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志望動機が不安定なのは「売りたい商品」がないから 営業職を志す就活生にプロがアドバイス

志望動機が不安定なのは「売りたい商品」がないから 営業職を志す就活生にプロがアドバイス

本格的な就職活動を前にした迷える現役就活生を、面接のプロが熱血指導する「究極の面接指南」シリーズ。面接官から次々に飛び出す厳しい指摘には、すべての就活生必見のヒントが満載です。就活生向け動画チャンネル「就活ファール!」。前回に引き続き、営業職を志す西堀氏が登場。面接のプロらに大学の良さを語ってみるものの、感想は「ぜんぜんダメ」。そこから導き出された、営業職で求められる人材とは?

シリーズ
就活ファール! > 究極の面接指南
2016年9月18日のログ
スピーカー
株式会社フィールドマネージメント 代表取締役 並木裕太 氏
株式会社先駆舎 代表取締役社長 眞邊明人 氏
就活相談BAR「とこなつ家」 オーナー 鈴木康弘 氏
株式会社JAM 代表取締役社長 水谷健彦 氏
立教大学 西堀 氏
参照動画
就活ファール!【面接#9-3】立教大学 西堀くん:大切なのは相手(究極の面接指南シーズン1)

大事なのは相手

ナレーター 前回、自身が通う大学の魅力をアピールするテストを与えられた学生。それに対して並木は。 並木裕太氏(以下、並木) 絶対に売れない。営業って相手が欲しがるものを提供しないといけないから。 d5df17556d19c1ce1034ec658f3bf051 西堀氏(以下、西堀) どっちも正しい自分なんですよね。ロボットみたいな僕も僕だし、ちょっとふざけた自分も自分だし。 ナレーター それでも自身の魅力について熱弁を振るう彼に対し、水谷は? 水谷健彦氏(以下、水谷) 相手のニーズに合わせているのかと指摘されているのに、「僕の本当の姿はこれとこれ」って言ってさ。 西堀 なるほど。 眞邊明人氏(以下、眞邊) お店に入って、店員から自分のことを欲求されたら嫌でしょ。 西堀 嫌ですね。 眞邊 嫌ですよね。物を買う人から「僕、気持ちわかります?」って言われたら鬱陶しいやんか(笑)。それと一緒。あなたが物を買う立場からしたら、そこが大きな問題じゃないでしょうか。 西堀 わかります。大事なのは相手ということですね。 眞邊 相手になにを売るか。 西堀 わかりました。

おもしろく話せるか? 売りたい物を見つけられるか?

ナレーター そして、いよいよ最終ジャッジ。これまで厳しい意見を受けた彼の評価は。 水谷 鈴木さんからいきますか。 鈴木康弘氏(以下、鈴木) そうですね。僕はイエローカードかなと思っていて。どうしようもないレッドでもない。かと言って、このまま放っておいて決まるかというと、決まらないかなと思ってます。 4de10b2fdb6072b63116c4414d7cde94 2通りで1つは、おもろない会話をおもしろくする努力をするということかな。これは大統領の演説のCDとか聞いて、真似をしてみてもいいと思います。それができなかったら、2つ目の選択肢として営業以外も見ることです。そんなにおもしろく話さなくてもできる仕事があるからさ。そこも含めて総務とか技術とか幅広く見ていくといいと思います。 西堀 わかりました。ありがとうございます。 眞邊 どちらかと言うとイエロー。売りたい物を探したほうが早い。 1a60c0624f7203e1365e8f1f2672a6d3 西堀 はい。 眞邊 さっき漠然と自分の表現したいことが先に立っているから、「自分はこれだったら売りたい」と惚れ込む商品。この商品は売れる。なんでもいいよ。スマホでもいいし、サービスでもいいし。 たぶん、人材とかは向いてないと思うよ。それより物のほうがわかりやすいから。「この物、この技術最高!」「この技術を俺が喋ったら」というのは商品のファンになればいいだけなので、すごく簡単。あなたが熱を持って喋れる。「これは売れる。これはおもしろい」っていうので練習する。それはふだんやっているはずですよ。友だちに「これええで」って。 西堀 あります。 眞邊 それを見極めて、それがどこの会社にたくさんあるか探そうよ。そうしたら少なくとも、そのことについては面接のときに熱を込めて喋れると思う。 西堀 わかりました。

「相手がなにを求めているのか」を聞けないのはイエローカード

ナレーター 最後に並木のジャッジは。 並木 いいスタート切ってて、もう「営業したい。こういう業界で」というのは段々見えてきているはず。なので、スタートとしてはいいスタート。 ただ、伝え方の部分で今日3人から指摘されたように「相手がなにを求めているのか」をちゃんと聞くとか、そういうところでイエローなんですね。 17b6487bf6d1a34c5ea587c9e0dbc642 これから就職活動が始まって、OBの人と会ったり面接したりするので。今日教えてもらったことを実行できたらフェアプレーになっていく。また同じ間違えをして、OB訪問しているのに自分のいいところだけ伝えて終わった1時間だと、もう完全にそれはレッドになる。 「先輩の会社ですと、どんな人が求められているんですか?」とかという質問ができるようになってくると、いい結果が生まれるんじゃないかと思いますね。 (収録後) 水谷 今日の中で今一番印象に残っているのは? 西堀 「お前、機械みたいだな」「フラット過ぎる」とかまさにそれですね。「やっぱりか」と思いました。 水谷 じゃ、それは気付いていたんだ? やっぱりかというのは。 西堀 はい。そうですね。結局、僕のクソ真面目な部分しか出せていなかった。話し方も全部そうですけど「出し切れていないんだな」と感じましたね。 眞邊 幼いよね。

「やります!」と言い切るやつから売れる

鈴木 眞邊さん。彼、売れると思います? 眞邊 うーん。今の段階では難しい。「営業」って言ってるのもあやふやなので。ただ営業っていうのはあやふやだけど、じゃあ、それが企画っていうとさらにあやふやになる。 営業にフォーカスして探していって、営業じゃないなにかに辿り着いたほうがまだ確率は上がる。 鈴木 なにかもっとロジックがまとまってなくていいから、「やります!」「この商品絶対にいいものです。俺、使ってますから」って言い切るやつから、やっぱり売れるんですよね。 眞邊 極端なことを言うと、数字が足りないからといってお願いしにいけないと思いますよ。「数字が足りないのでXX社長。助けてください」って言えないから、だから数字の達成率は低い。 鈴木 努力できる子だとは思うんだよね。すぐやると思いますよ。我々が言ったことを。 ナレーター 面接のプロ3人週の下した結果はご覧の通り。 75356dbcd1c9a9092efd39f68d90e757

  
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