
2025.02.06
ポンコツ期、孤独期、成果独り占め期を経て… サイボウズのプロマネが振り返る、マネージャーの成長の「4フェーズ」
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平将明氏(以下、平):ということで、それでは本題に入りたいと思いますが、今日の……(笑)。
生田よしかつ氏(以下、生田):A、E、D!
平:今日のゲストは、川口真実さん。AEDアイドルですね。そもそも……。
生田:A、E……。
平:ちょっと静かにしてくれる?
大澤咲希氏(以下、大澤):(笑)。
平:そもそも川口さんは、大澤咲希さんプロデュースの「意識高いKEIO」。私は審査委員長ですね。この間の昆虫食の彼なんかもグランプリを取っている奴で。
生田:おもしろい奴だったよな(笑)。
平:これ4人出てるなかで、これ昆虫食ね。まあ、なぜふんどしかはわかりませんけどね。
大澤:(笑)。
平:それで、ここに川口真実さんが来ていて。彼には悪いんだけど、私は彼女に1票入れたの。
川口真実氏(以下、川口):えー、本当ですか!?
平:彼女に1票入れたんですが、グランプリはこっち(昆虫食の彼)が取っちゃったということで、それで、彼女は意識高いKEIO、AEDアイドルということなんですが。
慶應の大学生だよね。今。同じ2年生?
大澤:いや。
川口:3年生。
平:3年生。2年生?
大澤:2年生。
平:うちの娘2年生ですけどね。早稲田ですけどね。
生田:そうなんですか。へぇ。
平:それで彼女は、慶應大学の看護医療学部なんですよね。
川口:そう。
生田:そういう学部あるってことが知らなかったな。
平:ということは、看護師さん?
川口:そうですね。
平:看護師さんですよね。
生田:あ、看護婦って言っちゃいけないんだな。今な。
平:看護師ということで、今、勉強中ということなんですが、AEDの普及をということで、今やっています。(白衣の画像を指して)こっちのほうがいいですね。
生田:うん。俺もこっちのほうがいいな。
平:看護師さんのほう(笑)。
生田:俺もそっちのほうがいいなと思ってたんですよ(笑)。
平:制服というのがいいですよね。
生田:やっぱ白に弱くて(笑)。
平:なにテンション上げてんだよ(笑)。おっさん。ちゃんとしろ。
生田:「振ってるのは誰だよ?」って感じだよな(笑)。
平:ということで、今日は川口さんに来ていただきましたが、まあまあ、そもそも「なんでAED? なぜアイドル?」ということですよね。
生田:いや、意味がわかんないね。
平:あとでダンスなんかも披露してもらおうと思って。
生田:だって、AEDって心臓が止まったときに使うやつだよね。「それとアイドルがどう結びつくの?」って感じだね。
平:そうそう。AEDって言っても、わからない人はわからないよね。AEDね。
生田:わかんないね。
平:じゃあ、そのへんを存分に。お待たせしました。
川口:ありがとうございます。
平:ここからは(川口氏の)時間ですから、どうぞ。そもそもの話から。
川口:そもそもですか。そもそも高校2年生くらいの時に、知人が心臓突然死で亡くなりまして、それで自分にとってそういうことが身近に感じたんですね。
大学に入って、そういう学校の授業とかで心臓突然死のこととか学んでいくうちに、もうちょっとこれは広めたいなと思うようになって。その時に、ちょうどAKBの「バイトAKB」という企画に参加していて。
平:あった、あった。
川口:バイトAKBは……。
平:バイトでAKBやってたの?
川口:そうです。バイトで。
平:時給いくらくれるんですか?
川口:時給1,000円。
平:あ、1,000円ですか。
生田:でも1,000円もくれるんだあ。いいんじゃないかな。
川口:そう。だって、レッスンのときも時給出るんですよ。
平:おお。
川口:だから、わりといいバイト。
平:わりといいバイトだね。踊りも教えてくれて。普通は月謝を払うところを、教えてくれると。
川口:そうです。
大澤:確かに。
平:へ~。ちなみにバイトAKBって何人ぐらい?
川口:48人ぐらいです。
平:あ、48人いるんだ。へ~。
生田:やっぱり1クラス分って感じなんだね。
平:そうですか。あれ、今、なんかいっぱいあるよね。乃木坂とか檜坂とかさ。
川口:檜はない。
大澤:欅坂(笑)。
平:あ、檜坂じゃない。欅坂?(笑)。
生田:そういうのは知ったかぶらないほうがいいね。俺は黙るもん。そういうとき。
平:でも、俺、この間「ミュージックステーション」見てたら、乃木坂ってめっちゃかわいい子いっぱいいるよね。
大澤:はい。
生田:そうなの?
平:うん。驚いた。
大澤:私、乃木坂好きなんです。
平:そうだよね。もうね、違う。乃木坂は。
生田:レベルが違うんだ。
平:レベルが違う。「え、なにこれ?」って思って。まあ、すいません(笑)。
大澤:46系が好きなんですね。
平:いや、乃木坂はいい。まあまあ、それは置いておいて。はい。どうぞ。
川口:それでAKBをやっている時に、楽しいこととかおもしろいことだったら、みんな見てくれるんじゃないかなって思うようになって。それでAKBのバイトの期間が終わったあとに、じゃあ自分がそういう楽しいこととかを使って、AEDを広められたらいいんじゃないかなって思ったのがきっかけで。
生田:で、歌って、踊って、AEDみたいな感じ?
川口:そうなんです。
生田:どこでやるの? それを。
川口:動画とかでアップして。
生田:YouTubeかなにかでアップしてあるんだ。
川口:はい。そうなんです。
平:この間、動画を作って上げてたよね。
川口:はい。そうなんです。
大澤:ただ踊ってるだけじゃないんですよ。東京各地のAEDがある場所全部に真実ちゃんが行って、いろんなところで踊ってる動画がくっついてて、東京でAEDがあるところが全部わかるようになってる動画。
川口:そう。
生田:へ~。じゃあ市場なんかにも来たの?
川口:いや、渋谷区ですね。東京。
大澤:そう、渋谷区。
生田:ああ、なんだ。そうか。
川口:今回は渋谷区だったんですけど……。
平:じゃあ、大澤咲希の情報がざっくりしすぎてて、ちょっと正確さに欠いたので。
生田:ええ。そのうち関東になっちゃう(笑)。
大澤:渋谷区ですね。渋谷区。
生田:今度じゃあ築地おいでよ。
川口:えー、行きたいです!
生田:うん。市場のなかでやろうよ。
川口:え、やりたい! すごい!
大澤:うわー!
生田:これはいいことだ。東京都だって喜ぶよ。こういうのはね。心臓止まっちゃうやつ多いからさ。市場のなかはやっぱり寒いし。
川口:そうですよね。
生田:そうそう。
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