2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
リンクをコピー
記事をブックマーク
DaiGo氏(以下、DaiGo):本当はあとで解説しようかと思ってたんですけど、このチャンネルであまりちょこざいなことをやってもしょうがないので。無料の方にもやさしいチャンネルを目指してるのでね。
今、みなさんが選んだ選択肢ありましたよね。何番選んだかメモしてます? 大丈夫ですか? メモしてる方は、そのスコアを全部足して合計を出してください。足して、何点になったか報告してください。
(コメントにて「番号を足すんだね?」)選んだ番号を足してください。例えば、選択肢1番を2回連続で選んだら、1+1で2とか、そんな感じですね。
それもアンケートで聞きます。「あなたの点数は?」。(コメントにて「全部で何問あった?」)全部で7問でした。(コメントにて「メモればよかったー」「1個もメモってないやw」)「メモって」って言うたやん(笑)。
もう1回言おうか。いいですか。もう1回だけ言いますね。口頭で言いますよ。
1問目「思った時間に寝たり起きたりできますか?」。「まったくできない」が1。「できない」が2。「ときによる」が3。「できる」が4。「完全にできる」が5。
計算してるみなさん、すみませんね。点を計算をできなかった、途中から来た人がいるので、もう1回だけやりますね。1回しかやらないですからね。
2問目。「日中、眠くなることがありますか?」。「まったく眠くならない」が1。「あんまり眠くならない」が2。「ときによる」が3。「ときどき眠くなる」、そういうこともある、眠くなることもあるよが4。「いつも」日中眠くなるんだったら、5。
続いて3問目。「夜中に目が覚めることがありますか?」。「まったくない」場合は1。「あんまりない」場合が2。「時々」は3。目が覚めることも「あるよ」は4。「いつも」ある場合は5です。
4問目。「真夜中に目が覚めたときに、もう一度寝直すのに苦労するか?」。「まったく」苦労しない場合は1。「あんまり」苦労しなかったら2。「ときによる」は3。苦労「する」場合は4。「いつも」苦労する場合は5。
5問目。「いい夢を見ますか?」。「まったく」見ない1。「あんまり」見ない2。「ときによる」は3。いい夢見ることが「ある」は4。「いつも」いい夢見るは5。
6問目。自分の「睡眠の質は?」。「1.非常に悪い」「2.悪い」「3.ふつう」「4.いい」「5.とてもいい」。
7問目です。「朝目覚めたとき、気分どうですか?」。「1.とても悪い」「2.悪い」「3.ふつう」「4.いい」「5.とてもいい」。
OK? じゃあ足してください! 足したかな? 足したら、みなさんの点数を教えてください。
「あなたの点数は?」。「17点以下」「18〜26点」「27点以上」。みんな押しましたか? それでは結果を表示しますね。結果はこちらです。
27点超え、1.7パーセント! おお、少ないね。統計値より少ないですね。1割ぐらいはいるはずなんだけどな、ふつうは。
「17点以下」が35.6パーセント。「18点〜26点」が62.7パーセント。「27点以上」が1.7パーセント。選ばれし者ですね。すばらしい。
では、解説したいと思います。実際に統計上はどうなるかというと、だいたい「17点以下」が2割ですね。それで、点数が「18点〜26点」であれば、ふつうぐらい。中程度ぐらいってことですね。
だから、17点以下の人たちは全体の2割ぐらいしか本当はいないんですね。つまり、どういうことかというと、非常に睡眠状態がよろしくない人たちですね。だから、かなり気まずいってことです。17点以下の人たちは気をつけてください。
18〜26点の人たちは一番つまらないというかふつう。中程度ぐらい。
それで、27点以上の人たち、おめでとうございます。みなさんは選ばれた人たちです。
今のテストをやって27点以上が出てる場合は、中程度の人たち、18〜26点の点数の人たちにくらべて、幸福度が25パーセント高く、ものごとを達成できる確率が30パーセント高く、さらにストレスを感じる率は40パーセント低いことがわかっております。
というわけで、今の質問の合計値が27点以上の1.7パーセントの方々、おめでとうございます。
ちなみに僕は、この1.7パーセントに入っております(笑)。睡眠エリートです。
ただ、ご安心ください。今日はこのテストで27点以上の人たちが7割とか出ちゃったら、今日の放送の意味がございません。今日、1.7パーセントの人たちは再確認をしていただいて、今日は26点以下のみなさんのための放送です。
26点以下のみなさんに、どうすれば、みなさんのこのスリープスコアが27点を超え、幸福度が25パーセント高く、夢を達成する確率が30パーセント高く、ストレスを40パーセント減らすことができるのかってお話を今日はしていきます。
放送を楽しんでいただいて、ベッドに入って5分でスヤァとなってもらえればと思っておりますので、よろしくお願いします。
ちなみに、すみません。これは煽りのタイトルなので、「ベッドにインして3分でスヤァ」は、言い過ぎです。言い過ぎなんですが、10分ぐらいでスヤァってなるんだったらやり方がありますので、それは解説したいと思います。
ここから先は、この結果をふまえて、会員の方限定で睡眠についてのお話をしていきたいと思っています。興味のある方はぜひ入門していただければと思います。今回の放送で、ぜひ1.7パーセントの勇者の仲間入りしていただければと思います。
ベッドに入って約10分ぐらいで眠るための方法についてはご紹介します。ベッドに入って10分で眠れるようになる方法・科学的な手法についてご紹介しますので、けっこう眠れるようになると思われます。
関連タグ:
2024.10.29
5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”
2024.10.24
パワポ資料の「手戻り」が多すぎる問題の解消法 資料作成のプロが語る、修正の無限ループから抜け出す4つのコツ
2024.10.28
スキル重視の採用を続けた結果、早期離職が増え社員が1人に… 下半期の退職者ゼロを達成した「関係の質」向上の取り組み
2024.10.22
気づかぬうちに評価を下げる「ダメな口癖」3選 デキる人はやっている、上司の指摘に対する上手な返し方
2024.10.24
リスクを取らない人が多い日本は、むしろ稼ぐチャンス? 日本のGDP4位転落の今、個人に必要なマインドとは
2024.10.23
「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目
2024.10.23
「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業になるには 『無敗営業』著者が教える、納得感を高める商談の進め方
2024.10.28
“力を抜くこと”がリーダーにとって重要な理由 「人間の達人」タモリさんから学んだ自然体の大切さ
2024.10.29
「テスラの何がすごいのか」がわからない学生たち 起業率2年連続日本一の大学で「Appleのフレームワーク」を教えるわけ
2024.10.30
職場にいる「困った部下」への対処法 上司・部下間で生まれる“常識のズレ”を解消するには