2024.11.25
「能動的サイバー防御」時代の幕開け 重要インフラ企業が知るべき法的課題と脅威インテリジェンス活用戦略
HP ZBook Create G7 Notebook PC & HP Reverb G2 VR Headsetを使ってみた(全1記事)
提供:株式会社HIKKY
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司会者:「HP ZBook Create G7 Notebook PC & HP Reverb G2 VR Headsetを使ってみた」ということで、今回は取材させていただきたいと思います。本日、このマシンについて話してくださるのが、まずは、なごみさん。
なごみ氏(以下、なごみ):はい、VR法人HIKKYで制作ディレクターをしております、なごみと申します。よろしくお願いします。
司会者:そして、水菜さん。
水菜氏(以下、水菜):はい、VR法人HIKKYでディレクターやってます、水菜です。よろしくお願いします。
司会者:そして、ノラネコPさん。
ノラネコP氏(以下、ノラネコP):はい、VR法人HIKKYでユーザーコミュニケーション、そしてHIKKYとは別にバーチャルYouTuber「のらきゃっと」の運営・運用なども行っております、ノラネコPです。
司会者:本日はこの3名の方にお話を聞いていきたいと思います。まず簡単に、3人の関係性だったり、ふだんからVRに入っているのか? などについて教えてください。
なごみ:ここにいる3人全員、VR法人のHIKKYに所属してまして。VRを使って、いろいろ仕事をしています。趣味というかプライベートでも、VRを使ってよく遊んでいますね。なのでけっこう、VR関連は造詣が深いというか。
水菜:そうだね。「同僚プラス“VR友だち”」みたいな感じで。
司会者:ふだんの生活にもけっこうVRが入ってきているメンバー、ということですね。
司会者:日頃、みなさんはどんなPCを使っているんですか?
なごみ:自分は、自宅では基本的にデスクトップPCのゲーミングPCを使って、作業用兼プライベート・遊ぶ用、みたいな感じで使ってますね。
司会者:なるほど。水菜さんはどうでしょうか。
水菜:私は自作PC使ってます。マザーボードとかCPUとかを自分で買ってきて、自分で組むという感じのパソコンを使っています。それで「このゲームやりたいな」と思ったら、場合によってグラボ(注:グラフィックボード)などを替える、みたいな形で使用していますね。
司会者:こだわりが深い感じでPCを組んでいらっしゃるんですね。ノラPさんはどうでしょうか?
ノラネコP:自分も自作PCでやってますね。やっぱり「その時の一番新しくて一番高いやつが、一番良い」みたいな感じで(笑)。とりあえず「最新世代の最高性能のやつが出たら買う」みたいな感じで、ちょくちょくパーツを入れ替えながらやってる感じですね。性能の次は、見た目が大事。
水菜:そうそう「保証する人=自分」みたいなね。
ノラネコP:ね(笑)。
司会者:ではみなさん、ご自宅では基本的にはデスクトップPCを使われて。それは自作とかも多いかと思うんですけれども。最近だとリモートワークの機会も増えてきてると思うので、持ち運びは必要なんじゃないかな? という世間的な流れも感じるのですが、いかがでしょうか? ノートPCはみなさんも持っていらっしゃるのでしょうか?
なごみ:自分は私用のノートPCが1台と会社から支給されたもので、2台ほど持ってますね。
司会者:メーカーはそれぞれ違うんですか?
なごみ:そうですね。富士通のだったり、別のものも持ってますね。
司会者:いろいろPCにふだんから触れてるという感じなんですね。水菜さんとノラPさんも、同じような感じなのでしょうか?
水菜:私も会社支給のPCを使ってるんですけど、うちの会社は基本「どこで仕事してもOK」なので、カフェで仕事する時などは持っていって。執筆作業系の仕事がけっこう多いから、そこで集中して書いたりするために使ってますね。
司会者:デスクトップはみなさん、こだわりがあるかなと思うのですが、最近だと「もしノートPCを新しく買うんだったら、どんなところに注目して買いたいな」などありますか?
