2024.12.10
“放置系”なのにサイバー攻撃を監視・検知、「統合ログ管理ツール」とは 最先端のログ管理体制を実現する方法
提供:株式会社トライバルメディアハウス
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鳴海まい氏(以下、鳴海):ちょっと時間も押してきたんですが、ここからは「実践!」というかたちで、それぞれ3名に、実際にこの場でコンテンツ作りをしていただこうかなと思っています。
まず令奈さんからコンテンツ作りをしていただきたいなと思うんですが、撮影グッズをお持ちいただいたんですね? ちょっと紹介していただきながら。
小林令奈氏(以下、小林):まず私が一番大事にしているのは、背景です。背景がかわいくないと、やっぱりInstagramのフィードがかわいくならないので。ホームセンターに売っているリフォーム用の床のマットシートがあるんですよ。
小林:ビニールで、ネットでも買えるんですけど、大理石とかフローリングとか、いろんな柄があるので、それを買って、切って、いつも持ち運ぶように。
鳴海:いつも持ち運んでいるんですね。
小林:この背景で、例えば今日はこのファンデーションの写真を撮りたいっていうときには、まずこのままこうやって置くと……。
鳴海:このシートは、何種類持っているんですか?
小林:たぶん10種類ぐらいありますね。タイルも。私のInstagramを見ていただければわかるんですけど(笑)。
このままだとけっこう味気ないというか、ただタイルの上にファンデーションが載っているだけで、この空間がすごく気になってしまって、さびしくなっちゃうので。まずは(カメラを)Instagramサイズのスクエアにして、「空間をどのように埋めるか?」ということを自分のなかで大事にしています。
これもインテリア店で売っているタイルなんですけど、タイルを置いて盛ったり、100円ショップのお花を置いてピンクっぽさを出したり、空間を埋めていく。これはお母さんからもらった誕生日プレゼントに付いていたリボンです。それを取っておいて。
ただ、これだけじゃ味気ないので、クルクルしたりして、動きを出して。最後、こんな感じでファンデーションを置いて、さっきあった空間がなくなっているという。
鳴海:すごいですね!
小林:ちょっと自分が普段使っているポーチなどを置いて、「自分が普段使っているよ」というアピールをしたりとか。
鳴海:なるほど。
小林:今日みたいにライトが悪い日は、光るライトが売っているので、それをここに付けて、こういうふうにちょっと光の調整をしたり。
鳴海:撮影って、普段スマホですか?
小林:一眼を使うことが多いんですけど、スマホも使います。それで、こう……。
鳴海:影があるかな。
小林:そうですね、影が入っちゃう。(角度を変えてシャッターを押して)撮ってみて、あとは加工するというイメージです。
鳴海:なるほど、ありがとうございます。もう普段周りにあるものとか、ホームセンターのものを大活用して撮っていく、っていう感じですよね?
小林:活用しています。
鳴海:たぶんここに映っているものの後ろも、これですかね?
小林:そうですね、まさに(笑)。
鳴海:たぶんこういうリボンなども、ホームセンターに売っているので、企業のみなさんにもけっこう真似してもらえるんじゃないかなと思います。
小林:このピンクは100円ショップで売っている色画用紙ですね。
鳴海:色画用紙?
小林:はい、子どもが使うような色画用紙を使って撮っています。
鳴海:なるほど。こういうこだわりもあるんですね。ありがとうございます。
小林:ありがとうございます。
鳴海:次にひよんさん、普段自分のお顔をメインで撮られているということだったので、自撮りのポイントを。
ひよん氏(以下、ひよん):そうですね。じゃあ、いまから自撮りをします(笑)。
鳴海:(笑)。ここにいる方々は、自撮りとか、あまりされないような方々が多いかなと思うんですが。
ひよん:参考になるか、ちょっと不安なんですけど(笑)。私の場合はいつもiPhoneのアプリで撮るんですが、そのときの光とかによってアプリを変えています。今日はFoodieというアプリを(使います)。
鳴海:Foodie、けっこうみんな使いますよね。
ひよん:そうですね。これは本当に盛れるんです。このFoodieには、TR1というフィルターがあって、これは太陽の光と一緒に撮ったら一番盛れるんですけど。
とりあえずこれ(TR1)で、(ポーズを決めてシャッターを押して)こんな感じで撮ってもらったら、Pituっていうアプリにかけるんですけど、これは本当にすごくて、顔が全部変えられるんですよ。
(会場笑)
ひよん:例えば、(パラメータを変えながら)顔の幅とかも全部変えられるんです。
(会場驚)
ひよん:じゃあ、私は今日はこのぐらいに(笑)。
鳴海:いつもこだわりの細さとかあるんですか?
