2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
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のぶみ氏(以下、のぶみ):聞いてみたいのは、講演会とかよくやる人が、いろんなところで女つくってるって、よく聞く話なんです。
西野亮廣氏(以下、西野):はいはい。
のぶみ:でも、僕の場合で言うと、朝はじめに講演会に行ってスタッフにサインとかしていて、講演会やって4時間から6時間サイン会なんですよ。そのあと懇親会があって、懇親会でまたスタッフの身内とかきて、またそこでサインするんです。それでもう死ぬかな、って思うくらい疲れるんですよね。
西野:スケジュールがパンパンでね。
のぶみ:もうぎっちり埋められていて。唯一、僕の贅沢で、講演会と懇親会の間に、「ちょっと、なんか食わせろ」っていう。
西野:なるほど。
のぶみ:その懇親会のときには、ずっとサインしているから僕は食べられないんですよ。それで講演会と懇親会の間に、「ちょっとラーメンを、いいですか?」って言ったら、「懇親会に用意してありますから、そんな勝手なことを」って怒られたんですよ。
西野:はいはい、あります。
のぶみ:それで僕ムカついて、スッと行っちゃったんですよ。それからまた帰って、ずっと(サインを)書いてて、それで終わったら、11時くらいになって、12時で温泉が終わるところが多いでしょう? 僕はもう絶対に温泉に入りたいんですよ。だから、「みんないつやってんのかな?」って思うんですよ。逆に。
西野:そっか。
のぶみ:だって、そこでやる人いたら、たいしたもんだと。
西野:なるほど。そのキツキツのスケジュールで。
のぶみ:「いや、無理だよ」と思う。
西野:でも、体力的にはエッチは、やっぱ別腹ですから。
山口トンボ氏(以下、トンボ):(笑)。
西野:別のエンジンでいきますよね。仕事でどんだけ疲れていても、「エッチできる!」ってなったときの男のエンジンは、別のところからいきますから。
のぶみ:西野さんは体力あるのか。
西野:でも、ヘトヘトのときありますよ。
のぶみ:ヘトヘトのときありますよね。
西野:でも、ヘトヘトでも、「やばい、疲れた」ってなっても、エッチになるってなったら、できるって決まったら。
トンボ:そうですよね。
のぶみ:すげー。
西野:あの、『カリオストロの城』とかの、ルパンが序盤で、車の後ろがバコーンって開いて、すごいエンジン積んでて、クーパーが、いきなりスーパー・カーみたいになったの僕覚えてるんです。
のぶみ:知ってます、知ってます。
西野:あぁいうタイプのエンジンが。
(一同笑)
西野:ガチャンっていうのが、出てきます。
のぶみ:そんなの出るか。すげーな。
西野:ただね。これはホントにあるあるで、ごめんなさい。こんな下世話な話して。
のぶみ:いやもう、全然いいですよ。
西野:もう酔っぱらってね、よくタレントさんとかが不倫とかでよくニュースになるけど、LINEの(スマホを持ち上げ、画面を映す)明かされるときあるじゃないですか。「○○○号室まで来て」みたいな。
トンボ:フライデーとかで。
西野:あんなのって、みんなやってると思うんですよ。僕もやってるんですよ。「なになにホテルの何号室にいます」みたいな。そうじゃないと、やりとりはそれか電話くらいしか連絡方法ないから。それやって、これ(スマホ)打って、ここで力尽きるときがある。
トンボ:あー、なるほど。
西野:で、朝というか。
のぶみ:やっぱ、疲れてはいるんですね。
西野:そう、飲みすぎて。で、ここで「はい、いったー!(送信した)」「はい、来てくれる!」で、「はー、ちょっと休もう」って、そこで寝ちゃうときがある。
トンボ:そうすると、その子からしたら。
西野:そうよ。
トンボ:どうしようもないですよね。
西野:ホテルの前まで来て、連絡しているのにつながらない、みたいな。
トンボ:あー。
西野:それが、何度かあります。それは本当に平謝り。
のぶみ:今の時期とか寒いし。
トンボ:申し訳ないですね。
西野:申し訳ない。
のぶみ:ホントにわかんなくなっちゃって、朝?
