2024.12.24
「経営陣が見たい数字」が見えない状況からの脱却法 経営課題を解決に導く、オファリングサービスの特長
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笹原雄一氏(以下、笹原):この段階でなにか質問ありましたら、質問形式のほうがわかりやすいと思いますから。
記者1:フジテレビの『とくダネ!』のキシモトと申します。よろしくお願いします。今、起訴状を見てるんですけど、起訴事実のなかで、「この元政策秘書は私を陥れようとして、私の公設第一秘書が彼女と旅行に行ったものを、さも私と一緒に行ったかのように嘘をついて、『週刊文春』に売り込んだというのは有名な話」。飛ばします。「元政策秘書が『週刊文春』に売り込んだという事実がはっきりとわかった」と。
この「はっきりとわかった」という根拠をお願いします。
笹原:私からでもよろしいですか? まず『週刊文春』さんという具体的な名前を使わせていただきますが、『週刊文春』さんの記者、まず一番最初に聞きましたのは、在阪の大手新聞社の社会部の記者からです。
私はちょっとメディアの仕事もしているものですから、その方と別件でお話をしているときに、「こういうことが足立議員の政策秘書から私のほうにきた」と。「自慢気だった」と。酔っ払いながら「やってやったんだ、ざまあみろ」というかたちで。
それをさらに、社会部の記者も裏を取りにいったわけじゃないですけど、維新の親しい代議士の方に聞いたら、「俺も本人から聞いた」と。
ここが事実がどうかは私は判断できないんですが、「『週刊文春』の女性記者と俺は仲がいいから」と、ある意味男女関係のことまで本人は言っていたそうです。
私はそこはぜんぜん裏を取っていませんので、その男が勝手に言っていたことというのは多々ありますから、そこは僕はぜんぜん関係ないです。
ただ、その話を聞きまして、私もいろんなルートがありますので、『週刊文春』の記者さん3名に個別に聞きました。
まあそんな簡単にメディアが言うのか、という部分もあるかと思うんですが、当時の『週刊文春』の編集長さんがいろいろなことがあって、一時的にお休みになった時期があったので、そのお休みになった時期を見計らってというと語弊はあるんですが、『週刊文春』さんと私どもというのはあまりいい関係ではなかったので関係を修復したい部分もありまして、いろいろコミュニケーションをとっているなかで、事実を確認していきましたら、現職の方もいらっしゃるので固有名詞は言えないんですが、その方からまったく同じ内容の話を聞きましたので、それをすべて(上西議員に)報告を入れて。
記者1:現職の記者ふくめて3人の『週刊文春』の記者が、元政策秘書が自分たちに売り込んできたという発言をしたと?
笹原:はっきりと言いました。それは当時、文春に限らずほかの週刊誌にも持っていったんですが、その経緯を申しますと、もともとは彼女が昨年(2015年の)3月13日に国会を休んだ、当時は仮病とかいろいろ言われましたけれども、休んだ日というのは、もともと国会の中では「なんで休んだんだ?」というのはかなり有名な話だったんです。
それについて在阪のテレビ局が、上西事務所に取材を申し込みました。それを受けたのが今の、当該の政策秘書です。政策秘書がその話を聞いて、『週刊文春』の自分が親しいと言っている記者のもとに持ち込んで、あの記事ができたと。そうすると、在阪のテレビ局は怒ります。
私は当初、その在阪のテレビ局のやり方について、1局がムービーを何台も回して、囲み30分という、メディアとして非常にどうなのかという。彼女もそうですし、今の公設第一秘書の家城もそうですが、私もメディアとしてあるまじき行為なんじゃないかと当時思ってはいたんですが、内容を聞きましたら、そういうことだったと。
私もそのディレクターのところに聞きに行きました。それはそうですよね、本人が取材を進めていく上で、休んだということ以上のことが出てこなかった、出てこなかったから寝かしておいた、寝かしておいた記事を今度は別の週刊誌に持ち込まれた、ということになればそれはやっぱりメディアの人間としては怒ると思います。
私はそのディレクターに1つだけ最後に言って、それは局の意思なのか、自分の意思なのかということを聞きましたら、「私個人の意思です」とはっきりと言われたので、そうであれば私は心情としてわかったので、私は事実だけわかればいいと思いましたので。
そういうことがあった上での持ち込みですし、内容を非常に変えている。内容を変えているのはどこかというと、当時の私どもの最大のミスは、当時の橋下徹大阪市長と彼女と家城の記者会見を2時間半にわたってやったときの、初動を間違っているんですね。
あのときに明確に「旅行に行っていない」ということが伝えきれなかった。その初動のミスというのは決定的なものなので、今日にいたって1年半も経っていますが、まだこんな話が出てくるというのは、やはり初動ミスということがすべての理由です。
記者1:上西議員のほうからお話を聞きたいんですけれども。足立議員はTwitterでも書いてありますが「昨年末、上西が足立議員の秘書を相手取り、上西事務所の重機盗んだとして、被害届を提出しようとした。しかし、受理されなかった」と書いてあります。重機、いわゆる家具とか道具です。これに関してちょっと説明してもらえますか?
