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ママチャリの「いいところ」「悪いところ」簡単に解説します!(全1記事)
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けんたさん:みなさん、こんにちは。今日は、ママチャリのいいところ、そしてわるいところを簡単に説明していきたいと思います。
まあママチャリに、まったく乗ったことのない人とか(いないと思うけど)。あとは「ママチャリなんてもう言語道断! 俺はロードしか乗らねえ!」っていう人にちょっとでもママチャリの魅力が伝わればいいかなと思います。なるべくわかりやすくちゃちゃっと話しますのでどうぞよろしくお願いします。

ママチャリっていうのは、もう説明するまでもないですけど、まあこんな感じのデザインのやつです。

ちびっこからじーちゃんばーちゃんまで乗られている自転車の代名詞といえるのかな。日本ではもうママチャリ、ママチャリ、ママチャリってかんじですね。それではさっそく行ってきましょう。
ママチャリのいいところ、その1。「コスパが最強!」。
当たり前と思っている人もいるかも知れないですけど、よくよく考えてみたらママチャリはママチャリの代名詞と言えるかごが付いておりますし、あとは泥よけ、フェンダーですね。これもしっかり付いてる。おまけにだいたいのやつは簡単な鍵が付いてるじゃないですか。カチャカチャやるやつね。あれも付いてるし、あとねどこでも立てられるようにスタンドもね、ガチャコンっていうスタンドもガッツリ付いてる。もうコスパは最強ですよ。
クロスバイクとかあとロードバイクなんかだと、ライトはもちろん付かないし、泥よけも付かないでしょ。鍵も付かないからね。もちろんスタンドも付かないし。ましてや良いロードバイク、高いロードバイクだと、ペダルすら付いてこないですね。
はい、そんでもっていいところその2。「ちょっとそこまで行くにはちょうどいい」。
ちょろっとコンビニにお金をおろしに行くとか、あとは地元の友達の家に遊びに行くとか。わざわざスポーツバイクを乗って行くほどの距離でもない、このラフな感じ? そういうときにはもう間違いないっすよね。仮にコンビニとかにロードで行くと、やっぱりどうしても、鍵をかけててもちょっと気を遣っちゃうんすよ。
はい、そんでもっていいところその3。「安定の乗り心地」。
もうママチャリといったら、人間工学に基づいた設計でまあ楽な姿勢で、かつ安定した走りを保証してくれると。サドルなんかもスプリングのバネが付いてたりとか、本当もうなんつんだろ。椅子に座る感じと近い状態だから、楽な姿勢でこげますよね。まあ、当たり前って話ばっかりだけど、「ちょっとそこまで」って時にはけっこう共感してもらえるんじゃないかなと思います。
他になにかいいところありますかね? なんかあったら教えてください。
そんでもってじゃあママチャリのわるいところ。その、「遅い、重い」。
まあ当たり前ですけどね、スポーツバイクじゃないんで。ただ、長距離はめっちゃ疲れると思います。10キロメートルとかならまだ行けるとは思うんすけど、20キロメートル30キロメートル以上をママチャリで通勤通学するのは、やっぱちょっとしんどいと思いますよ。
ぼくも大学時代、普通にスポーツバイクで通学してたけど、たまにママチャリで行ったときもあるんですよ。そのときは、やっぱりぜんぜんきついよね。足がガタガタになりますよ。なんかもう通学で1日の6割のエネルギーを使っちゃいましたみたいな。そのぐらいの勢い。けっこう疲れます。なので長距離は正直おすすめしないっすね。
なかなかママチャリのいいところ、わるいところってむずかしいな。
かわいいデザインはまじでかわいいです。ママチャリもいろんなデザインがありますけど、さっき言ったように7、8千円で買えるようなバカ安いやつもあれば、2、3万円くらい出すとけっこうオシャンティーなデザインのやつもあります。いつかたぶん作ります、自分で。
まあこんな感じかな。僕以上に詳しい方もいっぱいいると思うんで、おもしろい意見がありましたらコメント残してくだい。ママチャリのいいところ、わるいところ教えてください。って感じかな。
もしかしたらママチャリでどうしても長距離走りたいみたいな、そういう人もいると思います。そういう人はね、おとなしく電動自転車買ったほうが良いと思います。あれは、たぶん最強なんじゃないすかね、自転車界で。あんな楽なやつはないですよ。坂なんかぜんぜん楽すぎてやばいと思いますよ。
って感じかな。まあもしおもしろい意見あったらコメント残してくだい。ママチャリのいいところ、ぼくはこれぐらいしか思いつきませんでした。じゃあね、バイバイ!
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