「SATORI」の現状

植山浩介氏(以下、植山):まず、「SATORI」の現状についてお話ししたいと思います。

このイベントは第1回から続きまして、今回で3回目です。お越しいただいているみなさまのマーケティングの成果につながることが、我々自身のミッションでもございますので、本当にここにいらっしゃるみなさまが、我々の資産そのものだと思っております。

まだ創業期を過ぎたばかりですのでなるべく「SATORI」と、等身大の我々を理解していただけるように、加えて、みなさまからフィードバックいただけるような存在になりたい、と思っております。

次に、一番気になるところかと思いますが、「SATORI」の今後のシステムの開発計画を共有させていただきたいと思います。そして3番目には、「カスタマーサクセス計画」、3クォーター、1月から改めてみなさまへのサポートプログラムを強化しようと取り組んでおりまして、その内容をぜひ聞いていただきたく、お時間いただいております。では、ザッとお話ししたいと思います。

まず「SATORI」の現状です。等身大の状況をお話すると、こんなかたちになっております。

現在、導入していただいている実績数は、215社程度です。公表している数字もこちらになりますので、とくに齟齬はないかなと思います。

今日はみなさま、40名強お越しいただいております。ユーザー会としては、過去最も多くの方に来ていただいています。みなさま、本当にありがとうございます。

創業以来、ずっとシステムを開発していて、負荷がどんどん増加していることもうれしい悲鳴であり我々自身、責任を持って職務を全うしなければならないと日々感じていることでございます。

あなたのマーケティング活動を一歩先へ

植山:先ほどもお話ししましたが、我々のミッションに関して、改めてご説明したいと思います。「あなたのマーケティング活動を一歩先へ」というミッションを掲げております。

先ほどお渡ししましたバッテリーチャージャーや、会場のスタンドバナーにも、ミッションとして書かせていただいております。我々と関わることで、「みなさまのマーケティング活動が一歩先に進む」ということをミッションに掲げておりますので、「いや、ぜんぜんダメだよ」「一歩進めてないよ」ということがあったら厳しい意見いただきたいですし、こういった実績をつくっていけたらなと思っております。

「企業のマーケティング活動を成功させる」というミッションはよくあると思います。ですが我々は、お越しいただいている担当者のみなさまの活動を一歩先に進める、ということで、担当者目線でのサービス、プロダクトを目指しています。

なので、極端に言うと、「企業の上長がマーケティング予算をぜんぜん割いてくれなくて、マーケティングできない」という時は、極論を言えば「他の会社に行ったほうがいいんじゃないんですか?」と言うぐらい、マーケティング担当者の味方となって、なんとかその企業のサービスでお客さまに喜んでいただくことを目指しております。

というわけで、SATORIの現状をお話をさせていただきました。後ほど出てきますが、社員数に関しても徐々に増えていまして、創業期は6名からスタートしているんですが、26ヶ月経った現在は23名になっています。フロアも徐々に広がっておりますので、もし渋谷に足をお運びの際は、SATORIにも遊びに来てもらえたらなと思っております。

現在の開発体制

植山:では2つ目、開発計画についてお話しいたします。開発のチームの現状です。

もともと、3名の開発体制からスタートしているんですが、現在は10名強の体制となっております。先ほどお話したとおりシステムの利用が増えていってますので、鋭意開発中でございます。

方針としては、みなさまからの「こうしてほしい」という開発リクエスト、日々いただいておりますので、まずはそちらをインプットしています。併せて、我々自身も「SATORI」を使ってますので、我々のマーケティング活動で必要な機能も、当然ながらリクエストとして入っています。

そこから、「みなさま及び我々のマーケティング活動の成果につながるか?」という判断基準で、開発を順次進めております。

(スライドを指して)ここにいただいている開発リクエストの数を書いております。一番左に「76」と書いています。これが創業期にいただいていたリクエストの数なんですが、今、クォーターで「269」ということで、ユーザー数が増えてるということでもあるんですが、お陰様で大量の開発リクエストをいただいております。

そして、「146」と書いているのが、完了した数です。今クォーターで146件対応している、ということです。ですので、細かく言えば、146回リリースをしたということでございます。

ただし、一番下に「残322」と書いていますが、これは前回のユーザー会からと一緒で、どんどん開発リクエストが右肩上がりに上がっていってるので、引き続きどんどん対応していきたいと思っております。非常に手前味噌ではございますが、開発速度が上がっておりますので、ご期待いただければと思います。

今後リリースしていく機能

植山:参考までに、これまでリリースしてきたことをまとめました。

2017年に入ってからは、フォームの項目を自由にできるというお話と、Webプッシュ通知をリリースいたしました。

次に、「2017年中にリリースするよ」と宣言をしていたことでございます。12月末までのリリースとして、カスタマー自由項目、キャンペーン管理がリリースされております。

CRM連携に関しましても、βバージョン、βと言うと怒られてしまうんですが、リリースが完了しております。現在、ここにお越しいただいている方の中にも、連携を希望されていて、順次対応させていただいている企業さまもいらっしゃいますが、リリースをしております。ただ、進め方や機能も一部不完全なところもありますので、Salesforce、kintoneに関しては、今後もアップデートをしたいと思っております。

本日、メールのデザインテンプレートというものをリリースをさせていただいたんですけども、それに併せてポップアップですね。我々の機能の特徴的なものである、ポップアップを簡単につくるためのデザインテンプレートをリリースします。

他には複数タグ共存、ポップアップとフォームを同じページに貼れないという問題が今もあるんですが、そちらも対応をしています。ですので、この2つは近々リリースということです。

CRM連携のアップデート版と、シナリオの高度化。現状、シナリオは一直線ですけども、それが分岐をしたり、それに併せてレポーティングできる、どこまで何人いったとか、そういったことができるようになるものがシナリオの高度化です。

オフラインセグメントは、セグメントにタグを付けたり、契約者タグを付けたら契約者に対してポップアップする、といったことを使えるようになるのがオフラインセグメントということでございます。

これらも今がんばってるところです。

2018年度のリリース予定

植山:2018年度に関しては、絶賛計画中でございます。

順番やリリース規模、候補に関しては、かなり精査が必要なんですが、こういったことを2018年度、あと1年数ヶ月かかけてやっていきたいと思うのは、APIの拡充と、かつ高速化というのが、けっこう基盤にかかわる問題なので、重く、取りかかる予定でございます。

あとは外部システム連携です。たくさんリクエストをいただいているレポーティングですとか。あとは我々のプロダクトの特徴である、アンノウンのシナリオ。シナリオというと、通常、ステップメールなどだと思いますが、ポップアップ出して、エンベッドして、リタゲするみたいな、アンノウンのシナリオを強化するというのを、2018年度強化をしていく予定でございます。

残322というリクエストには、順次対応していきたいと思っておりますので、楽しみにしていただければと思います。