たくさん復習しても効果はすぐ消える

DaiGo氏:続いて、「練習問題を4倍やっても、テストのスコアは変わらないという悲劇」ということですけれど、問題をたくさんやったからとか、何回も何回も復習することによって、いわゆる成績が上がるとか、定着率が上がるんじゃないかって話があるんですけれど………実は、復習って回数じゃないんですよ、というのが、わかっています。

これは後ほど説明するんですけど、集中学習と分散学習という2つの学習方法があって。このいわゆる問題をたくさんやるというのは、集中学習って方法なんですね。

これ、悲しいお話なんですけれど、1回なにかを勉強して覚えました、と。覚えたら、練習問題をやって定着させますよね。この練習問題を解く回数を、普通に練習問題を1回解いた人たちと、その場でその人たちの4倍解いた人たちを比べるんですね。

比べるとどうなるかというと、1週間後テストをすると、たしかに4倍解いた人は成績がいいんですね。ところが、3週間経つと、その4倍解いた効果が消えてなくなるんです。

つまり、練習問題を1回しか解かなかった人も、4倍、つまり4回解いた人たちも、3週間経ったらスコアはほとんど変わらないんです。これは有料枠になったら、会員限定になったときにもっと詳しく話しますけど、勉強で大事なのは間なんです。

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