2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
リンクをコピー
記事をブックマーク
生田よしかつ氏(以下、生田):それで、選挙も同日選挙になりそうだもんね。
平政明氏(以下、平):まあ、これは何とも言えませんけどね。
生田:言えないけどね、自民党本部でね。
平:言えませんけどね。まあ、可能性はないことないですね。
生田:それで、これは僕からは言えない話なんです、こちらね。
平:こちらね。
生田:そうそう。僕からは言えない。選挙違反になっちゃいますからね。
平:選挙違反にはなりませんけどね。じゃあ、ちょっとこちら写してもらえますか。オープンエントリー2016ということで、「俺は参議院選挙、オープンエントリー使って出るんだ」という人は今月中。おかげさまでたくさんの応募をいただいてる。
それで、それを選ぶ人たちを候補者選考委員というんですが、これも事前にネットで登録をしてもらわなければいけないシステムになってまして、ぜひ今すぐネットで登録。検索は「オープンエントリー2016」でということで登録をしていただけると盛り上がるかなと。
生田:これ、いっぱいになったほうが楽しいよね。
平:そりゃ、たくさんいたほうがいいですね。
生田:これ、応募して。
平:あんたね、肘をついて、それが人にものを頼む態度かって話ですよ。そこからできてない。
生田:そうだね。あんたのことは言わせてもらうと、何だっけ、たけしの……何だっけな? 番組名。
平:『ビートたけしのTVタックル』。
生田:『TVタックル』でこうやってやって(肘ついて)いたよ。初め出たとき。何かかったるそうにしゃべって。また態度のでかい国会議員だなと思ってた。
平:だって、民主党がばかみたいなこと言っているんだもん。
生田:あ、川内(博史)だろ?
平:川内とは言わないけど。
生田:川内だ。
平:「訳わかんないこと言ってるな〜、こいつら」と思って。
生田:あれも訳わかんない。だけど、本当に今回の国会、俺見てねえけど、マジねえな。民主党の質問とかって。
平:そうですか。いやいや、野党の皆さんね、よろしいんじゃないですか。
生田:大人だね。あれ、見てられないよ。本当に恥ずかしいって。
平:いやいや、我がほうもちょっと今、いろいろ問題抱えていて。今週、(甘利)大臣、(金銭授受疑惑について)説明されるということですが、一方で(民主党議院は)国会を出てっちゃったわけよ。甘利さんの演説する前に。
生田:あれもばかばか。何あれ。
平:民主党には民主党の言い分があるのかもしんないけど。俺が一番感じたのは。俺は席代わって、今、民主党の近くに座ってるわけよ。隣の隣がもう民主党のわけ。そういう席に座ってるんだけど。
彼らの言い分は彼らの言い分でいいんだけど、退席していくときに、若い議員が、もうキャッキャはしゃいで出てってるわけよ。うれしそうな顔して。
生田:あ、そう。
平:今まで政策論争だと提案はないわけよ。提案がないから停滞してたけど、普通は「何だ、ちゃんと説明しろ!」と言ってもいいし、たぶん怒って出ていくシチュエーションだよね。
生田:そうだよね。退席のプロだからね。
平:いやいやいや。
生田:本当だよ。退席のプロだもんね。
平:私も2回造反して、やっぱり途中退席のときは神妙な顔して出ていかないとダメ。
生田:そうだよね。よっ、途中退席のプロ。
平:いやいや。でも、何かキャッキャ、うれしそうな顔して出てったのを見て、それ違うんじゃないのという印象は受けましたね。
生田:だけどあれ、やっぱり俺らから見てても情けないもんだよ。だって、ガキじゃん。
平:いやいやいや。
生田:ガキだよ。やってることがよ。
平:(コメントで)退席のプロって書いてますけど、そういうイメージができると私の出世に関わるので。
生田:いやいや、大丈夫。あなたは偉くなりますから。
平:前も言ったかもしんないけど、丹羽(ひでき)がやらかしたんですよ。私が退席するときに。俺が造反するって知らなくて、あいつふざけて「大島幹事長、平、造反します」とかってやってた。
生田:何? 本会議中に?
