2024.10.01
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水道橋博士が降板騒動を語る(全1記事)
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水道橋(以下、水):もうすでに降板が決まっていて僕がパフォーマンスとしてしたんではないかという話はあるんですけど。
青山(以下、青):橋下徹市長の秘書の奥下さんという人がtwitterでそう書いてましたよ。
水:でも、それは間違ってますよね。
青:どんな風に間違ってる?
水:降板は決まってない。だって二本目のアンケートなんか全部書いてますもん。そんなの決まってるわけないじゃないですか。ねえ?
水:橋下市長が以前サンデージャポンで生放送で途中降板したんですけど、それを僕の中では再現してみました。
青:パロディだったってこと?
水:パロディの意識はあるんですけど、基本、小銭稼ぎに出てるっていうふうにそれを言うとは思ってないから、そこにはカチンとはきますよね? 出てったら? とはいえ、あなたもコメンテーターでしたよ、ということをやってるんです。最終的に降板するのは、あなたがやったことです、コメンテーター時代に、ていうことのお返しっていうか。そうだったでしょ? みなさん思い出してみてください、なぜこういう風になりました? ていう過去を振り返ってほしいんですよ。
青:本当に番組やめちゃうの?
水:僕やめますね。と思ってるんですけど。僕はバラエティとして呼ばれてると思ってるんで、あの番組を。だけどもう、政治的な番組になりすぎてる。前からぼく言ってるじゃないですか? たかじんさんがいるから橋下市長と平松元市長との三角関係あったじゃないですか? そこでじゃあ橋下さんと言った時に、これをテレビでやるんだ、ていう気持ちがあったんです。これを流すのか、みたいな気持ちがあったので。その違和感を常に番組でも言ってきてるじゃないですか。
青:一方的じゃないか、と?
水:すごく影響力のあるタレントさんがどちらを支持するっていうので、その人を呼んでお二人で対決するっていうときに、結局平松市長がいらっしゃらなかったことがあったじゃないですか。あのときに僕すごく、公平感を欠けた気持ちがあったんです。
青:まあ、水道橋博士の考えがあって、最後は水道橋博士みずからがいつも言っている通り、芸人でありタレントなんだから、ここは間違ってるからやめるって言い方をするんじゃなくて、橋下さんのパロディをしながらキレイに去っていこうとしたら、わかってくれなくてスベったと。みなさーん、これが事実経過だそうです!
水:あの雰囲気でドッとウケることもないと思うんですよ(笑)。
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