2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
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古井康介氏(以下、古井):政治家特集とか衆院選の時はやったんですよ。
平:超党派のさ。「堀潤一押しの政治家とは!?」とかさ。
古井:ああ、いいですね。
平:俺だけどね。
大澤咲希氏(以下、大澤):それ平さん選ばれ……。
古井:平さん選ばれますね。絶対。
平:もちろんもちろん。
古井:いろいろ政治家とかもやっていきたいんですけど、どう選ぶかというので中立でやっているので、すごい難しくやってるんですけど。
平:もちろんもちろん。中立でいいんじゃない。
古井:そういう感じでやってて。もう1個、メディアだけじゃなくて、僕ら教育とかも。主権者教育もやっておりまして。
平:主権者教育?
大澤:おおっ。
古井:これこの間の授業中の写真なんですけど、SDGsってあります。わかりますか?
平:ああ、SDGsね。Sustainable Development Goals。違う?
古井:そんな感じで。
生田:すげえ。やっぱり政治家さんみたいだね。
平:UNだから。UN。
大澤:あれで政治家。
平:そうそう。SDGsと言えば俺だから。俺から岸田さんだから。
生田:いやだけどきついよな。ここではな。
平:ね。
生田:きついと思うよ。
平:「英語使うな」って言われるから。
大澤:SDGsって平さんからしか聞いたことなかったんですけど、最近『朝日キーワード就職』というので勉強してたらSDGs出てきて。もう、すごいわかりました。
平:だから遅いんだよ。俺のFacebookを見てたらESG、SDGsって。
生田:おお。
大澤:どや平(笑)。
生田:どや平。
古井:(笑)。
生田:八百平、どや平。
平:いやだからさ、UNのSDGsだけじゃなくて、そこでESG投資と絡めてしゃべって「投資の力で社会を動かす」とかいうと、かっこいいなってなる。
生田:そうだよ。かっこいいというか、それいいことだよ。
大澤:八尾平。
古井:かっこいい。
生田:はい、じゃあ続いて。
古井:ありがとうございます(笑)。
平:いやでもさ、これなに、誰かがなにか話してるわけ?
古井:そうなんですね。こうやって一緒に僕らが授業を一緒にやって、高校生と一緒にみんなでロールプレイングしながら。
平:なんだか怪しい目で見てるね。「このおじさん誰?」みたいな。
古井:そうですね。
生田:どこの高校?
古井:これは都立の高校なんですけど。
平:都立でやられてるんだ。へえ。
古井:けっこうジェンダーに関する授業をやってるんですよ。この時には。
大澤:それは政治関係ないんですね。
古井:政治というよりけっこうジェンダーという社会問題をテーマにしてやったら、けっこうトランスジェンダーの話をした時に、ちょっとみんなざわざわっとした時の写真で。
ここに写ってる男の子が一生懸命トランスジェンダーを認めていいじゃないかというのに対して、みんながちょっと「えっ?」って反対しているときの写真なんですけど。ちょっとそういう自分ごとでいろいろ社会課題を考えていけるようなゲーム性のある授業を。
平:なんかいい笑顔しますね。
古井:そうなんです。いい写真撮ってきました。
生田:わざわざこれを使った。
大澤:やばい。
平:これを使いたかった?
生田:これを使いたかった。 なんかあざとさもあるね。
古井:これを使いたかったから選んだ……怖いですね。汗が止まらなくなっちゃう。
大澤:(笑)。
平:はい。どうぞ。
古井:そういうようなこととかをやって。なんでやりたいのかというのをちょっとだけ話させてほしいんですけど、僕これ去年カフェスタに出たときも話したんですけど、トランプの選挙とか見に行ってたんですよ。一昨年、アメリカ大統領選挙。
平:みんなけっこう行ってたよな。
古井:そうなんですよ。このへんの人たちいっぱい行ってて。徐東輝さんとか。
平:徐東輝な。徐東輝、出たっけ? まだ来てないんだよな、徐東輝は。あれ、今、弁護士の修習やってるのか。終わったのか、あいつ。
古井:弁護士にもうたぶんなったのか、事務所で……。
平:なんで汗かいてるの?
