
2025.03.07
メール対応担当の8割以上が「カスハラ被害」に クレームのハード化・長期化を防ぐ4つの対策
ロードバイクでエクササイズ! スマートローラーの楽しみ方を3つ教えます!(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
けんたさん:どうも〜。スマートローラー、乗ってますか?
今日は、スマートローラーの楽しみ方をみなさんとシェアしていきたいと思います。「スマートローラー買ったけど何すりゃいいの?」「どうやればいいの?」という人のために、すこしでも参考になればと思います。
さっそくやっていきましょう!
それではWahoo Fitnessという無料アプリでできることを紹介していきます。
まず、スマートローラーをつなぎましょう。アプリを立ち上げます。するとこんな感じの画面が出てきます。
まず左下のセンサーを押すと、どのセンサーとつながっているのかひと目でわかります。
今僕はKICKRとケイデンスセンサー、そしてもう1つはTICKR FITという物をつけています。他にも胸に巻くタイプの心拍計があったりするんですが「胸に巻くのはちょっとやだな」という人は腕に巻くタイプもあるのでおすすめです。
アプリと接続してあることを確認したら、さっそくやっていきます。今回は「インドアトレーナー」を設定します。
アプリ:「3、2、1、GO」。
けんたさん:という感じでお姉さんがアナウンスしてくれます。するとこんな感じでいろいろ出てきます。
今のケイデンスや心拍数、距離、ワークアウト時間、パワーといろいろな表示が出てきます。タップしてモードを切り替えることもできます。平均か現在かを切り替えられます。個人的におすすめなのが、画面を横にスワイプするといろんな表示ができるんですが、「KICKRレベル」というものが出てきます。
これが個人的には楽しいですね。例えばエルゴメーターという所を押すと、ワット数が表示されます。これを100ワットにすると、そのケイデンスに応じたワット数の負荷が自動でかかります。
今は80くらいのケイデンスで100ワット出るように負荷を自動で調整してくれます。これを200ワットにすると一瞬でペダルが重くなりますね。「200ワットで30分くらい頑張ってみようかな」とか、そういったトレーニングが出来ると思います。
出来る人はこんな感じで……デンッ! 999ワット!
お……、お、おっ。パワーを見てもらえばわかりますが出ていません(笑)。僕もスプリントで数秒もつかどうかのレベルですよ999ワットなんて。こういうことができます。
他にも、KICKRシミュレーション設定というものがあって、勾配が5パーセント、かつ風速が仮に10メートルのまあまあ風がある状況もシミュレーションしてくれます。
無料のアプリなんですけど結構完成度が高くて、楽しむことができます。これがWahoo Fitnessアプリです。
ゲーム感覚でやりたいと。もっとゲーム感覚で効率よくトレーニングしたいという方は、もうご存じの方も多いと思いますが、こちらのZwift。これはヴァーチャルの世界で実際にアバターを作り、自分が走るとそのアバターも走り出すという、ゲーム性の高いアプリケーションになっています。これは世界的にもユーザーが多くて、かなり楽しめます。
こんな感じでペアリングができました。ほんと、数回タップするだけですね。
バーチャルな世界でサイクリングできるということですね。試しにちょっと走ってみましょうか。ぐるっとまわるルートで行きましょうか。Zwift内でフレンドになっていれば、友達と一緒に走ることもできます。
はい、こんな感じで出てきました。これがZwiftの世界です。
今画面に出ている金髪のお兄さん、これが僕のアバターです。僕が走り出すと、(画面の中の)彼も走り出します。これ、すごいですよね。それで、今、いろんな人がまわりを走っていると思うんですけど、全世界の人がズイフトの世界でエクササイズをしてるんですよね。これが本当に個人的には楽しくて。
たとえばローラー台で10分、20分、30分、1時間と練習するのはつまらない、飽きちゃうという人。正直僕はそっち系のタイプで「淡々と走るのはちょっと飽きるなあ」っていう気持ちを、Zwiftならなくしてくれる。これ、すごく良いですよね。
今は平坦を走っているんですが、これが山岳コース、山に行ったらそれに応じてKICKRも自動で負荷を変えてくれます。例えば5パーセントの坂だったら、5パーセント分の購買になりますし、下り坂も再現してくれます。
今、3パーセント、5パーセントと坂を登っていますが、この勾配の負荷も自動でリアルタイムで調整してくれるので、一気に辛くなります。
走り出して5分で勾配10パーセントの坂に行けてしまうというのは、まさにスマートローラー、そしてZwiftの効果ですよね。
小技として、主観視点にしたりとか、カメラの切り替えもできちゃいます。
航空映像なんかもできます。もちろんチャットもできますし、知り合いがいたらグッドボタンを押してあげたりできます。
