層)。客席で見ててもすごい思いましたもん。
原宿:これを機会にいろんなね。全国津々浦々、大学とか行ったり刑務所で慰問のライブとかをできるようになるといいのかなぁ~。
セブ山:(笑)。
シモダ:ゴルゴさんのやつ。
原宿:ちょっと疑問に思ったのは、早稲田祭に出るってなったのでホームページを見てみたんですよ。そしたら載ってるんです。
セブ山:今回こんなのやりますー、みたいなのが?
原宿:この時間帯にこんなイベントありますって告知されてて、タイトルが「生活のレシピ~」って書いてあって。
原宿:あれ? 「暇つぶしはこたつの中から生まれない!」じゃなかったっけ? って思って。
セブ山:そうですよね?
原宿:内容を見てみたら、「今回のイベントでは、オーガニックでシンプルなライフスタイルを新提案したいと思います」って書いてあって……。
セブ山:(笑)。
原宿:出演者はセブ山、原宿、永田……あれ? 俺たちそんなこと話さないけどなあ~。
セブ山:そんな話、しないですよね。
原宿:じゃあギャグなんだろうな。ボケだ。
セブ山:あ~、なるほどね。
永田:全然違うから。
原宿:全然違うんで、こういうボケをやったんだなと思って、(早稲田祭のスタッフに)会った時に「ちょっとあれ、なんなんですか?(笑)」って言ったら、マジメな顔で「いや、本当はそれやりたかったんです」
セブ山:(笑)。
原宿:でも、メンバーにおもしろくないからやめとけって言われて、オモコロさんにお願いしたんですって。ほんと……素直か!!
シモダ:すごいなそいつ。
セブ山:逆に申し訳ないなあ~。心痛いなあ~。
原宿:ほんとにねぇ……。
セブ山:素直ですね。まっすぐで。
原宿:まっすぐな。
シモダ:いいですね。
原宿:まあ、ありがたい。呼んでくれたのはありがたい。
場所問わず出演オファー募集中!
セブ山:そうですね。それでも呼んでいただいたってのはやっぱり。
永田:原宿さんも、そのリーダーに「将来電通とか入るんすか~?」って聞いたら、「いや、そんな簡単じゃないんで」ってちょっと怒られてましたけど。
セブ山:(笑)。
永田:あんたが思ってる程そんな簡単じゃないんで、みたいな。
セブ山:(笑)。
永田:って言われてた。
原宿:学生さんはやっぱ……。
永田:ほんとめちゃめちゃいい方でしたよ。ほんと良くしてくれて。
セブ山:ほんとに「こちらです」ってガードしてくれながら案内してくれたりとか、いろいろ動いていただいたのでありがたかった。早稲田リンクスさん。今回呼んでいただいてありがとうございました。
一同:ありがとうございます。
セブ山:次回もね、我々呼ばれたらどこにでも行きますので。刑務所の慰問だって行きますんで、ぜひ呼んでください。
原宿:マイクも空間あけず、ここに(あご)に固定するんで。
永田:します!
セブ山:行きますんで、ぜひ呼んでください!!
原宿:お願いします。
セブ山:というわけで、今回「暇つぶしはこたつの中から生まれない!」についてお話を伺ってまいりました。どうもありがとうございました。
一同:ありがとうございました。