2024.12.19
システムの穴を運用でカバーしようとしてミス多発… バグが大量発生、決算が合わない状態から業務効率化を実現するまで
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のぶみ:俺、だけど、地元の友達がヤンキーじゃないですか。
西野:はい。
のぶみ:だから、たまにお正月とかに行って、その久しぶりに会ったから二人で話そうと思って行ったら、なんかもう貧乏ゆすりがすごくなってきて、「俺、もうキャバクラ行かないとやばいんだよね!」って。俺、「なにそれ?」って。まだ1時間もしゃべってないから。
トンボ:発作がおきる。
のぶみ:何それ? って思って。
西野:やばいっすねー。やばいなー。
のぶみ:「もうキャバクラに行きたくて、しょうがないんだよ! おごるから行かない?」って話になって、「えー、俺キャバクラより、お前と話したいと思って」って言って。とりあえず「絶対行く!」って、1人ずつつくんですよ、女の子が。俺、知らない人と何話そうって、何も話すことないなーって。それで、「何やってる? 地元どこなんですか?」なんて聞いたり、悩みとか話して、ずーっと聞いて「へー。そうなんだ。大変だったね」とかウンウンって聞いて。それで1時間でまた延長の時間になるんですよ。
西野:はいはい。
のぶみ:それで僕は絶対に帰ると思ったんだけど、ずっと悩み相談聞いて。
西野:あー。
のぶみ:それで「え、延長しないんですか?」ってすごい言われて、「いやー、延長しねーよ!」って。
西野:そりゃ、そうですよね。
のぶみ:それで、サービス電話みたいのがかかってくるんですよね。「また来ませんか?」みたいな。
西野:あー、なるほど、なるほど。
のぶみ:「この前、のぶみさんに悩み相談聞いてもらって、すごい楽になったので、ちょっとこの子もいいですか(って他の子と話しさせる)」。そのサービス電話を、僕4時間くらいやったことある。
トンボ:聞いてあげるんですか。やさしい。
のぶみ:大変だったねーって言って。それで二度と行かないですよね。意味わかんない。俺がお金の欲しいくらい。
西野:そりゃそうですよね。
のぶみ:それ、どういうふうに状況を楽しんでいるのか、よくわからないですよね。
トンボ:やさしい。
のぶみ:キャバクラ行ってる人って、友達にいないから。
トンボ:キャバクラはそうですね。行かない。
西野:行かない。
のぶみ:別に行かなくてもね。
西野:山形で行ったよね、何年も前。
トンボ:山形でね、その1回ですよね、しかも。
西野:なー。
トンボ:その1回ですよ。
西野:何年も前に、トンボと山形のキャバクラ行きました。スナック行った後か?
トンボ:そうですね、同じ日。
西野:場末のスナック行って、それでスナックのママと『タイガー&ドラゴン』(笑)。
のぶみ:(笑)。
トンボ:真っ赤なドレスみたいの着たババアと、デュエット。「ヨッ!」てね。
西野:あのとき、行ったくらいだものね。
のぶみ:うれしかっただろうなー、ママ。
トンボ:確かそのキャバクラでは、僕のほうが人気あったんだよ。
西野:そうやったっけ。
のぶみ:そうなんだ。
トンボ:そうなんですよね。そういうの覚えてるんです。
西野:いや、たまにあるんですよ。
トンボ:人気投票したら、僕のほうがいいっていうね。
のぶみ:やさしいもんな、トンボさん。
西野:たまにね。でも、あれどうなんかなー。
トンボ:どういうことなんですか。
西野:なんか、俺好きってベタじゃない?
のぶみ& トンボ:(笑)。
のぶみ:なんなのそれ、どんな話なの。詳しく聞いてみないと。
トンボ:(笑)。
西野:俺好きって。
のぶみ:キングコング?
西野:キングコング西野じゃなくて。顔面レベルの話です。
のぶみ:はいはい。
西野:この顔好きって、ベタじゃない?