古井:ちょっと僕緊張してて。平さん。本当に。
平:いつも汗かいてるんだよな。
大澤:汗だく。
古井:汗っかきで。
生田:やっぱり若いってすばらしい。
平:汗かかないもんな。
生田:汗なんてかけねえよ。
平:サウナ入っても汗でねえよ(笑)。
生田:サウナ入ったってなかなか出てこねえんだからよ。
古井:もうやばい。
平:いやいや、いいことですよ。一生懸命やってるからで。ごめんね。それじゃあトランプ。
古井:トランプの選挙を見に行ってて。
平:Make America Great Again。
古井:Great Againたちがすごいかっこよかったんですよ。なにがかっこよかったってもう演出がすごくって。日本の政治家となにが違うかといったときに、みんな政治の熱い思いとか社会をよくしたいという思いは一緒なんですけど、それこそ飛行機に乗って登場したりとか、もう本当パーティ使用の演出だったりとか。
これマクロンさんの勝利演説の集会の写真なんですけど。
樋口:フランスの 選挙の時のね。
古井:ごめんなさい。フランスの選挙。
大澤:エマニュエル・マクロンだ。
生田:おお。エマニュエル夫人?
古井:ルーブル美術館なんですよ。ルーブル美術館の中庭貸し切って、ピラミッドの前でライブのステージ開いて、フランスで有名な歌手を呼んで歌わせるんですよ。みんなで盛り上がってる様子とか……。
生田:金もかかるな。
古井:金もかかってますね。ただやっぱりエンタテインメント性を取り入れた政治というものはすごいいいなと思って。やっぱり国民がそうやって政治の中に参加しやすくなるようないろんなしかけがあったときに、日本ってけっこうそれが弱いよなと思って。
平:弱いよね。弱い。
古井:弱い状態で、でも国民、18歳選挙だからみんな投票いきなさいって言ったって、ぜんぜん興味持つのも難しいし、学校でじゃあ教えてくれるかといったらぜんぜん教えてくれないし。
それをじゃあ僕たちがわかりやすいメディア作ったりとか教育やることでなんとかできないかなと思って、POTETOを始めたという経緯なんです。
平:でも俺、今、党改革の事務局長やってて、やっぱり例えば予備選あるじゃない? 民主党とか共和党とかの予備選は党の中だから、例えば自民党の総裁選をもっとお祭りっぽくしようとか、DJ入れてやろうとか、ageHaでやろうとか。
あとはだから僕は今回ある陣営に深く関わってて、お面を作ってね、1,000人が同じお面でみんなその人になりきるという気持ち悪いイベント……。
生田:あれ気持ち悪いよな。かなりね。
平:でもさ、やっぱりもっと盛り上げてやったらいいと思うよね。開かれた党大会をやりましょうといって。予算もかかるのでどうなるかわからないけど、各陣営がそうやって盛り上げたらおもしろいと思うよ。
生田:そうだね。
古井:めっちゃおもしろいと思います。そういうのを日本でやりたいなと。
平:どこでやろうかな。これルーブル美術館、日本でいくとどこかね?
生田:国立新美術館。
古井:僕らフランスでずっと話してて。どこがいいですかね? お城とかもいいかな。
平:いやお城……熊本城だな。でも、今、熊本城工事中だからな。
生田:いいね。熊本城。
平:いやだから、そうだな。ヘリで登場は無理だけど、バンジージャンプぐらいだったらできるかもしれないな。
大澤:バンジージャンプ!
古井:バンジージャンプで?(笑)。
平:党本部7階から。
大澤:下りてきたときにはヘトヘト。
古井:ヘトヘト。
平:なるほどね。
生田:死んじゃうかもしれないね。
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