2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
リンクをコピー
記事をブックマーク
干場弓子氏(以下、干場):登壇者・受賞者のみなさま、おめでとうございます。ならびに選考関係者のみなさま、お集まりいただきました読者のみなさま、誠にありがとうございます。おかげさまでこのビジネス大賞も2010年から始めて第7回を迎えることができました。
そもそもは、ビジネス書とビジネスパーソン、ひいてはビジネス会の発展に少しでも寄与できればというところをミッションに始めました。
どのように選考されているかというと、書店員さん、読者さん、ブロガーさん、ビジネス雑誌の編集の方などのメディアの方によって一次選考を行い、二次選考を経て、というかたちで今までも行われてきました。
昨年からこの六本木ライブラリーの会員の方、そしてNewsPicksのピッカーの方、そして読者の方々にも投票をいただくことになりました。
最終選考におきましても、経済界の方々、ビジネス系メディアの方々によって活発な議論が行われてまいりました。そして今回選ばれたのが、このような作品です。
司会者:それでは表彰させていただきたいと思います。ビジネス書大賞2016・審査員特別賞『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』。
著者は、東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊様。プレゼンターは、ビジネス書大賞実行員、株式会社オトバンク代表取締役会長・上田渉でございます。おめでとうございます。
ビジネス書大賞2016・準大賞『「学力」の経済学』。
著者は、慶應義塾大学総合政策学部准教授・中室牧子様です。プレゼンターは、ビジネス書大賞実行委員、NewsPicks編集長・佐々木紀彦でございます。おめでとうございます。
そして、ビジネス書大賞2016・大賞はベン・ホロウィッツ著『HARDTHINGS』です。
代理受賞者として、日本語版編集者である株式会社日経BP出版局編集部第一部部長・中川ヒロミ様お願いいたします。プレゼンターは、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン代表取締役社長・干場弓子でございます。おめでとうございます。
関連タグ:
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略