2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
失敗しない革靴の選び方解説:後編(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
ユウキ氏:こんにちは、オシャレ予備校です。今日は前回の「革靴の失敗しない選び方」の前編に続く後編です。前編では冠婚葬祭にも使えるような、ドレス100パーセントの靴を紹介しました。しかし、ドレス100パーセントの靴というのは、黒のスラックスと同じで毎日のコーディネートで使うにはちょっと難しいアイテムです。
それを解決してくれるのが、ほど良いカジュアル感の追加された「黒のドレスシューズ」なのです。今日は黒のドレスシューズの選び方のポイントをお伝えしたいと思います。
まず、こちらは「オペラシューズ」という靴です。
先ほどと何が違うのかというと先端をシュッとしてますし、色も黒色なんですけれども、紐がありませんよね。紐がないということがカジュアル要素になるので、ドレスとカジュアルのバランスが7対3ぐらいにとれたシューズということになります。
オペラシューズを履いてみました。
最初に履いたドレスシューズよりも紐がない分ちょっとだけカジュアルな軽い感じになっていると思います。この動画でも何回かこのオペラシューズは使っているんですけれども、使いやすいアイテムですね。
続いては、こちらのシューズです。
このシューズはどの部分がカジュアル要素なのかというと、素材ですね。まず素材がレザー製ではなくてキャンパス素材になっています。それと、ソールの部分ですね。ソールが黒一色ではなくて、ちょっと茶色っぽい色になっています。こういったソールの部分でも色が入っているとカジュアル要素になってくるので、こちらの靴も同じくドレスとカジュアルとのバランスが7対3にとれたシューズということになります。
最初に履いていたドレスシューズと形はほとんど変わらない先端がシュッとしたデザインでしたが、素材とソールの部分が違うだけでかなり柔らかい雰囲気になると思います。
どちらかと言うとキャンパスシューズは、スニーカーっぽい感じで使うことができるので同じくコーディネートにかなり使いやすいシューズです。
続いては定番の「ローファー」ですね。
ローファーも先端がシュッとしていて黒色なんですけれども、紐がないデザインですよね。紐がない部分がカジュアルな要素になりますので、ドレスとカジュアルのバランスがとれた靴です。
実際に履いてみると、先ほどのオペラシューズと同じように、紐がないだけでかなり柔らかいカジュアルな雰囲気になると思います。
続いてがバレエなどに使われるような「ダンスシューズ」っていうような靴です。
色が黒色で紐がついているんですけれども、全体的に丸みを帯びたフォルムになっていると思います。最初のドレス100パーセントの靴と比べるとけっこう丸みがあるフォルムですよね。
こういった形の部分でもカジュアル要素を追加することができるんですね。実際に履いてみると、丸みを帯びたフォルムになるだけでかなりカジュアルな印象になると思うんですよ。
こういった靴も同じく、コーディネートにかなり使いやすい靴です。
こちらが今回最後に紹介する靴です。
黒色で紐があるんですけれども先端の部分が丸みを帯びています。それとソールの部分が分厚くなっていますよね。同じくほど良いカジュアル感が足されてドレスとカジュアルのバランスが7対3になった靴っていうふうに捉えることができます。
実際に履いてみると先ほどのダンスシューズと同じようにフォルムが丸みを帯びているだけで、かなり優しいカジュアルな雰囲気になると思います。
あと、ソールの部分が分厚いのもカジュアルな要素になりますね。
このような基準でぜひ最初の黒のドレスシューズっていうのを選んでみてください。コーディネートがかなり捗ると思います。ご視聴ありがとうございました。
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略