2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
ロードバイクの「良いところ」「悪いところ」 簡単に解説します!(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
けんたさん:はい、みなさんこんにちは。今日はロードバイクのいいところ、そして悪いところを紹介したいと思います。
まずロードバイクっていうのは、こういう感じの自転車で、レースとかトライアスロンとか、そういったものに使われる、速く走るための自転車です。そんなロードバイクのいいところと悪いところを紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、まずはロードバイクのいいところその1、軽い! めちゃめちゃ軽いです。まぁ速く走るためだから当然ですけどね。本当に軽いやつとかだったら、何キロだ? 6キロとか。6キロですよ。ペットボトルが、1.5リットルのペットボトルが、1、2、3、4……4本。4本分とかですよ。
とにかく軽いです。重くても、10キロ切るやつがほとんどじゃないかと思います。片手でスイスイ持ち上がるかんじですね。はい。
その2、速い! 速く走るために作られてるだけあって、とっても速いです。「そんな、お前、速いって言うけど所詮チャリでしょー?」とか思うかもしれないですけど、普通にちょっと漕ぎ出せば、30キロ、40キロなんてあっという間に出ちゃいます。それぐらい速いです。もうね、風になります、風に。スワーン、スワーン、スワーン……。
はい、そして、次はいいところその3、かっこいい! ロードバイクを作ってるメーカーさんってけっこういっぱいあるんですけど、やっぱりその中でも、上位モデル。各メーカー力を入れているロードバイクですと、やっぱりね、相当こだわりがあるんですよ。例えば、こんなやつとか。
あとは、こんなやつとか。
こういうレーシーなやつもあるんですけど、中にはあんまりレーシーレーシーしてない感じのロードバイクもあります。
いいところその4。さっきも言いましたけど、いろんなメーカーがロードバイクを出してるから、幅広い選択肢の中から、自分にぴったりのロードバイクが選べます。ちなみに僕は、DE ROSA(デローザ)がほしいです。DE ROSAのクロモリロードがほしいです。
ハートがね、セクシーなんですよね。セクシー。
はい、それじゃあ、いいところその5。ゆくゆく、将来的に自転車が大好きになって、レースに出たいとか、トライアスロンに挑戦してみたいとか、そういったことにも気軽に……気軽にというか、挑戦できます。
なので、サイクルジャージとか、ヘルメット、サングラスなんかをしっかりと揃えていけば、そういった自転車のイベントにも参加できるので、やっぱりこの、ロードを買うことによってより自転車のことが好きになるんじゃないかな、と思います。
まぁこんな感じかな。けっこう言い出したらキリがないですけど、まぁざっくりと言うとこんな感じ。
続いては、ロードバイクの悪いところ。
その1、ロードバイクはタイヤがとっても細いです。なので、段差なんかにすごく弱いです。平面で走るぶんにはぜんぜん問題ないんですけど、ちょっとした段差とか、それこそ、高めの段差から落ちたり昇ったりすると、すごくパンクしやすいです。
パンクのリスクは高い。なので、乗る時はできるだけ平地をひたすら走るっていうことを心がけないと、よくないです。パンクした時、タイヤが細い、つまりチューブも細いので、やったことある人はわかるかもしれないんですけど、パンク修理がすごく大変です。けっこう力仕事。
そんでもって悪いところその2、メンテナンスが大変。まぁメンテナンスしなくてもいいっちゃああれなんですけど、やっぱりせっかく買ったロードバイク、最大限で常に維持していくには、それなりにしっかりとしたメンテナンスが必要になってきます。
洗車はもちろん、チェーンのメンテナンスとか、あとはギアの調整、ブレーキ調整、いろんなメンテナンスが必要になってくるんで、それなりに知識もつけていかなくちゃいけないと思いますし、自転車を愛してあげないといけません。
まぁ悪いところじゃないですけどね、難しいな……。とりあえず、ママチャリみたいに適当に扱うようなものではないということですね。しっかりと大事に扱ってあげてください。
悪いところその3、(値段が)高い! 高いです! ママチャリとかと比べるとぜんぜん高いです。安くても10万ぐらいから。本当に高いやつとかだと、100万円ぐらいします。100万以上するやつもあります。なので、それなりにお金をためてからじゃないと、一気に買うのは厳しいかなぁと思います。はい。
個人的にはやっぱり10万以上からのちゃんとしたロードバイクを買ったほうが、幸せになれるんじゃないかなぁとは思います。はい。
それじゃあ結論! これを機に、自転車を趣味にしたいなぁっていう人。これを機に、遠くまで自転車で旅に行ってみたいなぁとか。それこそ日本一周とかじゃないですけど、自転車で隣の県まで行っちゃうぐらい、本当に自転車を趣味にしたい。ポタリングとか、したいなぁっていう人。トライアスロン、レースなんかもいずれ出てみたいなぁっていう人なんかは絶対いいと思います。
あとは、まぁ距離が遠いんであれば、通勤、通学なんかにもおすすめできると思います。やっぱりとっても速いので、下手すれば自転車は、ロードバイクは電車よりも速いです。本当乗り換えの多い電車よりも、自転車で行ったほうが速いっていう時はけっこうあります。
僕も学生の時、大学まで自転車で行ってました。片道だいたい15キロぐらいだったんですけどぜんぜん自転車のほうが速い。そして快適。満員電車とかはないし、本当に開放的な気持ちでサーッと行ける。あっという間に行けちゃいます。なので、通勤通学にもおすすめ。
個人的には、15キロぐらいから20キロぐらいの距離とかだったら、ぜんぜん余裕で行けちゃうと思うんで、通勤通学でもありだと思いますよ。
はい、というかんじですかね。「ロードバイクちょっとほしいなぁ」とか、「ちょっと考えてるんだよねぇ」とか、考えてる人に少しでも参考になればなぁと思います。
ということで、今回はロードバイクのいいところ、そして悪いところの紹介でした。バイバーイ!
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略