なごみ:やっぱり「作業で使う」ってなると、処理速度。メモリとかCPUが良かったりっていうところはもちろんなんですけど、最近気にしてるのは重さとか。やっぱり持ち運びすることになるんで、そこは気になったりはしますね。もともと今持ってるパソコンがけっこう重くて大きくて、それが大変に感じてるので。
司会者:VRに外でも入りたいっていうことだと思うので、軽さは重視しているということですね。
なごみ:そうですね。
ノラネコP:ノートパソコンでVRとか、けっこう欲張りですけどね。
なごみ:まぁそうですよね、なかなか(笑)。でも最近だと、できるのもけっこう増えてきてて。
ノラネコP:自分はさっき言いそびれたけど、デスクトップはパワー重視だけど、ノートパソコンはちょっとデカめの(スペック的に)ギリギリ、VRが動くゲームノートが1つと。ふだん外に持っていくパソコンは、もうハガキみたいなサイズの。「Discordとホームページだけ見られればいいや」みたいな性能のを1個持ってるかな。ポケットに入るサイズってのもけっこうね、良いものだよ。
司会者:ということで今回の本題に入っていくのですが、「HP ZBook Create G7 Notebook PC(以下、HP Zbook Create)」の良さそうなポイントを教えてほしいなと思っていて。今、実際に目の前に見ている方は、なごみさんかと思うんですけれども。所感などがあれば教えてください。
なごみ:今、実際にVRChatの空間を画面で見てるんですけど。まずもって「画面がすごくきれいだな、画質が良いな」という印象があります。
※実機を触る、なごみ氏
ノラネコP:けっこう大事だよね。パソコンの液晶って、交換できない部分だし。
なごみ:そうそう。そこが重要だと思うので、すごく良い点だなと。あと、何回か持ち運びしてみて「けっこう軽いな」っていう印象はありますね。スペックの良さを感じていたので、スペック盛ると重くなりがちというか、分厚くなったりするものかなと思うんですけど。それにしては、薄くて軽いのかなという感じを受けましたね。
ノラネコP:今使ってるのって(GeForce RTX)2070が入ってるんだっけ? フルスペックのグラボ入ってるノートパソコンって、それだけでけっこう珍しいもんね。
なごみ:そう、これ2070が入ってて。
水菜:SSDもM.2なんだ。
ノラネコP:へぇー、欲張り性能(笑)。
水菜:なるほど、欲張り性能だなぁ。
なごみ:しかも1TBですよ。
水菜:M.2だから軽いのかな? 1TBのM.2、アツいね(笑)。私が今ほしい。
ノラネコP:最近、やっぱりストレージはSSDじゃないと。ハードディスク回ってるノートパソコン持ち歩くの怖いもんな、今の時代。
水菜:重いしね、ハードディスクって。
ノラネコP:壊れやすいし。
なごみ:だからけっこう欲張り性能の割には、コンパクトにまとまっているのかなと。
水菜:確かに、それは良い。
ノラネコP:昔、フルスペックのグラボ入ってるノートパソコン買ったことあったけど、マジでアサルトライフルぐらいの重さあったからなぁ。4キロとか5キロとか。
水菜:そうだよね。絶対、軽い気持ちで持っていけないみたいな(笑)。ノートパソコンなんだけど据え置きでずっと置いてある、みたいなイメージあるから。
ノラネコP:手提げで持ち歩く時は本当、腕ちぎれるかと思うぐらいのしかなかったもん、昔は。
なごみ:ディスプレイ部分もすごい薄型で、スタイリッシュな感じなので。ここはすごく良い印象ですね。
水菜:やっぱりうちは、VR機器でデモを見てもらうとかで、VR機器とノートパソコンを一緒に持っていくってことがあるから。それをけっこうやってたけど、やっぱり軽さがめっちゃ重要だし。
大きさは、どれぐらいなんですか?
なごみ:大きさもそこまで、めちゃくちゃに大きいっていうことはなくて。だいたい、どれくらいだろう……。
水菜:(重要なのは)重さと大きさだよね。持ち運びを考えると、軽いとやっぱり便利だし。ただでさえ他にVR機器があるから、荷物が重いので。
なごみ:画面もA4サイズの紙よりちょっと大きいぐらいだから、全体として大きさはそれぐらいですね。
水菜:モニターって、それぐらいのサイズ感ないと厳しいから。モニターのサイズの都合で(本体サイズが大きくなるというのは)どうしてもあるとは思うんだけど、でも2キロ切ってるのは普通にすごいと思う(笑)。
ノラネコP:素晴らしいですね。
なごみ:明らかに、今使ってるのよりもコンパクトですね。
水菜:2キロだったら、手で持ち歩こうと思えば持ち歩けるもんね。
なごみ:ぜんぜんそうですね。
司会者:なごみさんがPCの性能のテストしてくださるということで、デスクトップモードからVRChatに入ってもらうのを体験してもらったようですが。「画面がきれい、そして軽い」。そういったところがあったということですね。
その他にも、まだまだポイントがあると聞いております。みなさんやっぱり、保証も気になりますか?