西野:朝とか、あります。
トンボ:「やってもうた」ですよね。
西野:「やってもうた」は、ありますね。それをやっちゃうんですよね。それ、たまにあります。
トンボ:だから、確定した時点でやっぱり、ちょっと、もう。
西野:ほっとしちゃう。なんであんなことすんのやろ。
トンボ:受験の合格後みたいな。やりきった、みたいな。
のぶみ:やっぱ、体力あるんだなって……。体力なくなるんだ西野さんでも。
西野:酔っぱらうっていうのは、あります。疲れ果てるというより、酔っぱらうっていう。
トンボ:めちゃくちゃ飲みますからね。
西野:むちゃくちゃ飲みます。
のぶみ:前も言ってましたもんね。酔っぱらって(スマホを)打っちゃって、寝て、朝起きたら、(メッセージ)ワーッときてるみたいな。
西野:全然あります。ホント、酔っぱらっちゃうんですよね、僕。
トンボ:あれはないんですか? あ、もう終わりますか?
西野:全然いい。はっきりさせたい、この際。
トンボ:いやこれ、ちょっと違う種類の話なんですけど。
のぶみ:みんな、なんかあったら質問書いてもらったら。
トンボ:気づいたら、めちゃくちゃ女の子に連絡してた、みたいな。
西野:ある!
のぶみ:気づいたら?
西野:気づいたらって、朝ね。
トンボ:朝、気づいたら。
西野:その前の晩、むちゃくちゃ飲んで。基本的にアレなんですよ、僕。どういうイメージ持たれてるかわからないですけど、あんまりチャラチャラしてないんですよ。
のぶみ:そうですよね。
西野:飲んでるときも、女の子呼んで「ギャー」みたいなこと、マジでない。
トンボ:あんまりない。
のぶみ:これ、本当にないですね。
西野:本当しない。コンパとかもしないし、興味がないし、そもそも。
のぶみ:それこそ、「この次どうする?」みたいな話のほうがしたいっぽい。
西野:だいたいそうですね。だけど、すごく酔っぱらったら、やっぱ性欲がきて。だからみんな帰ってから、こそこそやってます。お友達がみんな帰ってから、そこから男と女のアレになりたいですから。でも、そのときはすごい酔っぱらってるから、全然記憶になくて。手あたり次第、女の子に電話してる。朝起きたら、(スマホを持って)俺、何件……よっぽどエッチしたかったんだろうなっていう。
のぶみ:(笑)。
トンボ:その痕跡がね。
のぶみ:それで、もう終わっちゃってるのか。
西野:そう、僕は寝ちゃってるの。
トンボ:そのまま寝ちゃうっていうね。
のぶみ:でも、何人も。何人も来ても意味ないから、その判断もできてない。
トンボ:そうなんですよね。
のぶみ:だって何人も来て、それ無理ですよね。
西野:いや何人も来たらね。でもほんま夜中に電話して、相手が寝ちゃってるくらいの時間に電話しちゃってたりするんですよ。
のぶみ:へー。
トンボ:風俗とかは、行かないですか。
西野:風俗はいかないですね。風俗っておもしろいんですか?
トンボ:呼んだりもしないってことですよね。
西野:しない。
トンボ:いや、僕もそんなに行かないです。
のぶみ:風俗か。
西野:最近は。
のぶみ:僕行かない。キャバクラも行かない。
トンボ:久しく行ってないですけど、絶対西野さんよりは行ってますけど。あれも、僕……、行ってないお二方にする話じゃないかもしれないんですけど。
のぶみ:いや話してほしい。
トンボ:これも僕ね、女の子の前でポーズをとるっていうのと同じ話になってくるんですけど、「初めて、こういう場所に来ました」っていうウソをついて。
(一同笑)
西野:なんで?
のぶみ:なんで?
西野:どういうことで?
のぶみ:かっこつけか。
トンボ:僕こういう遊び、普段しないっていうのを、なんていうのか。
西野:(笑)。
トンボ:そうなんです。よくよく考えたら、30過ぎのオッサンがそんなことをするほうが気持ち悪いと思うんですけど。
西野:ほんとださいよな。
のぶみ:それ、あるあるなんじゃない?
トンボ:あるある、なんですかね。
のぶみ:ほかの人たちも、そうしてるのかな。
トンボ:「僕、全然やり方わからなくて、連れてこられて……」。
西野:だっさ。
のぶみ:(笑)。
トンボ:っていう、ウソをついちゃうんですよ。
のぶみ:なんでだろう、どういう心理なんだろう。
西野:だっさ!
のぶみ:教えてください的な。
トンボ:なんていうんでしょうね。こういうとこ、しょっちゅう来ているヤツって思われたくない。
西野:うわ、だっさー! そんなやついっぱいいんねん。風俗嬢の方も、そのパターン知ってんねん。
トンボ:だから、そこなんですよね。
西野:「はいはい、こうくるのね」っていうのバレてんねん。
トンボ:そうなんですよね。
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