
2025.02.06
ポンコツ期、孤独期、成果独り占め期を経て… サイボウズのプロマネが振り返る、マネージャーの成長の「4フェーズ」
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原子爆弾が投下される前の広島には、美しい自然がありました。大好きな人の優しい笑顔、温もりがありました。一緒に創るはずだった未来がありました。広島には当たり前の日常があったのです。
竹舛直柔氏(以下、竹舛):昭和20年1945年8月6日、午前8時15分、広島の街は焼け野原となりました。広島の街を失ったのです。多くの命、多くの夢を失ったのです。
当時小学生だった語り部の方は、「亡くなった母と姉を見ても涙が出なかった」と語ります。感情までも奪われた人がいたのです。大切なものを奪われ、心の中に深い傷を負った広島の人々。
福永:しかし、今、広島は人々の笑顔が自然にあふれる街になりました。草や木であふれ、緑いっぱいの街になりました。平和都市として世界中の人に関心を持たれる街となりました。
竹舛:あのまま人々が諦めてしまっていたら、復興への強い思いや願いを捨てていたら、苦しいなか必死で生きてきた人々がいなければ、今の広島はありません。
福永:平和を考える場所、広島。平和を誓う場所、広島。未来を考えるスタートの場所、広島。
竹舛:未来の人に戦争の体験は不要です。しかし、戦争の事実を正しく学ぶことは必要です。
福永:一人ひとりの命の重みを知ること、互いを認め合うこと、まっすぐ世界の人々に届く言葉で、
竹舛・福永:諦めず、粘り強く伝えていきます。
竹舛:広島の子どもの私たちが勇気を出し、
竹舛・福永:心と心をつなぐ架け橋を築いていきます。
竹舛:平成29年2017年8月6日、子ども代表、広島市立大芝小学校6年、竹舛直柔。
福永:広島市立中筋小学校6年、福永希実。
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