上西:はい。えっとですね、前政策秘書、これは今足立議員のところにいる秘書が私に紹介した人間なんですけれども、その人間を調査をしていくうちに、足立議員の政策秘書とつるんで、私のことを陥れようと計算しているなというふうに感じましたので「もう解雇させていただきたい」というふうに伝えたんですね。
そしたら「1週間くらい片付けをする猶予をくれ」と言われまして、そうするとその1週間の間に。けっこう遅い時間ですね、夜の10時だとか、そういう時間に議員会館のなかに入り込んで。備品であったり、あるいは書類、おそらく自分たちにとって不利になる書類を全部盗まれていました。会館の議員室の中というのは、大きな棚があるんですけれども、その棚が空になるくらいすべてのものを持ち出していったという状況がありました。
私も朝、出勤したときに「なんだこれは」とびっくりしたものですから、すぐに警察署の方に連絡をしまして、こういう被害があったということを届け出ました。
記者1:それはなにがあったんですか?
笹原:それは私からのほうがわかりやすいと思います。今言ったことについて、入退室記録を全部とってあるんですが、私どもがいない時間帯ですよね。深夜ですとか、そういうところに集中的に入っておりますので、これ、もしあれでしたらあとから開示もしますので。
記者1:じゃあ、上西さんに聞きます。日常で使用する家具とか道具とかを「重機」というふうに書かれていますけれども、なんですかねこれは、書類ですかね?
上西:一度ですね、以前にニュースで報道されたことがあると思うんですけれども、まずは一番最初に気づいたもので大きいもので、電子レンジがなくなっていました。その後ですね、いろいろなもの、引き出しであったりだとか、本当に「なんでこんなものが必要なのかな」というようなものが、筆立てであったりドアストッパーであったり。まぁおそらく次の事務所で使おうと思ったのかなんなのかは知りませんけれども。
記者1:その電子レンジは誰がどういう経緯で買ったものなんですか?
上西:これはですね、私の事務所にボランティアで来てくれていた方が、私が二期目に当選したときに「お祝いだ」ということで私にくれたんですね。それを足立議員の政策秘書と私の元政策秘書が「それは自分たちが買ったものだ」と主張しているようなんですけれども、それは私のほうで、いただいた人から「それは間違いなく当選祝いであげた」というような証拠をとっております。
記者1:その方はボランティアですよね。どういうかたちで証拠に残しているんですか?
上西:それは警察に……。
笹原:それは警察に届けてあります。録音テープにとってあります。当時、ものがなくなったので、すぐその政策秘書に連絡を入れたんです。さらに警察署へ連絡を入れたときに、その「電子レンジ」という言葉を使うのが、ものごとを矮小化させるために上西議員が絞っているだけです。
実際には書類がメインだったんですが、「電子レンジもなくなっているし」と言ったら、「それは足立事務所にあります」と絶叫したんですね。そのときに、すぐ確認をとって「それは僕らのものだ」といったので、上西議員本人がそのボランティアの方に確認をとって、日付も入れて名前も言ってもらって「私が上西議員に当選祝いとして渡したものです、プレゼントしたものです」と録音したテープがあります。
記者1:録音テープがあるんですね。
笹原:あります。
記者1:上西議員にお伺いします。被害届を提出しようとしたんですね?
上西:これはですね、とりあえず麹町警察に来てもらいまして、今相談をさせていただいたという状況だと。
記者1:これは提出して受理されなかった認識でよろしいですか?
上西:えっと、提出はしていないんですね。提出はしていないんですけれども、警察の方で何度か当該秘書を、秘書含め3名ですね。お呼びになって取り調べをされたというふうに聞いております。
記者1:あともう1つなんですが、上西議員のTwitterで10月9日に書かれているのが、「維新、足立議員の現政策秘書とその関連スタッフ(椎木議員の元秘書)が麹町警察署で取調べを受けている内容ですが、窃盗と公文書偽造についてです。公文書偽造については、マスコミに対し事件として認識していると答えていいとのことです」という話なんですが、まず2つ聞きたいと思います。
窃盗は誰がなにを盗んだものなのか、公文書偽造に関しては、誰がなにを盗んだものに対して、誰が「事件と言っていい」と言っているのか。教えてもらってもいいですか?
上西:(笹原氏に)これは全部言ってもいいですか?