トンボ:ベタでハズいってことですか。
のぶみ:逆に、「私は別に」みたいなこと言うよね、女は。
西野:そうっすね。なんかセンス出したがる女って、やっぱ「キムタク好き」って言わへんと思うねん。
トンボ:ちょっとはずすっていう(笑)。
西野:俺、それではずされた。
のぶみ:そうかな。
西野:ベタやから、俺からしたら。
トンボ:じゃあ、山形のキャバクラ嬢の方々は、はずしてきたと。
西野:はずしてきて、そっちいっただけで。
トンボ:どう見られたいんですか。
西野&のぶみ:(笑)。
トンボ:誰にどう見られたいんですか、それ。
西野:たまにあるんですよ、とんぼのほうがモテるっていうの。イタリアでもあって。
トンボ:イタリアでもそうでした。
のぶみ:イタリア。
西野:イタリア人なんか、すごいウケがよかった。
トンボ:全然ね。イタリアでは僕、西野さんより全然イケてるっぽい。
西野:ボロボロにモテてましたからね。
のぶみ:イタリアのなんなの?
西野:(コメントより)「西野さん、大好き」って。ありがとうございます。いや、ありがたいね。
トンボ:確かにね。
西野:そうだった『会議を見せるテレビ』だった。これ。
トンボ:(笑)全然関係がない。
西野:1ミリも会議してなかった。
トンボ:1ミリも。
のぶみ:しゃべりたかった。
西野:しゃべりたかった!
トンボ:山口2人は最近?
のぶみ:あー『嵐にしやがれ』出ました。それで大野君と出て。あ、これ言っちゃうと書かれるのか。そしたらダメだな。
西野:じゃあ、有料のほうで。
のぶみ:あぁ、有料のほうで言うか。なんかすごい、それに触れるとけっこう僕、土日ずっと「アレが炎上っていうんだな」って初めて体験しました。
西野:あれ炎上したんですか。
のぶみ:理由を有料のほうでね。
西野:なるほどね。
トンボ:西野さんが言ってる炎上かもしれない、これが。
西野:しょっちゅうしてますよ、そんなの。
のぶみ:そうですよね。
西野:僕、だから。今日2月の……。
トンボ:24日ですね。
西野:あれはけっこう、僕、のぶみさんに年末くらいに言われて、年末だったか1月の頭だったか。
のぶみ:許可もとったんですよ。そこのとこで、幻冬舎に『プペル』出ますって許可もとったんですよ。僕、おすすめしていたので。
西野:何をですか?
のぶみ:大野君の前で。
西野:あー。
のぶみ:おすすめして、「今年一番よかったですよ」って。それで出なかったんだけど。
西野:へー。
のぶみ:うん、ちょっと。
西野:それでね年末くらいに、のぶみさんに。
のぶみ:大野君?
西野:大野君の話じゃない。本は1月2月売れ行きが落ちる、みたいな話を。
のぶみ:そうそうそう。あ、売れたね!
西野:実はそう言われたから、むちゃくちゃ考えたんですよ。
トンボ:なるほど。
西野:ちょっとこれ、だいぶアクセル踏まないと、だいぶいろいろ仕掛けないと、ホントに止まっちゃうんだ、と。
のぶみ:本だけじゃないんですよ。あれは市場全部らしいですよね。
西野:あー。なるほど。だからむっちゃ頑張りましたよ。無料公開とか1月からだし、1月に増刷したし。
のぶみ:だからすごいよ。あそこで増刷かけさせ続けたのも、Amazonでも1位になりつづけていたし、すごいよ。
西野:でもまぁ、もう限界ですね。ドン! と、もう、こうなってきますから。
のぶみ:10月から。
西野:10月からやってて。
のぶみ:2月末くらいですからね。
西野:もうそんな勢いはないですね。
トンボ:なるほど。
のぶみ:半年。
西野:はい。
のぶみ:もうちょいで半年ですね。
トンボ:今が20?
西野:27万部。
のぶみ:でもあそこの年末から、だからまた3万部くらい増刷かかっているから、それはすごいよね。
トンボ:ずっと1位。
西野:100万部って、むっちゃムズいです。100万部ってもう、この延長にはないですね。この努力の延長にはなくて。
トンボ:まったく違う。
西野:まったくちがう力が発生しないと。
トンボ:なるほど。
のぶみ:だからあの、映画化ですね。
西野:映画ですよね。
のぶみ:映画化になったら、やっぱり全然違うので、どーん! と売れますよね。それで100万部いくっていうことは、すごいありますよね。
西野:僕、あれ。
のぶみ:ドラマになったとか。
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