2024.12.24
ビジネスが急速に変化する現代は「OODAサイクル」と親和性が高い 流通卸売業界を取り巻く5つの課題と打開策
第11回:ワールドカップにちなんで今回は「サッカー英語」<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」>(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
西澤ロイ氏(以下、ロイ):I tasted wonderful wines, last night. 「西澤ロイの頑張らない英語」。
上村潤氏(以下、上村):このコーナーでは、納得英語学習カウンセラー西澤ロイが、英語に関する疑問・質問にお答えしたり、英語に関するさまざまな話題を取り上げるというコーナーです。ロイさん、おはようございます。
ロイ:おはようございます。
上村:まあ、すっかりいい天気になっちゃいましたね(笑)。
ロイ:そうですねぇ。
上村:暑い、暑い。
ロイ:うん。
上村:先ほどの出だしの英語だったんですけど、若干聞き取れましたよ。
ロイ:お! 何て言いました?
上村:I taste …… good wine(笑)。
ロイ:そうですね、wonderful wineです。
上村:wonderful wine。
ロイ:すばらしいワインを昨日飲みまして。幻と言われる、TANTARAっていう。
上村:TANTARA。
ロイ:TANTARA。カリフォルニアのワインメーカーで。そこのワインを6種類テイスティングできる会があって。
上村:6種類?
ロイ:6種類ですね。スパークリングと白を1本ずつと、赤を4種類。
上村:はー、すごいですね。赤も4種類となると、やっぱりぜんぜん違う表情を見せるというか。
ロイ:1つが、垂直テイスティングと言われるんですけど。
上村:垂直テイスティング。
ロイ:年が違う。2009年、2010年、2011年という3年のを飲み比べるみたいな。それと、もう1個は一番いい銘柄、みたいな感じで飲んだんですけどね。
上村:すごいですね。いいワインってどんな……、どれだけすごいのか今ひとつイメージがわかないんですけど(笑)。
ロイ:飲んだことないとそうかもしれないですけど。でも、ワインって酸っぱいってイメージ持ってる方、渋いとか酸っぱいとかイメージ持ってる方いらっしゃったら、いいワインはそうじゃないっていうことは、知っておいていただくといいかもしれないですね。
上村:ちなみに、どんな感じなんですか?(笑)。
ロイ:その表現はちょっと、ソムリエではないのでちょっと難しいですけどね(笑)。
上村:個人的にということで。
ロイ:池袋に平喜屋さんという卸しの酒屋さんがあって、そちらでその会があって。
上村:けっこういろんなところで、酒屋さんの営業時間が終わってから、いろんなお酒の飲み比べ会みたいなのをやってたりするんですよね。
ロイ:うんうん。
上村:はい。そんなこんなで、今週もコーナーやっていきたいと思います。
ロイ:昨日おいしいワイン飲んじゃったんで、今朝、本当は僕4時に起きたかったんですよ。でも、起きたら6時で。
上村:(笑)。
ロイ:スペイン-オランダ戦が終わってた、と(注:動画投稿日は2014年6月20日)。
上村:え、結果は言っちゃって大丈夫な感じですか?
ロイ:大丈夫です、ハイライト見ました。
上村:無敵艦隊がまさかの。
ロイ:そう、まさかの1-5。
上村:これ、けっこう大番狂わせな感じなんですか?
ロイ:どうなんですかね。でも、この大差はちょっと……、めずらしいというか。どっちも優勝してもおかしくないような国ですもんね。
上村:まあ、今年は、いろいろ話題になってますもんねぇ。それこそブラジルなんかは有名な選手たちが軒並み落とされて、若手の人たちにチームを、という。
ロイ:うんうん。
上村:それこそ選考に漏れた方たちでチームつくっても、「優勝できんじゃねーか?」っていうぐらいの(笑)。それだけ選手層が厚いっていうのはすごいですよねぇ。
ロイ:さすがブラジルですよね。
上村:今日はそんなサッカーをテーマに、お届けするということなんですが。
ロイ:そうですね、サッカー英語、けっこうカタカナじゃないですか。
上村:うんうん。
ロイ:そこで、「英語でちゃんと言えますか?」みたいな。中には、和製英語だったりするものもあるし。例えばですけど、サッカーって英語で何て言いますか?
上村:……あ、football。
ロイ:お、いいですね。
上村:あの、歌でなんかありました。
ロイ:(笑)。
上村:「オーレー、オレオレオレー」っていうやつ。
ロイ:そう。だから、アメリカだったらsoccerなんですけど、ヨーロッパだとfootball。
上村:あ、アメリカだとsoccerで通じるんですか?
ロイ:はい、soccerです。
上村:はーー、なるほどなるほど。
ロイ:アメリカだとfootballって言うと、アメリカンフットボール、アメフトになってしまうので。
上村:なるほど!
ロイ:だから、footballとはアメリカでは言わないんですね。
上村:へぇー、盲点でしたねぇ。なんか、サッカーで通じるの、日本だけだと思ってました(笑)。
ロイ:そんなことはないです。それは全世界で通じるんですけど、ヨーロッパの人たちはfootballって言い方を好みますね。
上村:なるほどね。世界中でサッカーっていうのがどういう位置にあるのかっていうのが、そのへんよくわかりますよね。アメリカだとやっぱりfootballって言うとアメリカンフットボールが先にくる、っていうことなんですもんね。
ロイ:うんうん。
2025.01.16
社内プレゼンは時間のムダ パワポ資料のプロが重視する、「ペライチ資料」で意見を通すこと
2025.01.20
組織で評価されない「自分でやったほうが早い病」の人 マネジメント層に求められる「部下を動かす力」の鍛え方
2025.01.21
言われたことしかやらないタイプの6つの言動 メンバーが自主的に動き出すリーダーのマインドセット
2025.01.15
若手がごろごろ辞める会社で「給料を5万円アップ」するも効果なし… 従業員のモチベーションを上げるために必要なことは何か
2025.01.14
目標がなく悩む若手、育成を放棄する管理職… 社員をやる気にさせる「等級制度」を作るための第一歩
2025.01.21
今までの1on1は「上司のための時間」になりがちだった “ただの面談”で終わらせない、部下との対話を深めるポイント
2025.01.07
1月から始めたい「日記」を書く習慣 ビジネスパーソンにおすすめな3つの理由
2025.01.14
コンサルが「理由は3つあります」と前置きする理由 マッキンゼー流、プレゼンの質を向上させる具体的Tips
2025.01.22
部下に言いづらいことを伝える時のリーダーの心得 お願いを快く引き受けてもらう秘訣
2025.01.09
マッキンゼーのマネージャーが「資料を作る前」に準備する すべてのアウトプットを支える論理的なフレームワーク
チームの生産性を上げるマネジメント術
2024.12.11 - 2024.12.11
特別対談「伝える×伝える」 ~1on1で伝えること、伝わること~
2024.12.16 - 2024.12.16
安野たかひろ氏・AIプロジェクト「デジタル民主主義2030」立ち上げ会見
2025.01.16 - 2025.01.16
国際コーチング連盟認定のプロフェッショナルコーチ”あべき光司”先生新刊『リーダーのためのコーチングがイチからわかる本』発売記念【オンラインイベント】
2024.12.09 - 2024.12.09
NEXT Innovation Summit 2024 in Autumn特別提供コンテンツ
2024.12.24 - 2024.12.24