どんどん走り込んでいくと、新しいウェアがゲットできたり、バイクがもらえたりとか、ホイールももらえたりとか。やりこみ要素があります。
こんな感じでZwiftはゲーム感覚で楽しくエクササイズできますし、ワークアウトメニューも豊富で、正直めちゃめちゃきついです。かなり本格的なトレーニングもできちゃいます。Zwift内でレースもやっていたりするので、都度都度山岳賞の水玉ジャージがもらえたりします。とても楽しいアプリです。
先ほどのZwiftは、Zwiftが作ったヴァーチャルの世界で走るというものなんですが、Kinomapは世界中の人が作ったマップをリアルに走ることができます。まあどういうことかわからない人もいると思うんですけど、例えば「富士ヒルクライム(富士ヒル)」、有名ですよね。
「フジ」って検索すると、こんな感じでFuji Hill Climb2017というのが出てきます。
これをクリックしてスタートを押すと。要するに、この富士ヒルを録画したデータ。アクションカムで録画したデータとサイクルコンピュータのログを組み合わせて、このKinomapに落とし込むと、富士ヒルのリアルな勾配を、このスマートローラーKICKRが再現してくれます。
これ、すごいですよね。富士ヒルに行っていないのに、富士ヒルの予習ができちゃう。そんな機能があります。
試しに、スタートしてみましょう。
こんな感じで、富士ヒルの映像を見ながら走ることができます。今、8パーセントの勾配を登っているんですけど、リアルな富士ヒルのコースを見ながら走ることができる。これはなかなかいいですよね。その勾配のデータをこいつがリアルに再現してくれるので、まあいい練習になると思います。「富士ヒルの練習しよーっと」という練習ができちゃうわけですね。
これがKinomapです。
ということで、いかがだったでしょうか? スマートローラーにはいろいろな楽しみ方があると思います。いろいろ試してみてください。もしもおもしろいと思ったらグッドボタンを押してくださいね。励みになります。
それでゃ、また次の動画出会いましょう!
2025.03.25
減点を恐れてモチベ低下、果ては離職も… あらゆる“会社の害虫”を大繁殖させる「ラスボス」の正体
2025.03.24
最悪の場合、組織を死に至らせる“会社の害虫”とは 誤った意思決定や品質不祥事を招く要因
2023.02.13
小6で「ヤマギシ会」に入り、23歳まで子どもだけで集団生活 「お金が存在しない」コミューン育ちの青年が社会に出て知ったこと
2025.03.25
ムダな仕事がなくならない“マッチョな職場”を変えるには 近年の過度な「KPI主義」が組織に与えた影響
2025.03.27
交渉で「落としどころを探る」という考えは捨てるべき プロが教える、チャンスを逃さない条件交渉のコツ
2025.03.19
組織をダメにする“害虫”の正体は間違った思い込み AIやDXなど手段のみにこだわるダメ上司の見極め方
2025.03.24
気づけばモラル崩壊……人材育成に無頓着な企業の末路 業績アップや採用にもつながる“人への投資”の重要性
2025.03.21
マネージャーの「自分でやったほうが早い」という行動で失うもの 効率・スピード重視の職場に足りていない考え方
2025.03.21
査定時期に上司から1年前の失敗を指摘される理不尽 変えられない過去を議論する「成果主義」の弊害
2025.01.07
1月から始めたい「日記」を書く習慣 ビジネスパーソンにおすすめな3つの理由
2025.03.25
減点を恐れてモチベ低下、果ては離職も… あらゆる“会社の害虫”を大繁殖させる「ラスボス」の正体
2025.03.24
最悪の場合、組織を死に至らせる“会社の害虫”とは 誤った意思決定や品質不祥事を招く要因
2023.02.13
小6で「ヤマギシ会」に入り、23歳まで子どもだけで集団生活 「お金が存在しない」コミューン育ちの青年が社会に出て知ったこと
2025.03.25
ムダな仕事がなくならない“マッチョな職場”を変えるには 近年の過度な「KPI主義」が組織に与えた影響
2025.03.27
交渉で「落としどころを探る」という考えは捨てるべき プロが教える、チャンスを逃さない条件交渉のコツ
2025.03.19
組織をダメにする“害虫”の正体は間違った思い込み AIやDXなど手段のみにこだわるダメ上司の見極め方
2025.03.24
気づけばモラル崩壊……人材育成に無頓着な企業の末路 業績アップや採用にもつながる“人への投資”の重要性
2025.03.21
マネージャーの「自分でやったほうが早い」という行動で失うもの 効率・スピード重視の職場に足りていない考え方
2025.03.21
査定時期に上司から1年前の失敗を指摘される理不尽 変えられない過去を議論する「成果主義」の弊害
2025.01.07
1月から始めたい「日記」を書く習慣 ビジネスパーソンにおすすめな3つの理由