第5位

 

小学生時代に秋月電子で買った300個の電磁リレー 半導体以外でも作れる自作CPU

Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。KOBA789氏は、シミュレータとCADの制作について発表しました。全2回。前半は、シミュレータの制作方法について。


第5位にランクインしたのは、イベント内の視聴者アンケートで「ベストオブあたまおかしい」1位に輝いたという本記事。「リレーでCPUが作れるのではないか」と考えたきっかけから、実際の制作過程の様子が紹介されています。“情熱の塊”に触発され、自分でも手を動かしたくなるかもしれません。




第4位

   

ノーコードの限界は意外と近い  まつもとゆきひろ氏が語る、プログラマーが仕事する相手は“人間”ということ

数多くのプログラミングスクールが立ち並び、小学校でもプログラミング教育が始まったことからも、重要度が高まっているプログラミング。一方で、プログラミングを必要としない“ノーコード開発”にも注目が集まっています。

ノーコード開発が普及すれば、プログラミングに対してハードルが高く感じていた方も触れやすくなる一方、ブラックボックス化などの懸念点もあるでしょう。そこで今回は、Rubyの生みの親であるまつもとさんに、ノーコード開発のことを踏まえながら、言語を学ぶ意味、プログラマーの仕事について質問しました。ここからは、プログラミング教育とプログラマーの仕事について。


最近より一層目にすることが多くなってきたノーコードという言葉。本記事は、“Rubyのパパ”ことまつもとゆきひろ氏に、ノーコード開発とプログラマーの関係について、さまざまな角度からお話をおうかがいしたログミーTechの独自記事です。プログラマーの仕事とはなにか、ノーコード開発が気になる方にはぜひ目をとおしてほしい1本です。




第3位

DMMはAWS“から”オンプレミス“に”切り替える サーバーとネットワークのコストから見直す適切な環境選び

DMM. comのITインフラ本部が今期に注力している取り組みについて、事例を紹介しつつ話す「DMM meetup #31 ~DMMのインフラを支えるITインフラ本部の取り組み紹介~」。ここでSRE部の松浦氏が登壇。WebRTCの配信システムについてと、配信サーバーをAWSからオンプレミスに切り替える理由を紹介します。


最近の環境といえばオンプレミスからクラウドに移行することが多いもの。そんな中で、クラウドからオンプレミスに移行することを決めたのがDMMです。クラウドへの流れが一般化している中、どういった経緯でオンプレミスに移行することを選んだのか。この事例を見ることで、新たな気づきを得ることもできるかもしれません。




第2位

 

日本のエンジニアに多い「あとはよろしくな」で終わる社内連絡 厚切りジェイソン氏が米国のほうが要件定義が細かいと感じるわけ

つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。ここでゲストで登場したのは、IT企業の役員、芸人として活躍している厚切りジェイソン氏。日本とアメリカにおけるキャリア形成の違いや、エンジニアの働き方について話しました。


「せっかくのお休みだし、読むならライトな記事がいい」という方におすすめなのが、厚切りジェイソンさんのユーモアがたっぷり詰まったこちらの記事。日本とアメリカの対比を含めながらお話が進むので、アメリカのキャリアや働くことへの考え方を知りたい方にもおすすめ。セッションとしては3記事構成になっているので、気になる方は「前回はこちら」より、1記事目から読み進めてみてください。




第1位

けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由

情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日本特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。今回は登氏がNTT東日本に呼ばれるまでの経緯について。


2021年にログミーTechで読まれた記事の第1位に輝いたのは、「新型コロナ対策 NTT 東日本-IPA「シン・テレワークシステム」おもしろ開発秘話」でお話された登氏の記事。NTT東日本に呼ばれるまでの経緯、政府に配布停止要請されたVPNソフトの話、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話など、ついついニヤニヤしてしまうほど、“けしからん”話題の数々が盛り込まれています。全4記事構成となっているので、まだ読んだことがない方はぜひこの機会にご覧ください。




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