「90%の人が目が見えない私以上に物事が見えていない」S・ワンダー氏が国際障害者デーに演説

Empowering people with disabilities vital for achieving development targets

ミュージシャンのStevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)氏が2009年12月3日の国際障害者デーに開催された国連の記者会見に登壇。自身も視覚に障害を持つ立場から、世界の人々に愛を訴えかけました。スティーヴィー・ワンダー氏は、現在の世界の90パーセントの人は、障害を持つ10パーセントの人々のことを「どうでもいい」と思っているが、そうではいけないのだ、目を、心を、精神を開いて見つめていってほしいと語ります。世界中の人々が互いのことを思いやり、気づかいながら生きていくことができる世界を実現させるべく、コミットしていきましょう。

国際障害者デーでスティーヴィー・ワンダー氏が演説

国際連合事務総長:赤坂氏、スティーヴィー・ワンダー氏、ライス大使ありがとうございます。広報の皆さま、我々国際連合の新たなピース・メッセンジャーであるスティーヴィー・ワンダー氏をご紹介させていただきます。

皆さまご存知の通り、スティーヴィー・ワンダー氏は世界中の人々に喜びと希望を与えるその素晴らしい音楽で知られています。彼はまた反アパルトヘイト、貧困に苦しむ子供たち、そして障害と共に生きる人々に関するキャンペーンを行う人道主義者としても知られています。

我々は彼が障害者の権利のために戦うために力を貸してくれることに非常に感謝しています。国際連合全体がスティーヴィー・ワンダー氏と共に活動をしていくことを心待ちにしている次第です。

本日は国際障害者デーであります。世界の4分の1の人々がいつ何等かの障害を抱えることになると推測されています。スティーヴィー・ワンダー氏と共に活動することで国際連合は彼の言うところの「最も高いところまで行ける」ようになるのです。

コペンハーゲンで近く行われる環境問題のコンファレンスでも彼の力を借りたいと考えています。彼の「Signed, sealed, delivered(サインし、封をし、届けられた)(完全に成し遂げた)」という曲はコペンハーゲンでの交渉人が交渉を成功させるための最高のBGMとなることでしょう。

彼も我々への協力を快諾してくれています。彼の国際連合への協力と彼の素晴らしいお人柄に心より感謝しております。

目を、心を、精神を開いて見てほしい

スティーヴィー・ワンダー氏:本当にありがとうございます。国際連合事務総長、ライス大使、国際連合各位、今回このような機会をいただけたことに非常に感謝しております。

我々には愛が必要です。世界の人口の90パーセントの人々にとって残りの10パーセントの人々はどうでもいいものだ、などという言われは私には理解できません。そんなことは信じられません。

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