2024.12.19
システムの穴を運用でカバーしようとしてミス多発… バグが大量発生、決算が合わない状態から業務効率化を実現するまで
第37回:Kaoriさんインタビュー(バイリンガル・コメディアン)<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」> – YouTube(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
西澤ロイ氏(以下、ロイ):There is the Japanese female stand-up comedian, performing in English.「西澤ロイのがんばらない英語」。
上村潤氏(以下、上村):このコーナーは、英語のコンサルタント兼カウンセラー・西澤ロイが、英語に関するさまざまな話題を取り上げたり、英語を使って活躍している方にインタビューするコーナーです。ロイさん、おはようございます。
ロイ:おはようございます。
上村:なんでも……あれ、これ僕から聞いていいのかなぁ?
ロイ:あぁ、まぁあの……ヤフーニュースに。
上村:そうなんですよ!
ロイ:一昨日ですね、ちょっと載ったんですけれども。
上村:おめでとうございます!
(会場拍手)
ロイ:まぁでもその話はさておき。
上村:そうなんです……(笑)。
ロイ:目の前に素晴らしいゲストさんがいらっしゃるんで。ご紹介をお願いします。
上村:はい! さっそくご紹介いたしましょう。ニューヨークと東京を活動の拠点とし、日本では唯一の「日本人女性&バイリンガル・スタンダップコメディアン」として活動。
また「クールジャパン・コメディアン」として、日本のお笑いスタイルや文化、アニメなどのポップカルチャーを取り入れたパフォーマンスで、今や日米のみならずアジアからも注目されているスタンダップコメディアン・Kaoriさんです!
(会場拍手)
Kaori氏(以下、Kaori):It is so sad that we Japanese study English for longer than 10 years. But almost all cannot speak it at all. I think it is just because our English textbooks are really stupid.(私は10年もの間英語を勉強しましたが、悲しいことに、英語をほとんど話すことができません。だって、教科書がおバカなんです)。
ロイ:(笑)。
上村:うーん。
Kaori:For example, the first sentence we learn at class room.“Hi, I’m Kaori. I’m not a boy.” You can tell by looking.(例えば、最初の授業ではこんなことを勉強します。「こんにちは、私はカオリです。私は男の子ではありません」……見ればわかる)。
ロイ&上村:(笑)。
Kaori:And in the next chapter, “Hi, I’m Kaori, I was a boy.” What happened?(次の章では「こんにちは、私はカオリです。私は男の子でした」……一体何が起こったの?)
ロイ&上村:(笑)。
Kaori:All right, ladies and gentleman. How are you doing? My name is Kaori! どうぞよろしくお願いしまーす!
上村:よろしくお願いします!
(会場拍手)
はい、一発目からネタを披露していただきました。ありがとうございます。……大丈夫ですか?
(一同笑)
Kaori:(ヘッドホンを着けなおして)こうかな?(笑)。
ロイ:はい(笑)。ということで今日のゲストは、スタンダップコメディアン、クールジャパン・コメディアンの、Kaoriさんです。
Kaori:Thank you very much for having meet here.
ロイ:なんですか、その……。
Kaori:あっ、最近ハマってるモノマネです。
上村:あぁ。
ロイ:なるほど……誰ですか?
Kaori:えっ、わかんないですか?
上村:え……?
ロイ:わかんない。
Kaori:ミランダ・カーですよ。
ロイ:あぁ、ミランダ・カー。
上村:ほぉー。
Kaori:えっ、気づきませんか? だって私、今朝もココナッツオイルで顔洗ってきたんですよ。
ロイ:(笑)。
上村:ほう(笑)。それはミランダ・カーの……?
Kaori:そう、ミランダ・カーの影響で。今、ミランダ・“カー・オリ”になろうとしてます。
上村:なるほど(笑)。
ロイ:(笑)。そういうこと、なるほど。
Kaori:今取り組んでることでした。
上村:はい。ありがとうございます。ネタの披露でほぼ自己紹介をされてるような感じではあるんですが……(笑)。
ロイ:いやいや、もうちょっとちゃんと。
上村:せっかくなんで、自己紹介から始めていただいてよろしいでしょうか。
Kaori:はい。ありがとうございます。日本国内・日本人女性としては私1人だと思うんですが、英語と日本語でスタンダップコメディをやっている、スタンダップコメディアンです。
日本とニューヨークを拠点としておりまして、最近では「クールジャパン」という名前が広まってきてますので、ジョークの中で日本のポップカルチャーをおもしろく伝えていきたいな、ということで、「クールジャパン・コメディアン」として活動もさせていただいております。
最近は「クールジャパン」とか、日本への興味・関心が高まっていることもあって、日・米だけじゃなくてアジアとかでもちょっと、お話をいただくことが増えてきました。ありがたいことです。
今日は本当、ありがとうございます。めっちゃ楽しみにしてきました! 本当に。
上村:ありがとうございます。
ロイ:(笑)。ありがとうございます。
Kaori:こちらのスタジオって、実は2回目でして。ずいぶん前に出させていただいたんですけど、このアフロのファンキーなイラストがすっごい、自分の中に……。
ロイ:はい。ジョージが。
Kaori:ジョージっていうんですね!?
上村:ジョージっていいます。
Kaori:Hey, George! Yeah!
ロイ:(笑)。
Kaori:いやもう、このジョージの絵がすごい、頭の中に浮かんでて。ちょっと鏡の中で『サタデーナイトフィーバー』みたいなポーズとかして出てきちゃいましたからね、家を。
ロイ&上村:(笑)。
2024.12.20
日本の約10倍がん患者が殺到し、病院はキャパオーバー ジャパンハートが描く医療の未来と、カンボジアに新病院を作る理由
2024.12.19
12万通りの「資格の組み合わせ」の中で厳選された60の項目 532の資格を持つ林雄次氏の新刊『資格のかけ算』の見所
2024.12.16
32歳で成績最下位から1年でトップ営業になれた理由 売るテクニックよりも大事な「あり方」
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
PR | 2024.12.20
モンスター化したExcelが、ある日突然崩壊 昭和のガス工事会社を生まれ変わらせた、起死回生のノーコード活用術
2024.12.12
会議で発言しやすくなる「心理的安全性」を高めるには ファシリテーションがうまい人の3つの条件
2024.12.18
「社長以外みんな儲かる給与設計」にした理由 経営者たちが語る、優秀な人材集め・会社を発展させるためのヒント
2024.12.17
面接で「後輩を指導できなさそう」と思われる人の伝え方 歳を重ねるほど重視される経験の「ノウハウ化」
2024.12.13
ファシリテーターは「しゃべらないほうがいい」理由 入山章栄氏が語る、心理的安全性の高い場を作るポイント
2024.12.10
メールのラリー回数でわかる「評価されない人」の特徴 職場での評価を下げる行動5選
Climbers Startup JAPAN EXPO 2024 - 秋 -
2024.11.20 - 2024.11.21
『主体的なキャリア形成』を考える~資格のかけ算について〜
2024.12.07 - 2024.12.07
Startup CTO of the year 2024
2024.11.19 - 2024.11.19
社員の力を引き出す経営戦略〜ひとり一人が自ら成長する組織づくり〜
2024.11.20 - 2024.11.20
「確率思考」で未来を見通す 事業を成功に導く意思決定 ~エビデンス・ベースド・マーケティング思考の調査分析で事業に有効な予測手法とは~
2024.11.05 - 2024.11.05