水菜:ノートパソコンだとね。私とノラPの自作勢は「自分が保証」って、さっき言ったと思うんですけど、さすがにノートパソコンは直せない(笑)。まぁ、分解とかして直せる人もいると思うんだけど。
ノラネコP:ね。はんだ外したりしないといけない時もあったりね。
水菜:そうそう。あとたぶん最近のノートパソコンって、あんまり分解とかできるイメージがないから。やっぱりそこは保証が効いてて……特にモニターが割れちゃったりした時ってさ、デスクトップだとモニターは別だから替えようがあるけど、ノーパソだと一体で付いちゃってるから。そこはやっぱり保証してもらわないと困っちゃうな、っていうところはあるよね。
ノラネコP:「うっかり」っていうのも、あるはあるからなぁ。これ、保証効くのかどうかわかんないけど、俺は前、2万のキーボードにリンゴジュースこぼして(笑)。
(一同笑)
水菜:ノートパソコンあるあるだよね、ジュースこぼすのはね。
ノラネコP:そういう時はどうしようもなくなっちゃうからさ、全部ダメになっちゃったりするから。
水菜:で、(修理に)送ってしばらく使えなくなるのも困るから。そのへんはどうなんですか?
なごみ:聞いたところによると、このHP Zbook Createに関しては、いわゆる「オンサイト保証」ってのがあって。対応してくれる人が、呼べば現場に来てくれるらしくて。さらに「アクシデントサポート」という追加の保守に入ると、ユーザーの過失での破損や故障も保証されるみたいなんだよね。
水菜:それ、普通にすごいな(笑)。
ノラネコP:パソコンの大先生が来る!
なごみ:しかも休日・祝日関係なく、翌日には来てくれるらしくて。
ノラネコP:なるほど、申し訳ねぇな逆に(笑)。
水菜:「リンゴジュースこぼしちゃって……」とか言いにくいけど(笑)。
(一同笑)
なごみ:それでも、ぜんぜん来てくれる(笑)。
水菜:でもちゃんと聞いてくれそう。「リンゴジュース? よくあることですよ」みたいな感じになりそうだね(笑)。
なごみ:それ(保証)が3年間付いてるってことなので。いわゆるノートPCの買い替え周期って、まぁ長くとも4~5年もてばいいほうだと思うので。だからもう基本、使ってる間はずっと保証が付いてるみたいな感じになるのかなと思ってて。これ、すばらしいですよね。
水菜:じゃあ普通に仕事で、例えば連日VRのデモがあった時にうっかり壊しても、翌日には対応しに来てくれるんだったらいいね。来てくれるってすごいな(笑)。
なごみ:そう、来てくれるんですよね。現地に来てくれるっていう。
ノラネコP:VR勢、パソコン酷使するからなぁ(笑)。こんな負荷高いのをね、長時間。
司会者:そのほかにもこだわりで言うと、冷却についてはどうでしょうか?
