プロダクトマネージャーの難しさは「なかなか話が通じない」こと エムスリー山崎氏が語る、“プロフェッショナルなプロダクトマネージャー”の要素

日本でも注目を集めつつ、まだまだ必要なスキルなどが確立されていないプロダクトマネージャー。今回はエムスリー株式会社で執行役員VPoP/CTOとして活躍されている山崎氏に、“プロフェッショナルなプロダクトマネージャー”になるために必要な視点やスキルについてうかがいます。まずは山崎氏の経歴と、プロダクトマネージャーになって体験した難しさについて。

1記事目は、エムスリーCTO・山崎聡氏のインタビュー記事。「今も昔も変わらず、なかなか話が通じないのが困る」と語る、山崎氏。プロダクトマネージャーを経験する中で実感した“難しさ”をひもときます。


「プロダクトマネージャーの日常は、ほぼ失敗の日々」 スマートニュース・森山大朗氏が語る、PMのつらさとおもしろさ

これからの時代に必要な存在として、活躍の場が広がっているプロダクトマネージャー。キャリア選択のひとつとしてこの道を目指す人も増えていますが、業務の実態を正しく理解しにくいのも事実です。そこで今回は、スマートニュースにてTechnical Product Managerを務める森山大朗氏に、プロフェッショナルなプロダクトマネージャーについてインタビュー。前半は、森山氏がプロダクトマネージャーになった経緯と、同氏が考えるプロダクトマネージャーの定義について。

2記事目に紹介するのは、スマートニュー・ステクニカルプロダクトマネージャーの森山氏の記事。こちらもログミーオリジナルのインタビュー記事です。プロダクトマネージャーとしての原点から仕事のつらさ・おもしろさを語っていただきました。


エンジニアリングもマネジメントも、成功させるための手段にすぎない dely奥原拓也氏がプロダクトマネージャーになった経緯

日本ではプロダクトマネージャー、特にエンジニアの知識を持ちながらマネージメントをする人が足りてないと言われます。そこでプロダクトマネージャー兼エンジニアの奥原拓也氏に、日本でプロダクトマネージャーとして活躍するにはどのようなスキルや心構えが必要なのか、特にプロダクトマネージャーのプロフェッショナルになるために必要な素質などについて聞きました。まずは奥原氏がプロダクトマネージャーになった経緯についてうかがいました。

3記事目は、プロダクトマネージャー兼エンジニアの奥原拓也氏のインタビュー記事。プロダクトマネージャーとして活躍するために必要なスキルや心構えとはいったいなんでしょうか?そのヒントをおうかがいしました。


なぜプロダクトマネージャーが打ちのめされて、辞めていくのか “プロダクトマネージャー万能説”の裏にある誇大広告

日本では、常にエンジニアが不足していると言われます。特にエンジニアの知識を持ちながらマネージメントもする人が足りてないと言われます。そこで、『エンジニアリング組織論への招待』著者の広木大地氏に、日本の企業におけるプロダクトマネージャーの重要性、そして今の日本のエンジニア組織に必要なものについてうかがいました。最後はプロダクトマネージャーのキャリアについて。

4記事目は、「ログミーTech主催オンラインイベントvol.01」書き起こし記事。『エンジニアリング組織論への招待』著者の広木大地氏が、プロダクトマネージャーのキャリアについて語りました。


「PMと企業がwin-winになる場を作りたい」 開発PM勉強会主催の浪川舞氏がdevPMで目指す未来

これからの時代に必要とされつつも、確立されていない部分の多いプロダクトマネージャー。そんなプロダクトマネジャーだからこそ必要になるのが、プロダクトマネージャー向けのコミュニティやプラットフォームです。今回は「devPM」や「開発PM勉強会」を主催されている浪川氏にインタビュー。ここからはdevPMの立ち上げから、これから目指す未来についてうかがいました。

5記事目に紹介するのは、開発PM勉強会主催の浪川氏の記事。「devPM」や「開発PM勉強会」などプロダクトマネージャー向けのコミュニティやプラットフォームを主催している浪川氏が目指す未来とは?コミュニティに込めた想いをおうかがいしました。


「アメリカのPM界の成熟度が10だとすると日本は2」 PM Club主催者、佐々木真氏が “PMスキルの定義付けと言語化”に挑戦する理由

ITを活用したプロダクト開発の重要性があらゆる業界で増していく中、活躍の場がどんどん広がっていくと予想されているプロダクトマネージャー。一方で、海外と比較するとプロダクト開発を体系的に学べる場は少ないのも現状です。そこで今回は、「PM Club」「PMスクール」の主催者である佐々木真様にインタビュー。コミュニティを立ち上げた理由、そこで実現したいことをおうかがいしました。全3記事。2回目は、日本のPM界の成熟度について。

6記事目のオリジナル記事は、「PM Club」「PMスクール」の主催者・佐々木氏へのインタビュー記事。「アメリカのPM界の成熟度が10だとすると日本は2」と語る同氏。日本のPM界の成熟度について、佐々木氏の考えをおうかがいしました。


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今回は、プロダクト開発の花形と言われるプロダクトマネージャーを取り上げました。ITを活用したプロダクト開発の重要性があらゆる業界で増していく中、活躍の場がどんどん広がっていくと予想されているプロダクトマネージャーから目が離せません。

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