笹原:名前というか、別に言える範囲で。
上西:窃盗に関しましては、今、足立議員のところにいる政策秘書が、私が解雇した政策秘書に命じてというか「取ってきなよ」というかたちで、備品だとか書類だとかを運び出したという。これが窃盗です。
それから、公文書偽造に関しましては、私が解雇した秘書が私のところに面接に来て、私が採用しました。それが6月11日なんですけど、6月11日に採用しましたので、秘書というのは採用したときに「6月11日から採用です」ということで議員課に届けるんですね。
私はその書類の自分のところにサインをして、その解雇した秘書に「提出しておきなさい」というかたちで渡したんですね。そうすると、秘書は提出をしていなかったんですね。
なぜかというと、あとで調べましたら、その秘書は、私の事務所で9月1日から勤務したことになっているんですね。要するに、6月11日から8月31日の間は、私の事務所で、さも私の秘書のようなかたちで出入りをし、仕事をしているにもかかわらず、ほかの事務所の秘書としての登録でお給料をもらっていたということですね。
笹原:6月11日から8月31日の間は、当然上西は書類を議員課というところに提出するんですが、(秘書に)書類を渡して「議員課に提出をしろ」と。ところが、提出をしていなかった。9月1日に提出した理由は後ほど説明します。
記者1:「公文書偽造については、マスコミに対し事件として認識していると答えていいとのことです」というのは誰が「いい」と?
上西:これは麹町警察の担当の……。
笹原:記者の名前は言わなくていい。一応警察に広報部もありますので、本部の広報課の方に問い合わせていただければ。
記者1:今回の刑事告訴の話に戻しますけれども、刑事告訴を受けた上西議員の心境といいますか……。
上西:これはまあ、一応内容を確認させていただきましたけれども、正直みなさん方も同じような感想をお持ちでないかなと思うんですけれども、私にとっては、当然事実に基づいてツイートをしているわけですから、取るに足らない内容だなと思っていますが、こういった人間を採用し、まあ履歴書を見ただけで議員会館で採用したということは私のミスだなと思います。
記者1:今振り返ると、なぜ採用して、なぜ解雇したんでしょうか。
上西:一番最初に来てる秘書は、あの騒動後に足立議員の事務所で移籍というか、転職というか、「足立議員の事務所で雇ってもらうことになったので辞めたい」と言ってきました。
それでその後に、私が解雇した政策秘書を連れてきたんですね。「この者は真面目でいいから」ということで。
記者1:そもそもの発端が、「国会をサボって秘書と旅行に行ったんではないか」という疑いが出て、改めておうかがいしますけれども、あれは本当はどうなんですか?
上西:あれはもう、テレビでも新聞でも掲載をさせていただいておりますけれども、あれは私の体調の管理不行き届きで本会議をお休みさせていただきました。ただ、秘書は私とはまったく関係ない別の女性と旅行に行っているわけですから。
笹原:そこは家城さん、ちょっと入って説明してあげて。みっともない話だとは思うんだけれども、ご自分の口でちゃんと説明したあげたほうがいいと思います。当時、(上西議員と旅行に)行ったという疑惑の。
家城大心氏(以下、家城):あの、家城と申します。公設秘書をやっております。
当時、どこから言えばいいですかね、本人と……。
記者1:お2人で行ったという……。
家城:って言われたんですが、当時、私が個人的に付き合っている、一般の方なんですけど、付き合ってる方と旅行に行ったということだったんですけれども、それをさも代議士といったというようなことを言われてて。ずっと……いつも同じことを繰り返し言うてるんですけれども、なかなか浸透……。
司会者:マイクのスイッチお願いします。
笹原:あ、マイクのスイッチ。入ってる? じゃあ。
家城:で、というところで、まったく代議士と旅行に行ったという事実はありません。
笹原:で、混乱してるのがあると思うんです。3月の13日に国会を休んだ日に、家城は当時、彼女と旅行に行ってる。それは別にオフの日ですから問題はありません。
ただ、その2日後の15日の日に宮津に、それは家城の実家あるところなんですね、与謝野町の町長さんとの会談がありまして。その宮津に行ったということと、家城がその前々日に旅行に行ったということ、2つを1つに合わされている部分があって、それはわかりづらい話ですからしょうがないんですけれども。
要は、さっきの初動を間違ったってまさにそこで。その時に「13日・14日、私は京丹後の温泉に旅行に行った」と。オフなので。「15日は吹田市で公務を10時から終えたあと、13時から宮津のほうに行き、与謝野町の町長等との会談、会合を持った」と。
さらにそのあとに橋本さんが言ったひと言はけっこう痛烈で。「でも秘書の実家に泊まったんだから、そんなの付き合ってるともらって当たり前でしょう?」と橋本さんおっしゃったんですね。
でも実際問題、私も全部そのへんの関係者を……要は、家城は当日車で運転しております。当然飲酒……地元ですからやはり酒を飲んでしまったので、もうこうなったら今日は泊まっていこうということになりまして。