なごみ:そうですね。けっこうファンの性能も良いってことで。確かにVRChatとかゲームやるとありがちですけど、やっぱりノートPCだと排熱は弱くなりがちなので、ちょっと熱くなっちゃったりするんですけど。でもそれにしてはけっこう、ちゃんと冷却効いてるのかなと思いますね。
司会者:みなさん排熱について、ノートPCで作業する時は、なにか工夫されたりしていますか? 例えば、なにか乗せたりなど…。
なごみ:そうですね。家で使う時とかはファンが回ってる台とかもあったりして。そういうのも使ったりして、冷却の補助をすることはありますね。
水菜:グラボ性能が高いと、どうしてもあるからね。
なごみ:そうなんですよね、熱くなりがち。
ノラネコP:そうそう、枕の上でちょっとやろうものなら、枕もパソコンもアチアチになってしまうもんでね。そのへんは気を遣ってやらねばなるまい。
司会者:みなさん、たくさん工夫されてるんですね。あとはキーボードもけっこう静かめです、というところもオススメということですね。
なごみ:ですね。今これ、マイク越しにけっこうカチカチしてますけど、わりと静かです。
ノラネコP:へぇー。ぜんぜん聞こえないな、それは。
水菜:デモなどの現場行くときとか、カフェで使った時とか、今みたいな誰かと話してる時とかも、けっこうタイピング音が気になるから。そこが静かなのはいいね。
なごみ:そうですね。リモート会議中とか、やっぱり話しながら打ったりする時もあるので。そういう時、静かなら便利ですよね。
ノラネコP:俺はふだん青軸(注:ゲーミングキーボードのキースイッチの種類)使いだから、そのへんノーコメントでいくわ。
(一同笑)
なごみ:「カチカチ音が鳴るのがいい」って人もいますからね。“打ってる感”がある(笑)。
ノラネコP:俺、そっち派なんだよな(笑)。
なごみ:でもこの静かっていうのは、すごく良いことかなと思います。
ノラネコP:ね。どっちかだよな。
水菜:打ちやすさもあるの?
なごみ:僕はけっこう、打ちやすいですね。
水菜:ノーパソを買う時って、そこめっちゃ重要視してて。
ノラネコP:キーボードも替えられないもんだからね。
なごみ:自分はけっこう打ちやすくて好きですね。わりと静かめで、打鍵感も好きな感じの感触なので。
ノラネコP:昔は、あんまりにも沈み込み量が少ないのとかあったからね。
なごみ:そうそう。打ってる感ない時があると、それはそれで。
ノラネコP:キーボード、軽視されがちだった時があるけど、今けっこうこだわってるの多いよね。
司会者:HP Zbook Createについて教えていただき、ありがとうございます。ここから「HP Reverb G2 VR Headset(以下、HP Reverb G2)」についてお話を伺っていきたいのですが……ふだんみなさん、ヘッドセットって何個ぐらい持ってるんでしょうか?
なごみ:自分はHTCさんの「VIVE Pro Eye」っていうのと、Oculusさんが出してる「Oculus Rift S」の2台を持ってて。基本的によく使うのは「VIVE Pro Eye」のほうです。
司会者:なるほど。
ノラネコP:俺も「VIVE Pro Eye」なんだけどさ、普及率がおかしいよね。そんな一般に普及してないから「VIVE Pro Eye」(笑)。
水菜:そんな普及してない。あれ業者向けなはずなのに、ここ3人とも「VIVE Pro Eye」持ってる。
(一同笑)
業者といえば業者なんだけど、私たちも。
司会者:みなさん、検証用だったりいろいろ使われるかと思いますが、比較的たくさんの方にオススメするといったら、最近出てきている軽いものだったり、さまざまあるかと思っております。今、実際になごみさんの手元にあるHP Reverb G2の重さはどうでしょうか?
なごみ:やっぱりコンパクトにまとまってて、すごく軽い印象はありますね。重いとけっこう、着けてると疲れちゃうんですね。それが軽減されてるっていうのは、すごく初心者さんにもオススメしやすいところかなとは思いますね。
※実機に触れる、なごみ氏
ノラネコP:あとはインサイドアウト式っていうのも、お手軽でいいよね。VIVE形式だと、外部センサーとかをお部屋に設置する必要があるけれども。
なごみ:そうそう。HP Reverb G2はインサイドアウトっていって、端末のほうからカメラで動きを認識するので、そういった外部の機器がいらなくて。それとPCをつなぐだけでできてしまうっていうのが、非常にお手軽でいいですよね。
司会者:さすがみなさん、詳しいので話が盛り上がってありがたいです。もう少しだけ、お付き合いいただきたいと思います。解像度や視聴時の音質も良いということで。
音楽やVRライブで、特化して使っていただくのがいいんじゃないかという話も、株式会社 日本HP(以下、HP)さんのサイトや口コミで出てるんですけれども。やはりそういうところが重要だと思われますか?
