2024.12.10
“放置系”なのにサイバー攻撃を監視・検知、「統合ログ管理ツール」とは 最先端のログ管理体制を実現する方法
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西野亮廣氏(以下、西野):よろしくお願いします。
絵本作家のぶみ氏(以下、のぶみ):すいません。
西野:もう、のぶみさんが復活ということですから。
のぶみ:2週間前、本当に、大変申し訳ありませんでした。
西野:ぜんぜん。インフルエンザで大丈夫だったんですか?
のぶみ:もうね、インフルエンザは絶対にならないほうがいいですよ。
西野:いや、まあね(笑)。何でなるんですか? インフルエンザって。きっかけは?
のぶみ:ちょっと薄着で散歩してたら、インフルエンザになります。もう、ダメなんだろうと思う。
山口トンボ氏(以下、トンボ):ご家族は大丈夫でした?
のぶみ:なんか、隔離されて。
西野:お子さんもいらっしゃいますから、そうですよね。
のぶみ:あんちゃんなんて、パパが降りてくると「インフルのぶみが来た~」とかいって馬鹿にして。馬鹿にするだけ馬鹿にして、俺がインフルエンザ終わったときにあんちゃんがかかりましたね。
西野:え~、がっつり移してるじゃないですか。
のぶみ:あんちゃんはずっと毎日、無遅刻・無欠席だったので、学校を。
西野:あんちゃんって、ごめんなさい……あんちゃんて名前つけたんですか?
のぶみ:娘です。
西野:あ、そういうことですね。そっちのあんちゃんですね。
のぶみ:無遅刻・無欠席だったから、すごい泣いてましたよ。
トンボ:小学校?
のぶみ:小学校1年生で。
トンボ:そういうときに休んじゃうのって悔しい頃だったりするんですよね。
西野:悔しいよ~。休みたくなかったもん、学校は。なるべく。
のぶみ:「あんちゃん、パパ、ごめんね」って言ったら「パパのことは嫌い」。嫌い確定しました。
トンボ:もう目の敵に。
のぶみ:西野さんは、あのでっかい絵はどこら辺まで進みましたか?
西野:どれぐらいかなー。30分の1とかそれぐらいだと思いますよ。10月までかかりますから。まだまだですよ。
トンボ:先ほど、ちょっと見せてもらいましたけど。
のぶみ:そうなんだ。僕も見に行きたいな。
西野:ぜひぜひ家に。サイズが100号だから持ち出せないので。
のぶみ:今日はゲストがいるんですよ。それでここに漫画が並んでるんですけど。
トンボ:コメントも先ほどからちらほらね。
のぶみ:そうなんですよ。山田玲司さんという、漫画家さんをアホみたいに30年やってるという。
西野:それすごいですよねー。本当に。
のぶみ:もう20年超えたらきっとアホですよね。これすごいですよ。同期に井上雄彦さんとかすぎむらしんいちさんもいるみたいなんですよ。
それで『ヤングサンデー』は元週刊誌で、いまは残念ながら絶版になったんだけど、それをずっとフルにやってたんですよね。じゃあ、登場してもらいましょうか、山田玲司さんです。
西野:よろしくお願いします。
山田玲司氏(以下、山田):よろしくお願いします!
西野:30年っすか?
山田:はい。どうも、こんにちは。
のぶみ:大先輩で。
山田:山田玲司です!
のぶみ:そんなテンションなんですね。
山田:ごめんね。いろいろとすいません。
のぶみ:すごい、出た。(コメントで)「玲司! 俺たちがついてるぞー!!!」「西野vs玲司」って。
山田:ありがとう。もう泣きそうだ。もうダメだ。やべー、本当にありがとうね。
のぶみ:30年やって。だって西野さん、芸歴は何年なんですか?
西野:15年なんです。
のぶみ:15年の倍だもん。
西野:どういうあれなんですか?
のぶみ:つながりってなんだったんですかね?