ひよん:一応、ナチュラルに見えるように心がけているので、不自然じゃないように全部いじります。
鳴海:なるほど。
ひよん:(パラメータを変えながら)頬もこうやって(細く)できるので、不自然じゃないぐらい、本当に4パーセントとか。ちょっとだけ変わるんですよね。
鳴海:変わりますね。
ひよん:顎も小さくしてもらって。目も大きくして。
鳴海:(笑)。
ひよん:これは鼻寄せというのがすごくて、(パラメータを変えながら)鼻がキュッてなるんですよ。
鳴海:おぉー(笑)。
ひよん:まあ、15パーセントぐらいにして。全体的なバランスを見て、(パラメータを変えながら)目の位置もちょっと寄せてあげて。
鳴海:おぉ。
ひよん:すると……。(パラメータを変えながら)眉毛の位置とかも変えられるので。
鳴海:すごいですね。
ひよん:そうしたら、こんな感じになって、保存します。これはちょっと明るいので、また、コントラストなどを変えて、ちょっとクッキリさせて、という感じでいつもやっています。
鳴海:いやー、すごいですね。さっきお話をうかがっているときに、令奈さんは物撮りの投稿のほうがけっこう好評で、ひよんさんは物撮りがあんまりウケないと(笑)。
ひよん:物撮りの「いいね!」メッセがめちゃめちゃ少ないので、いつもこういうふうにちゃんと加工した顔を載せることが多いです。
鳴海:企業のPRをやるときも、令奈さんはモノがメインのほうがいいんですよね?
小林:そうですね。あからさまにPRみたいな、何の脈絡もなしにいきなり「サプリと自分」とかだと、けっこう「うーん……」って感じなんですけど、補う文章などがあればいいかなと思って。
鳴海:逆にひよんさんは、自分の顔と一緒に商品を置いたほうが、「いいね!」は増える?
ひよん:そうですね。これもそうなんですけど、私は物撮りがあんまり上手じゃないので。顔と一緒に写真を撮ったほうが見てくれる率が高いので、顔は絶対載せます。
鳴海:やっぱりインフルエンサーによって、モノだけでいい方と、顔と一緒に写したほうがいい方がいらっしゃるそうなので、選択するとき、みなさんもぜひ参考にしていただければと思います。
鳴海:じゃあ最後に、ちょっとチャレンジャーなことをしていただきたいなということで、実際にTikTokをこの場で撮っていただければと思います。
しなこ氏(以下、しなこ):はい、わかりました。
鳴海:大丈夫ですか?
しなこ:TikTokを撮るのは簡単なんですけど、TikTokを撮るとき、普通に三脚などを置いて撮る方法と、手で持って撮る方法と、2パターンあって。今回は手で持って撮りたいと思います。そのほうがたぶん珍しいと思うので。
まず曲を選択したら、この下の動画ボタンを押して、この下に1、2、3とかあるんですけど、速度の調整なんですね。この2倍のところにして、長押しで撮影を設定します。今回撮る曲は、(曲を再生して)……こういうすぐ終わる曲なんですけど、撮っていきます(笑)。
鳴海:お願いします。
しなこ:TikTokも一応フィルターを付けることができます。めっちゃ盛れます。B10っていうのがすごく人気です。いきます。(曲を再生して撮影をして)……大丈夫ですか?(笑)。
いま、ここでいったん切って、次、(スマホを右側に回転させながら)こうやってやったんで、(スマホを左側に回転させながら)こっちからやっていきます。(撮影を再開して)……。いま、1周回したんですよ。こう回したんで、次、いま2だったのを0.5にして、スローにします。(撮影を再開して)……これで終了です。
(撮影したものをつなげて再生して)こういう感じで、最後スローでバーッてなるのが流行っています(笑)。
鳴海:(笑)。
しなこ:あまりわかんないと思うんですけど、これが流行っているんです(笑)。
(会場笑)
鳴海:基本的にTikTokのアプリで編集をされている、という感じですか?
しなこ:そうですね。編集と言っても、要は撮り方なんですよね。このカメラワークが大事で。
でも、TikTok内でも編集ができます。左下にある「特殊効果」というボタンを押していただくと、こういう感じで出てくるので、例えばここで「Soul」を押すと、シャワーが出てくるような感じにできて。最後、これを押しておくと、なんだか黒くできるとか、ここでも一応編集画面はあるので、おまけで(加工を)付けることができます。こういう感じですかね(笑)。
鳴海:ありがとうございます。大人になってしまうと、というか……若い子たちは普通にやっていると思うんですけど。1日どのくらい投稿するんですか?
しなこ:1日1投稿から4投稿は必ず毎日しています。毎日流行りが変わっていく世界なので、乗り遅れないようにやっています。
鳴海:TikTokって、「おすすめ」に載ったほうがいいんですよね?