ただ、これは地元に行っていただければわかると、おそらく取材に行った方みなさんわかると思うんですが、ホテルがあるようなところではないです。
まして家城はひさしぶりに友達と会ったので、もうだったら友達の家で泊まればいいじゃん。で、上西さんはうちの実家に母とかいるから泊まればいいじゃないかという、普通に考えればどうってことない話ですね。翌日はちゃんと公務にも出席しておりますし。
だから、そこの部分を橋本さんのいわゆる橋本節で、ああいうかたちで一刀両断にされてしまうと、当時はやはり維新の党の人間ですから、もっというと家城も含めてスタッフですから、そこに対して明確に「いや、そんなことないですよ」とかっていうのも、まあ、そういう話はあんまり記者会見のあの場で、まして「大阪都構想やる」って言ってるときに「そこまで言う必要あるのかな?」と思った2人の素人の考えですとか。
例えば、「私たちは付き合ってません」と。「仮に付き合ってるとしても、お互い独身だから不倫じゃないんですよ」とかいうことをあとで言うと。でも、そうすると、あとでバレた時に「付き合ってましたけど不倫じゃないですよ」って言い訳してるように聞こえるじゃないですか。
そういうことを気をつけていただきたいというふうに私どもはお話ししています。付き合ってないなら「付き合ってない」のひと言でいいわけですから。
記者2:上西議員のご主張としては、嘘を流された、嘘を週刊誌で流されて、付き合ってもないのに付き合ってるとされて、旅行にも行っていないと。そのお2人が、まさに今こちら目の前にいらっしゃるお2人なんですよね。書かれたのが。
上西:はい。
記者2:じゃあ、その元政策秘書に対して、お2人にうかがいますけれども、1人ずつお答えください。元政策秘書に対して、上西議員、なにを一番言いたいでしょうか?
上西:なにを言いたいと言いますか、とくになにを言うということもないんですけれども、とにかく先ほど申し上げたように、そういった人間を議員会館に入れてしまったということは私のミスだと思いますし。
またその時……彼がうちの事務所を辞めてから現在にいたるまで、本当に多大な迷惑を被っていますので、それに関しては私どもとしては許すことができない。はっきり申し上げると、そういった人間が議員会館のなかで仕事をするということ自体も許しがたいと思っております。
記者2:家城氏にもうかがいたいです。
家城:はい。すいません。あの、当該政策秘書の件につきましては、なぜこんなことになったかというようなことになりますけれども。
私、地元大阪のほうで秘書をやっておりまして。で、東京の政策のほうとはなかなか密にそういうお話とか、私が東京に出向いてどうするこうするというような話ができなかった。これについてはやっぱり事務所としてミスだったかなと思います。
当該秘書が今後どうするとか、彼のことをどう思うかというのは、僕のほうから言うことじゃないと思いますけれども、本人が考えてもらったらいいと思います。
記者2:今後なにか法的な手段をまたとるとか、今後の対応って考えていますか? 上西議員。
上西:私は議員という立場ですから、やはり公職についている以上、誰かを訴えるということはとくに考えていません。
そして私の場合、ありがたいこと……ありがたいと言っていいのかよくわかりませんけれども、存在感と発信力というものを得ることができましたので、それを武器にやはりこの1年半、私は「こういうことは事実ではないんですよ」ということを発信させ続けていただいていますから、これからそういうことをやっていく。自分の口で説明するということをし続けていきたいというふうに思っております。
記者2:では一生懸命、「あれは事実とは違う」といい続けていくということですね。
上西:そうですね、はい。
記者2:話がずれるんですけど、上西議員は議員になって達成したこととまだ達成できていないことを1つずつ教えてください。
上西:はい。1つずつですか。
「国会議員の仕事はなんなのか」というふうに聞くと、おそらく答えられる人はほとんどいないと思うんですね。国会議員がなにをしているか、どんな人がいてなにをしているのかということを、ほとんどの方はご存知ないかとは思うんですけれども。
私も約4年弱、国会議員をやらせていただいておりますので、これまでいろんなことをしてきましたし、これからも法務委員としてしなければならないことはいっぱいあります。
そしてそのなかで、あえて1つ挙げさせていただくとしましたら、大阪で、タクシーなんですけれども、ワンコインタクシーというのがあります。そのタクシー業界の規制緩和をすすめさせていただいたということ。そして、今、法務委員でもあります。
Twitterで何度か指摘をしているのですが、大渕愛子弁護士による法テラスの悪用ということがありました。法務省管轄の法テラスが弱者救済のためになっていないという現状がありますので、そのへんもしっかり整備を見直していくべきではないかということ。
そして、そういうふうな弱者救済の施設が悪用されないように努めていきたいなというふうに思っております。
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