山田:講談社のパーティの二次会に行って、いろんな漫画家さんとワーワーやってる時にすぎむらくんとかもいて。
のぶみ:僕、漫画大好きで。漫画家さんに会うとめっちゃうれしくて。その当時の僕の夢がこの漫画に出ることだったんですよ、実は。
でも、『ヤングサンデー』が終わってしまったから「うわ、終わったんかー」と思って。めっちゃおもしろいですよこれ。今日、勝手に差し上げますね、西野さんに。
山田:ぜひ読んでいただきたい!
西野:ありがとうございます。
のぶみ:めっちゃおもしろいですよ。
山田:よろしくお願いします。
のぶみ:これ芸人さんたちも何人か出てますよね。対談漫画なんですよ、これは。
西野:対談漫画?
山田:西野さん、やっぱりだよ。西野対策っていって。「今週、僕の放送枠で西野さんに会うんだけど、俺はどうしたらいいんだろう」というのを読者の人に相談してたら、みんなちゃんと心配して見てくれるという。応援してくれてる。
西野:それで、こういうことになってるんですね。なるほど。
山田:やっぱりそうだよ。俺会ってるんだよ、あなたに。
西野:どこで会いました?
山田:ほらキターー!
のぶみ:会ってるんですか?
山田:この人と岡田(斗司夫)さんは人のこと虫だと思ってるので。
西野:いや、思ってないですよ。岡田さんは思ってるけど(笑)。僕は、人のこと人と思ってます。岡田さんは自分以外の人のこと虫だと思ってますから。
のぶみ:岡田さん、思ってるんですか。最低だな、岡田さん(笑)。
山田:だから、俺みたいな虫漫画家なんかは「聞いたことねえよ」って。もう「興味ないんすよ」っていう顔で来るんだろうなと思って。
のぶみ:そんなことないですよ。
山田:俺は覚えてるんですよ、あなたのことをよく。
西野:うわっ、どこで会ってるんだろう。
山田:なんと『絶望に効くクスリ』って実は『はねるのトびら』を推してたんですよ。しかも、これの1巻。
西野:マジっすか?
山田:深夜枠で『とぶくすり』のように出てきたじゃないですか? あのときに「ヤバいの始まったね」って。「いよいよこの枠始まったんだ」って言って話題になって。「ちょっと待て。これいかなきゃいけない」というときに、ゴールデン進出の雰囲気だったの。
のぶみ:僕、読んだそれ。秋山さんとか出てましたよね。ロバートの。
山田:秋山さんが「グローバルスタンダード」みたいなそんな。
西野:ありましたね。
山田:お宅もコントとかやってて。まあ、キレッキレッで。「これやばいやつら出てきたな」と思って。でも、全員に話聞くわけにいかないから。とりあえず、オーナーの方代表で虻ちゃんに話聞きに。
男の人はやっぱ一番マッドな人がいいなと思って、秋山さんに聞きに行ったの。そしたら、メンバー全員が同じ部屋にいたんですよ。俺が取材に行って、「あ、どうも。すいません、すいません」なんて言ってたら、一番そこでギラついてたのがあなただったの。
トンボ:いやもう、一番イケイケの時だから。
のぶみ:当時何歳ですか。 山田:「何の取材やねん? 何で俺らないねん?」っていうのを感じてたの。
のぶみ:ちょっと! そういう態度なんですか?
西野:本当じゃないんです。その当時から知ってる人とかもいると思うんですけど。よく言われるんですけど、僕そんなにオラオラじゃないんですよ。元々。皆さんが勝手にイメージを作られるんですけど。たぶん一番社交的だと思うんですよ、あのメンバーの中でも。
のぶみ:まあ、優しい子ではあります(笑)。
西野:マジですか?
山田:これは失礼があっちゃいけないなと思って。俺、のぶみ君とは仲良くて友達なんで。せっかく呼んでもらったんで、仲良くしなきゃいけないなと思ったんだけど、どうすっかなと思って。
俺、どうせ虫だと思われてるし「お前、誰やねん」って思われたら、どこから説明したらいいかな、みたいな感じで非常にナーバスになってたんですよ(笑)。みんなすごい優しくしてくれて……。でも俺、1ヶ月間西野対策してて。
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