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数理最適化のエキスパートが断言「AIブームで見落とされがちな重要技術」 1,300社が導入した「演繹的AI」が意思決定を変える
これで1年がうまくいく、新年度にまずやるべきこととは?(全1記事)
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DaiGo氏:こんにちは、メンタリストのDaiGoです。今回の動画はですね、「新年度にあなたがやるべきたった1つのこと」というテーマでお送りしたいと思います。
簡単に言うと、新年度になると皆さん、これからいろんな、新入社員として入る方もいれば、上司として新しく後輩がとか、昇格して部下を抱えるなんて方がいると思うんですけれど。そういう人たちがまず何をすれば良いのか、っていうことをお話したいと思います。
これはすごい簡単なことなんですけど、もしあなたが上司で部下に仕事を教えなくちゃいけない場合はですね、やることは1つだけです。「なるべく簡単で数をこなせる仕事」っていうのを、たくさん部下に与えることが必要になります。
これは心理資本という考え方です。どういう考え方かというと、いかに自信と希望を持って仕事に臨んでいるかっていうことを、心理資本という言葉で表しています。
この心理資本と、仕事の生産性とか仕事で得られる成果っていうのは、比例してるってことがわかってるんですね。つまり当たり前といえば当たり前のことなんですけど、いかに自信と希望を持って仕事に臨むかということで、自分のチームの生産性とかが上がったりするということがわかってるんですね。
じゃあ部下の生産性を上げて、あなたのチームが業績を上げるためにはどうすれば良いかというと、新年度の最初の時期にですね、部下に仕事に対する自信とかやってて楽しいとかの希望を持たせることが重要になると。
そこでやるべきことは、簡単にこなせる仕事を、たくさんの数与えるわけです。そうするとどうなるかというと、たくさん渡して、しかも失敗する確立が低い仕事をこなしますから、自信が付きますよね。自分は結構仕事ができると。
さらに人っていうのは成功すればするほど楽しくなるってことがわかってますから、より仕事が楽しくなると。こういうことをするだけで、部下の生産性が上がって、部下の生産性が上がるってことは、もしあなたが上司ならあなたの評価も上がるってことですからね。そうやって、チームの生産性を高めることができます。
もしあなたが新入社員側だったら、あるいは学生として新しく大学に入るとかそういう立場であれば、同じことを自分にやれば良いわけです。大体最初に入ったばっかりの頃っていうのは、高い目標を立てすぎて挫折することが多いので。それを防ぐためになるべく、これはちょっと簡単過ぎるんじゃないかなっていうことでも、たくさん数を作るわけです。
その目標とかやるべきタスク、やることを。それをポンポンポンポンと数をこなすことによって、自分の能力に自信と、そしてこれからの未来に希望を持つことができるので、自分の生産性を高めて、より仕事や勉強とかそういったものに自分の能力や才能を発揮することができるようになる、という方法です。
まずは新年度には、誰でもできる簡単な仕事やタスク、あるいは勉強の数をこなすっていうことを頭に入れて新年度を迎えていただければ、恐らくあなたの生産性は去年度とは比べ物にならないぐらい上がると思います。
メンタリストのDaiGoでした。
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