しみけんが一番気持ち良かった女子は誰なのか

宮地:よく最後の晩餐の話で「明日地球が終わるとしたら、何を食べたい?」っていうじゃないですか。よく考えてください。地球が滅亡するから何を食べたいとなっていますけど、そんな時にお店が開いているわけないんですよ。

しみけん:まあね(笑)。そもそも論でいうと(笑)。

宮地:まず地球がパニックになっているから、お店は絶対に休業なんですよ。だからそうじゃなくて、明日死にます、と。

しみけん:自分がね。

宮地:安楽死に近い形で死んでしまいます。だから6時間ちょっと外に出られます。その間に好きな物を食べて帰ってきて、架空の病院で注射を打たれて死ぬことになります、という設定にしましょう。

しみけん:わかりました。

宮地:病院は広尾にあるとしましょう。

しみけん:広尾病院はガンマ線のいい情報を持っていますからね。

宮地:広尾で最後を迎えるとして、広尾スタート。6時間。俺は3軒行って時間があるようだったら河川敷、川とかに行きたいんです。そこにセブンイレブンのアイスコーヒーを買って、しみけんさんと「俺、もう死にますね」みたいな。遺言を伝えるんですよ。

しみけん:ちっちゃなショートストーリーができるんですね。やりましょう、それ。

宮地:俺、正直言うと、しみけんさんに「一番気持ち良かった女子は誰ですか?」と聞きたいです(笑)。

(会場笑)

宮地:「最後、教えてもらっていいですか?」って。でも、僕死ぬんですから。それ、教えてくださいね。そういうシュミレーションですけど。

しみけん:僕、それしょっちゅう言ってません!?

宮地:いや、しみけんさんはプロだから言わないんですよ、俺に。にごすんですよ。「印象に残ったのでいいですか」って。そうじゃなくて、俺は一番を聞きたいんですよ。ほんと、いっつもプロなんですよ。人を傷つけないようにしてるけどそうじゃない。俺は一番を聞きたいんすよ。

セックスが一番気持ち良かった相手はまだ言っていない

宮地:知ってるでしょ? 一番。「毎回フェラチオがうまい」とかはやりましたけど、「セックスが一番うまかったのは誰ですか?」となると、それはやっぱり仕事上支障をきたすので「印象に残ったのでいいですか」と毎回話を変えるんですよ。

しみけん:そう?

宮地:一番は言ってないでしょ? ね、セックス。フェラは企画でいいましたけど。

しみけん:フェラは言った。

宮地:だからセックス。

しみけん:手コキが気持ちよかった人も言ったでしょ。

宮地:前戯から挿入からトータル。最後、それを教えてください。

しみけん:わかりました。

フェラチオがうまい人は口を見ればわかる

しみけん:今日撮影した、デビューの女優さんすごかったですよ。2月解禁って言ってたな。俺、久々ですよ。バックで出そうになって、ヒュッて抜いたの。

宮地:それは気持ちいいから?

しみけん:気持ちいい。「出る!」といって。

宮地:どういう経歴からAVになった方なんですか?

しみけん:ソフト・オン・デマンドさんからデビューする女の子ですね。それはお伝えします。

宮地:かわいいですか?

しみけん:かわいかったけど、びっくりしたね。「やっぱこれか!」って思ったんですよ。フェラチオがうまい人って口を見ればわかるんですよ。全員じゃないですよ。この口をしている人は気持ちいい傾向にある。

だから「あの人の口はどうですか? この人の口はどうですか?」と言われても、うまいか下手かわかんないんだけど、「この口だけはうまい」というのが1個。

宮地:その口があるんすね!

しみけん:そう! わかりやすいところでいったら。

宮地:女優さんとか他の人でいうと誰ですか?

しみけん:○○(某女性歌手)。

宮地:あー!! わかるかもー!!

しみけん:あれはもう奥まで入るよね! ○○さんは、年末に歌番組とかやっていますけど、あれはうまいよ!

宮地:だけど、○○さんの口がエロいのはなんかわかります。あの歯並びが若干わるいのもプラスですよね(笑)。

しみけん:プラス査定で、口角が広くてやわらかくてフェラめくれしているような口。

宮地:わかるわー!

しみけん:AKBの○○さんとかね。

宮地:先輩方が「この間エロい女とセックスしたわー」って写真見せてもらった時、○○系の顔が多いんですよ。

しみけん:あの顔はたぶんね……。

宮地:今日のオンデマンドの子も、○○口だった?

しみけん:そうそう。そうでしたね。

女優さんに現場で号泣されることも……

宮地:1週間くらい前、僕にメールくれたじゃないですか。「とんでもない現場になってますよ」みたいな。新人の子が1回絡み終わってシャワーを浴びたら、シャワーのところで号泣しちゃって現場で変な空気があった、みたいな。

しみけん:そうそう! 「現場、押してます!」と言われたんだけど、その時スタジオの近くにいたんですね。「どこにも行くところがないから入ってよう」ということでスタジオに入ったら、「そんなんじゃ私、できません!!」って泣いている声が聞こえて「何が起こった!?」って、わくわくするわけですよ(笑)。

(会場笑)

しみけん:そしたらハメシロ武って男優がすげぇ叱られているわけですよ。「おいー!!」「……すみませんでした」って。ようするに、勃たない、イかないで、女の子はデビューだから自信をなくしちゃって、天岩戸(太陽神・アマテラスオオカミが岩戸に隠れ、世界が真っ暗になった伝説)をやっちゃってるみたいな。

マネージャーさんとかメーカーの人が「大丈夫だから出てきてよ」みたいな感じの空気になってたんですね。そういうことだったの。

68歳の新人AV女優

しみけん:僕ね、今日撮った4現場の中で、1人目は熟女デビューの人だったの。2人目は、デビューというか「はじめて現場に来ました」という68歳のおばあちゃん。68。かわいらしい顔をしてるんですよ。それでソフト・オン・デマンドデビュー。

宮地:デマンドデビューが68歳の?

しみけん:デマンドデビューの子はさっき言った20歳くらいの子です。40、68、20。

宮地:すごいな、今の時代! 40、60ってもう異次元だと思ってましたけどね。

しみけん:70近い人にエロ話なんて振れないじゃないですか、普通は。

宮地:振れないですよ、普通に考えたら。

しみけん:だから、この機会だからいろんなことを聞いちゃおうって思って。「お姉さん」という聞き方をするの。かわいらしいのよ。68には見えなかったんだけどね。50後半かなと思ったら「68です」みたいなことを言ってて。

「処女を失ったのはいつですか?」と聞いたんですよ。

そしたら「20歳の時。上の子が40何歳だから、あの子の時だから20歳の時ですね」。

「処女を失って、その人との子どもなんですね」。

「そうです。でも、別れました」。

「なんでですか?」って。昔ってそんなに離婚をするイメージがないんですけど、「別れました」って。その人は20年上で、戦争経験者だった。

宮地:うー! そっか。

しみけん:戦争経験者の人と非経験者の人とでは、物1つに対しても価値観が違うんですって。例えば米粒ひとつ残っていたら怒鳴り散らす。それはいいとしても、ボウフラが浮いている水を「ボウフラをよけて飲め」とかね。そのレベルまでくるんですって。

宮地:戦争経験者のほうが飲めって。

しみけん:そう。「飲めって言われたけどそれはできない。だから、経験者とは無理だったから、離婚になった」「経験人数は?」「3人」。今、WHOによると日本の女性の生涯経験人数は9人ですよ。3人と言ってました。