平:本会議前に。
生田:あいつはしょうがないな(笑)。
平:知らなくて。俺はもう造反するって決めてるから。決めてんのに、前で「平、造反します。幹事長、大島さーん」とか言ってるわけ。お前、いい加減にしろよと。それで実際に、俺が席立って造反したら、すっげえあせってさ。「おーっ」とか言って。
生田:本当かよ、お前。
平:本当かよ、みたいな。本当にやらかしてんだよ、あの野郎は。
生田:彼、軽いけどおもしろいよね。
平:いや、どうかと思いますよ。
生田:どうかと思いますか。
平:本当ですよ。
生田:(コメントで)バルスって出てるよ。ほら。
平:そうそうそう。いや、やっぱりちょっと滅びの言葉が悪かったですね。
生田:ところで、これ。
平:それでオープンエントリーなんですが、日程がだいたい固まってまいりました。候補者エントリー締め切りが1月31日日曜日です。
生田:間もなく締め切り。
平:2016年2月中旬から面接審査ですね。
生田:空けてあるから。
平:面接審査ね。
生田:空けてあるよ、俺。
平:面接審査。
生田:大丈夫、空けてあるから。
平:たぶん書類選考があって面接審査だよな。
生田:全員じゃないでしょ。
平:全員じゃないですよ。
生田:だけど、空けてあるから、俺。
平:2月中旬ね。それで3月12日にファイナリスト発表。何かミス日本みたいになってきたよ、ファイナリスト。
生田:ファイナリストって何人?
平:10名前後。20名程度か。
生田:いや、狭き門だな。たった10人か。
平:そうそう。ファイナリスト発表。
生田:空けてあるよ、3月12日。
平:それで最後、3月12日にファイナリストを発表してからPR活動。これ、街頭演説なんか勝手にしちゃっていいのかね。どうなんだろうね。
生田:だけど「自民党オープンエントリーに立候補しました」って街頭演説やったって、誰も知らねえよ。
平:知らないよね。そうだよね。ということで。それで5月9日まで活動ができて。
生田:ずいぶん長いな、おい。
平:長いですよ。そんな甘いもんじゃないですから。PR活動が2ヵ月弱あるんだよ。大変ですね。
生田:大変だ。ファイナリストPR活動って何やるの?
平:何やるんだろうね。
生田:俺は空けてあるけどね。
平:空けてあるんだ。そして5月11日に投票と。投票結果発表ということで、たぶんこの間にニコ生を使った公開討論会みたいのも入るんじゃないかなと思ってますので。
要はこれ、投票してもらう人が大事なので。これ投票の締め切りって?
スタッフ:はい。投票締め切り。
生田:4月1日じゃないか。
平:投票というかエントリー締め切り。
生田:5月9日だよ。よく読みなさいよ。
平:いやいや、これネット投票でしょ。
生田:ネット投票か。
平:だからこれだ。
生田:事前エントリー締め切り。
平:これだ。エントリー締め切りは5月2日ということなので、それまでにエントリーをして、盛り上がっていただければと思います。
生田:別にこれ、よいしょするわけじゃないけどおもしろい試みだよね。
平:おもしろい試みだと思いますよ。
生田:いや、すごいおもしろい。
平:よくこんなリスクを取るなと思いますよ。政権与党が。
生田:本当だよね。だから、民主がやればいいのにね。
平:民主ね。
生田:民主に教えてやりゃいいんだよ、こういうの。「お前らもやったら?」って。
平:まあ、民主はやる気ないんじゃないの。だって今、民主はまとめるのが大変だから、新たな血を入れようとか、そんなんじゃないじゃん。
生田:そうだよね。
平:何か民主くん、最近人気らしいよ。
生田:民主くん? ああ、あのゆるキャラ? あれもニコニコ超会議で見たときは痛かったね。
平:痛かったね。
生田:民主くん1人で何かやったけど、誰もいねえでやんの。あれは見てて痛かったよ。本当かわいそうだったもん。共産党のほうが人いっぱいいたんだよ、あのとき。
平:そうだよね。共産党はネット使うのうまいんだよ。拡散部とかいろいろやってて。
生田:うまいね。やっぱり頭がいいんだな、共産党。
平:頭いいんですよ。計画的にやりますから。計画経済だから。
生田:そうだね。またよくわかんないけど。
関連タグ:
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略