2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
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DaiGo氏(以下、DaiGo):うわ、今日は髪がボサボサですね。フード被ってようかな。ボサボサ頭はあまり変わらないですね(笑)。
どうも、みなさん、こんにちは。DaiGoです。
(コメントにて)「攻殻パーカー大活躍」ね。そう、青が好きなのでこれちょうどよくて。
今日は「オーディオブックの極意」ということで、オーディオブックの使い方についてお話しします。
実はFeBe(フィービー)さんがキャンペーンをやってくれまして、2つあります。
1つ目は、今日は簡単に言うと、オーディオブックを使って忙しい人でも本をたくさん読むようにするためにはどうすればいいのかって話をするんですが、なんとFeBeに僕のページができました。僕がオススメする本をFeBeさんがまとめてくれました(メンタリストDaiGoのおすすめオーディオブック)。
というのは、僕がニコニコ動画でオーディオブックを紹介すると、けっこう売れるらしいんですね。密林(amazon)だけじゃなかったんですね、荒らしてたのは。
確かにFeBeさんアクセスが悪くなったりすることがあって、それはたぶんこの放送が原因だったんだろうなということで。(コメントにて)「重い」ですよね。すいませんね。重いんですよ。
FeBe荒らしにもなっちゃいまして、それで重いのもあって、特設ページを作ろうということで、僕のオススメのオーディオブックはここから。みなさん、随時追加されてダウンロードされていきますので。
(コメントにて)「混み混みで開かない」というような状況になっておりますが、タブとかで開いておいてもらって、あとで見てください。
さらにもう1個すごいキャンペーンがあります。これは先着3,000人ぐらいなので、下手したらこの放送中に終わっちゃうんじゃないかって可能性があるんですけど。いつも放送を2,000〜3,000人ぐらい見ていただいているので。
「FeBe先着無料キャンペーン」という、先着3,000人ぐらい、3,333人とかだったかな、オーディオブックが無料になるキャンペーンをやっています(キャンペーンは終了)。
だから、今、FeBeさんに入って買い物をすると、オーディオブックが1冊タダになります。オーディオブックって1,000円とか1,500円とかですね。それが1個タダになるというキャンペーンをやってくれているみたいです。このためにやってくれたのかどうかは、よくわかりませんが。
(コメントにて「開かないっっ」「激重」)開かないですよね。このリンクは、また後ほど出します。アクセスが集中しているようで激重ですね。
(コメントにて「入会済みだから」)入ってた人どうなるんですかね。入ってた人はわかりませんが、激重ですね。
FeBeさんにいろいろやっていただいてる感じで、特設ページとキャンペーンが始まってしまったということでした。
というわけで、今日のメインテーマとしてはオーディオブックについてお話します。
みなさん、お仕事されてたり、忙しかったりすると思いますが、そういう忙しい人でも、例えば、1日1冊本を読むと人生は変わるとか言いますけど、1日3冊とか5冊だったら、どんなに忙しくてもその気になったらオーディオブックって読めてしまうわけです。
なぜかというと、どんな人でも練習してちょっと慣れれば、オーディオブックってだいたい3倍速ぐらいでは聞けるんですね。最初1.2倍から始めて、1.25倍、2倍、2.5倍、3倍ぐらいまではいけるんですよ。