しなこ:そうですね。「おすすめ欄」というのがありまして、そこの拡散力が半端じゃないので、「おすすめ」に載ったら勝ち、というところもあります。
鳴海:ありがとうございます。「もっともっと知りたい!」ということで、もうちょっと深掘っていきたいなと思っています。「ファンについて」というところで、企業だと「いいね!」や「エンゲージメント」と呼ばれるものを効果測定している方が多いかと思うんですが、インフルエンサーの3人は投稿後にコメントや「いいね!」とか、気にされているところはありますか? 令奈さんから。
小林:はい。私もやっぱり「いいね!」数とコメント数は気にするようにしています。
鳴海:コメント返しなどもされるんですよね?
小林:はい。私は、Instagramのフォロワーさんには美容にうとい女の子がほしいと思っているので……。フォローしてくれるのはすごくうれしいんですけど(笑)、変な話、男の人がコメントしても返さないんですね。
鳴海:(笑)。
小林:塩対応していて(笑)。でも、その代わり、女の子から質問が来たら、全力で返すようにしています。
鳴海:なるほど。あと、日本語のハッシュタグしか付けないんですよね?
小林:そうです。やっぱり、自分では日本人の美容にうとい女の子のためのアカウントだと思っているので。「#Beauty」とか「#ootd(Outfit of The Day:今日の服装)」などは付けないようにして、全部日本語のタグを使ってます。
鳴海:フォロワー数を稼ぐというよりは、もう本当に美容にうとい女の子にフォローしてほしいということで、アカウントを作りあげている感じですよね?
小林:そうですね。フォロワー数よりもファンの深さを気にするようにしています。
鳴海:ありがとうございます。ひよんさん、どうですか?
ひよん:私もコメントと「いいね!」の数は気にしているんですけど、コメント返しについては、一応1投稿にコメントをしてくださる方全員にやるようにしているので、できないときはやらないし、できるときは全員にやるという感じで一応やってます。
鳴海:男性にもされますか?
ひよん:男性にも(コメント返しは)やります。
でも、男性には、一応絵文字だけとか。確かにわりと女の子よりは塩対応な感じはあります(笑)。
鳴海:「いいね!」だけでいいかもしれないですね(笑)。
ひよん:そうですね(笑)。
鳴海:しなこさんは?
しなこ:投稿後は、やっぱり「いいね!」の数を一番気にしています。とくにTikTokだと、「いいね!」の数でおすすめに載ったかどうかわかるので、それはけっこう気にしています。コメントに「いいね!」が付けられるんですけど、「いいね!」の多いコメントは必ずチェックしたり。全部に目は通すようにしています。
あとは、ファンの方との交流として、InstagramのDMをほとんど返しています。1日何百件という感じで来るんですけど……個別のやりとりになるじゃないですか。コメント欄より、DMのほうが親近感がわくかなと思ってDMを返したり。あとは事務所に来るファンレターに1通ずつ手書きで返信しています。
TikTokをやっている子は幼稚園児や小学生が多いので、意外とTwitterやInstagramすらやらせてもらえない子が多いんですよ。そういう子たちとも交流が取れるように、私に送ってもらったお手紙には必ず返事を書いています。この前もディズニーランドのポストまで行って、一気に170通を投函してきました(笑)。
鳴海:なるほど。小学生くらいのファンの方が多いから、読めない字とかで送ってくるんですよね?(笑)。
しなこ:そうなんです。住所とかもすごく難しいのに書いてくれて。あと、クレヨンで描いてくれたイラストなどもすごくうれしくて、お部屋に飾っています(笑)。
鳴海:3人ともコメント返しをしたり、ファンの方から来たものにはしっかり返していくというので、ファンを大切にしているという感じですね。ありがとうございます。
鳴海:企業タイアップについてもいろいろお話をうかがいたいなと思っています。企業タイアップってけっこうされますか? 令奈さんとかどうですか?
小林:はい。声がかかれば、という感じでしています。
鳴海:ひよんさん、しなこさんもやられますか?
ひよん:はい、やっています。
しなこ:はい、やります。
鳴海:企業の方に「これだけはやめてくれ」というオーダーがあれば、ここでぶっちゃけていただきたいなと思うんですが(笑)、なにかありますか?
小林:すごく細かい指定があると、やっぱり自分の世界観を崩してまでそれをやらなきゃいけないっていうのはけっこうつらくて。「だったら、もう全部任せてくれ」と思っちゃいます。
鳴海:なるほど。ハッシュタグとかも、「むしろこっちで決めたい」という感じですか?
小林:そうですね。例えば撮影でも、私はいつも背景にこだわっているんですけど、「背景は絶対にこれで撮ってください」ということがあると、なんだかちょっと(Instagramのページの中で)浮いちゃうなと思うことがあります。
鳴海:ひよんさんは?
ひよん:そうですね。例えばYouTubeとかだと、一応自分が本当に「いいな」と思ったものしか上げないようにはしているんですけど。それこそすごく細かいと、ウソ感がすごく出ちゃうんですよね。
YouTubeって嘘をしゃべっているとやっぱりわかっちゃうので、私も任せてほしくて。商品のポイントなどはもちろん伝えるようにするんですけど、「最低限言ってほしいこと以外は任せてください」という感じです。
鳴海:しなこさん、ありますか?
しなこ:TikTokに関しては、「ダサい曲はやめてほしい」という気持ちです。
(会場笑)
それはちょっと難しいかもしれないですね(笑)。「TikTokに(広告を)出そうかな」と思っている方もいるかもしれないと思うんですが、これだけ言えるのは、本当に音源がすべてです。企業で、たぶん相当にお金をかけてTikTokでやっているんだろうなということもあるんですけど、流行っていないものがけっこうあるんですよ。
企業メインで、企業の考え方だけで曲を作ってしまうと、誰も撮らないし流行らない。それだとやっぱりお金ももったいないじゃないですか。やっぱり流行っている音源をTikTokでもっと調べて、それを真似する(わけ)じゃないですけど……例えば「#全力笑顔」とか、撮っている人が撮りやすい(ように)「笑顔にすればいいんだな」とか。
さっきみたいに「パッ」という音があったら「『パッ』でこうしようかな。ウィンクしようかな」とか。「チーン」という音があったら「こうやって変顔しようかな」と思えるような工夫。けっこう細かいことになるんですけど、小さい子とかはそういうのをけっこう判断して曲を選ぶので、本当に音源にこだわって作ったほうがいいかなと思います。ちょっときつい言い方になってしまって申し訳ないですけど、ダサいものは私も撮りたくないですし(笑)。
鳴海:企業でTikTokを活用しているところはまだ少ないと思うので、参考にしていただきたい、ということですね。
しなこ:はい。
鳴海:最後にそれぞれの今後の目標をお話しいただきたいなと思っています。令奈さん、お願いします。
小林:私は個人事業主として普段1人で活動しているので、やっぱり好きなことを仕事にしているっていう面が大きいです。「20代前半ぐらいで自分の好きなことを仕事にしている、っていうライフスタイルを世の中に発信していきたい」っていうのを日々思っていて。将来、書籍化とかできればいいなと思ったりしています。
鳴海:ありがとうございます。ひよんさん、いろいろあると思うんですが。
ひよん:そうですね。私はけっこう「近い将来の夢」というような目標なんですけど、まずC CHANNELを知らない人もいると思うので、「クリッパー」という名前を広めたいと思います。
あと、プリ機を作りたいです。さっきもそうだったんですけど、私はいつも「ナチュラルに」ということをモットーにやっているので、「もっとナチュラルにかわいく撮れるプリクラがあったらいいな」と思っていて。なので、プリ機を作りたいんですね。
あと一応、C CHANNEL公式クリッパーとして、みんなが使ってくれるようなLINEスタンプを作りたいという夢と。YouTubeはいま(フォロワーが)8万7,000人ぐらいなんですけど、年内に10万人いきたいなっていう、本当に近い将来の夢です。
鳴海:今日ここに来てくださっている方は、必ず登録して帰っていただくようお願いします(笑)。
ひよん:ぜひお願いします(笑)。
鳴海:では、最後にしなこさんの夢を。
しなこ:いまはアルバイトとして働いていて、お店をプロデュースさせていただいているんですけど、将来は自分でお店を建てて、原宿に店舗を持って、自分でプロデュースしたいなと思っています。
そのプロデュースしたお店で、若い子に「私みたいに派手になりなさい」というよりは、「自分の好きなファッションや、好きなものを見つけるお手伝いをしたい」というか。私のブランドをきっかけに新しい自分に出会えたり、「こういうものも好きなんだ」という自分を知ってもらえるブランドを作りたいなと思っています。
鳴海:ありがとうございます。ちょっと時間がなくて駆け足だったんですが、最後に私が締めて終わりにしようかなと。打ち合わせのときにいろいろ聞いたことや、まだまだ出てきていないことなどもありますが、この3人の熱量を感じていただけたかなと思っています。
たぶんみなさんがターゲットにしているのって、こういう子たちだったりもすると思うので、もっともっとミレニアル世代の若い子たちのことを知っていただきたいです。
また、このインフルエンサー3人は、もうSNSを使って自分自身のことなどを発信したり、有名になっていろいろなことができているかなと思っています。
企業のみなさんも「SNSを使って、自分のブランドとか商品とかを広めていきたい」というのは同じだと思うので、このセッションには「これからも、この子たち以上にSNSと向き合っていただきたい」というメッセージを込めたいと思います。
長くなりましたが、少しでも、みなさんのヒントになればうれしいです。これにて、このセッションを終わりにいたします。3人に大きな拍手をお願いします。
(会場拍手)
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