だいたいオーディオブックって1冊、ライトな本だと6時間、重い本でも10時間いかないぐらいなんですよ。
それで、サラリーマンの平均の通勤時間、通勤時間だけですよ、往復でだいたい1時間58分ぐらいあるって言われてるんですね。そうすると、ふつうに考えると通勤時間だけでライトな本だったら1冊読めちゃうわけです。
もうちょっと慣れてくると、僕なんか4倍とか6倍とか、6倍はちょっと早いですけど、まあ5倍ぐらい、4、5倍ぐらいで聞けるようになるんです。これは慣れてくると誰でも。そうすると、移動時間だけで本を読みまくれるんですね。
主婦の方だったら家事してる時でもいいし。(コメントにて)「4倍で聞いてる」いいですね。まあ、なんとでもできる。
あれ、違うか。僕、2倍を3倍だから6倍ぐらいかもしれないですね、デフォルトの速度から見たら。
FeBeさんのなにがいいかというと、「Audible」ってAmazonの聞き放題サービスがあるんですけど、ぶっちゃけ、僕も使ったんですけど、Amazonさんには悪いんですが使い物になりません。なぜかというと、そもそも倍速が用意されてないんですよ。
FeBeさんはデフォルトで倍速を用意してくれてるので、iPhoneとか、Androidでも、デフォルトのオーディオブックとか音楽アプリに入れて倍速かけるだけで聞けるんですよ。
でも、Audibleのアプリって3倍速までしかサポートしてなくて、もともとののろいやつを3倍にするので、のろくてのろくてしょうがないんですよ。
今日ご紹介するオーディオブックの極意、加速して聞くことによって記憶の定着率を高めたり、短い時間を使ってオーディオブックを頭に入れるという作業にAudibleは向かないので今回は除外します。
さらにいうと、Audible、聞き放題なんだけど、アメリカのAudibleは聴き放題じゃないんですよ。じゃなくて、毎月1,500円でいくらという時間が与えられるんですよ。その与えられた時間内で聞く分に関しては無料なんだけど、そこを超えると有料になるんですね。
これはどういうことかというと、日本のAudibleは流行らせたいんだけど、そのオーディオブックがないんですよ、権利的に。あまりいいのがないんですよ。
ビジネス本とかもあるんだけど、体験版みたいになってて、途中までしか聞けなかったりするんです。途中というか、5分ぐらいしか聞けなかったりするんです。
けっこうそういう感じで、今、流行らせようとしてるんだけど流行ってないみたいな状況なんですね。
だから、今Audibleに手を出すのはオススメしません。月1,500円を無駄にすることになります。ということがあるので、Audibleよりも今はまだFeBeのほうがぜんぜんいいと思います。
日本は出版業界の権利がけっこううるさいんですよ。だから、オーディオ化してデジタルで配信するというのをすごく毛嫌いしてるところがあって。
さらにAudibleはAmazonのサービスなんですけど、書店とか出版社とぶつかることがやっぱり多いので。革新的で、しかも外資の企業なので。
だから、この状況はなかなか覆らないと思うので、AudibleよりもFeBeのほうが、僕はオススメという感じでした。
(コメントにて)「すでに会員だから意味なかった」すでに会員という人もいると思うので、その方はこっちを見てください。
(コメントにて「ぬこさま~」)ぬこ様、呼んでるよ、みんなが。ちょっとおいで。本当はこの時間は遊んでほしいんだよね。
ぬこです。ぬこの本がでます。買ってね。5月です。本になったんだよね。がんばって撮影したよね。怖がってたのにね。ここで寝てていいよ。降りるの?
今日の内容なんですけれど、3つあります。無料枠では、オーディオブックの基本ということで、本で読んだほうがいい場合とオーディオブックで読んだほうがいい場合はどう違うのかってお話を解説します。
さらに、どういう本を繰り返し聞く必要があるのか。多くの場合、僕の場合はもう片っ端から買って読んだりするタイプなので、そういうタイプじゃない人、例えば学生さんだったりで資金が限られている人は、やっぱりいい本を見抜かないといけないんですね。オーディオブックでそれをやるためにはどうすればいいのか。
オーディオブックは立ち読みがあまりできないですからね。立ち聞き? わからないですけど、それをどうやるのか。常にオーディオブックをBGMとして流しておいて知識を入れるってことをする時に気をつけないといけないポイントなどを無料枠で解説します。
そのあと、会員限定に切り替わりまして、オーディオブックの使い方をご紹介します。高速穴埋め暗記法というやつですね。多読復習の自動化の方法。
あとオーディオセレンディピティを発揮という。要は、オーディオブックを使ってアイデアを生み出す方法ですね。
あとは多相聴書でサイケデリックにアイデアを出すというのがあって。これは、僕が時々「頭がおかしい」って友達に言われる方法なんですけれど、意外とアイデアを出すのにいい方法なので、これもご紹介します。
さらに、僕、わりと本を書く時とかは最初はカタカタ書くよりも、しゃべって録音とかして、それを專門の業者さんに文字に起こしてもらうんですよ。それを直して本にしたりするんですけど。つまり口述で書くことが多いんですね。
これはなぜかというと、2つ理由があります。まず1つは、口述にしたほうが文章がわかりやすくなるんです。僕の本はけっこうわかりやすいって言ってくれる方がいらっしゃるんですけど、なぜかというと、しゃべって書いてるからなんです、文書を。というのがまず1つ目です。
これをなぜやるようになったかというと、ドラッカーさんっていますよね。ピーター・ドラッカーって、マネジメントの神様って言われてるあのドラッカーです。
ドラッカーさんは、なんと口述で書いてるんですよ、全部。論文以外はね。論文以外は口述で書いてわかりやすくしいてる。だから、流行ったというのがあるんですけれど。
口述でやってるから、こういうふうにわかりやすさが出るんです。でも、そういうわかりやすさって大事なんですけど、しゃべり言葉で書くと文字にした時に体裁が崩れたりするんですよ。接続詞がおかしくなったり、論理構造がおかしくなったり。なぜそれがないか?
僕がしゃべってるしゃべり方でも、僕けっこう接続詞とかをあまり端折らないでしゃべるタイプなんですね、説得力上げるということがわかっているので。なぜそれをできるかというと、オーディオブックを聞きまくってるから、自然にそういうしゃべり方が身につくんですね。
だから、論理的な説得力を持っていたり、僕が今こうやってるようなしゃべり方ですね。これを身につけるためには、もちろんメンタリスト独特の声のトーンの使い方とか暗示的なしゃべり方とかあるんですけれど、純粋に説得力を高める、みなさんがビジネスレベルで使う論理的な説得力を高めたいのであれば、オーディオブックで十分なんですね。
文章構造や論理構造がしっかりしている本を繰り返し聞くことによって説得力を高めることができるんです。その方法もご紹介したいと思います。
続いては、オーディオブッカーになるためのツールということです。僕は自分がオーディオブッカーだと思ってるんですけど。つまりオーディオブック聞きまくる人ってことですね。
どういうイヤホンを選べばいいのかとか。電池が切れちゃたりとか。あとは無駄な会議をどうしようとか。最近クラウドファンディングでおもしろいヘッドフォンとかイヤホンとかも出ているので、そのへんの話をちょっとして。
最後に、オーディオブックでメンタルコントロールをしようという話です。実は音楽というのは、人間の感情と結びついて、いろいろ作用することがわかってるんですね。
僕はオーディオブックにもその作用があると思っています。オーディオブックをBGMとして流していると、サブリミナル効果じゃないですけど、プライミング効果みたいなものですよね。そのオーディオブックの発言だったり、しゃべられてる内容に寄った行動とかを取りやすくなるんですね。
だから、そういうふうに自然にオーディオブックでメンタルコントロールするには、どんなオーディオブックを聞けばいいのか。
あとはどういう本をオーディオブックとして使えばいいのかってお話を最後にして終了したいと思います。だいたい1時間ぐらいで終わる予定だったんですが、もうすでに13分経ってるということで、やっていきたいと思います。
(コメントにて)「YouTubeも2倍速で見るようになった」すばらしいですね。YouTube、2倍速で見ますね。僕もテレビは基本的に見ませんが、万が一見ることがあったら倍速とかで見ると思います。
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