なごみ:そうですね。特に解像度はVRでの体験に一番関わるところなので、かなり重要視するところではありますね。やっぱり解像度低いと見栄えも落ちちゃいますし、あと酔いやすくなっちゃったりするので。
水菜:よく私は配信をするんですけど、解像度が低いと構成台本の文字が読めないんですよね。どうしてもやっぱり文字読むことが多いから、そこについては私はめっちゃ重要視するところではありますよね。
ノラネコP:新しいヘッドセットを買って使ってみて、最初に感動するのが解像度だからね。
水菜:そうそう、とりあえずそこだよね。
司会者:なるほど。であればHPさんのHP Reverb G2のこだわられてるということなので。
なごみ:そうですね、非常に高いレベルでまとまってる気がしますね。
水菜:こだわるべきところをこだわってる。
ノラネコP:ディスプレイ、2160×2160はかなりの高解像度ですげぇ。
なごみ:今出てる中でもかなり、トップクラスの性能だとは思いますね。
司会者:そして金額も実は、税別で59,800円ということで。比較的、プライスパフォーマンスが良いということで、こちらはいかがでしょうか?
ノラネコP:ね。俺らが今使ってるの、10何万だもんな(笑)。
なごみ:確かにそう。本格的になると「10万円台」という金額感になってくるのがVR機器なので。その中でも6万円程度っていうのは。
水菜:一応、手は出せるよね。
なごみ:そう、手を出しやすいお値段なのかなと思います。
ノラネコP:腰が引けにくい。ゲーム機程度だし。
なごみ:初めて買う方にもぜんぜんオススメできる値段かな、という感じですね。
司会者:これから2022年、2023年と、どんどんVRが発展していくという面では「まず第一歩」として、非常にオススメなんじゃないかなということですね。マシンとヘッドマウントディスプレイ、どちらもHPさんから出されているということなので、互換性といったあたりも非常に重要かなと思っておりまして問い合わせとかも1ヶ所で済みます。そういった点で困った経験はありますか?
ノラネコP:ぶっちゃけ、自作PCやってると困ることだらけだよね、問い合わせ先は(笑)。
水菜:やっぱりいろんな会社さんがあると思うんですけど……日本語で対応できない問い合わせ先が、VR機器ってめちゃくちゃあるあるので。「日本語で問い合わせしたら英語で返ってくる」とか「英語で問い合わせしたら、こっちの伝えたいことが伝わりきらない」とか。
そういうのが法人・個人問わずあったりするので。自分が「英語出来るようになれ」って話かもしれませんが(笑)。そういうところが、HPさんはきちんと対応してくれるイメージが私はあるので。それは助かるなと思いますね。
司会者:今日はみなさんに「HP ZBook Create G7 Notebook PC」と、VRヘッドセット「HP Reverb G2 VR Headset」の感想を伺ってまいりました。最後に感想を、一言ずつ教えていただけますでしょうか? まずは、なごみさんからお願いいたします。
なごみ:実際に、HP ZBook CrateとHP Reverb G2という機種を触ってみて、すごいスペックが良くて、かつコンパクトにまとまってるというところで。使いやすさが目立って、僕はとても良い製品だなと感じましたね。やっぱりこういうのって、コンパクトさはこれから求められていくと思ってるので。そういった意味でそこがしっかりしてるのは、いいんじゃないかなと思いました。
司会者:続いて水菜さん、お願いいたします。
水菜:パソコンは昔からですけど、今はヘッドセットとかってかなり競争が激しくなっていっているところだと思ってるんですけど。そういう意味だとHPさんが「パソコンも出してるし、ヘッドマウントディスプレイも出してる」のって、なかなか珍しい例だと思ってて。他社さんとかって、たぶん両方出してないと思うので。そこの強みをガンガン活かして良いヘッドマウントディスプレイ作ってくれると、すごい楽しみだなって私も思うので。今後もすごく楽しみにしてます。
司会者:最後にノラPさん、お願いいたします。
ノラネコP:やっぱり昔は「ゲーミングノートPC」っていう存在そのものがニッチなものであって。オタクのおもちゃになるような尖った性能のノートパソコンって、大手の会社からはぜんぜん出してなくて。その会社の一番性能の高いパソコンでも「グラフィックボードが載ってなくて当たり前」みたいな時代があったんですけど。
大手のHPさんがそういう尖った性能の、それこそパソコンの中では最高性能に近いぐらいのゲーム性能を持ってるグラフィックボードとかを積めるパソコンを出してくれること、そのものがけっこううれしいですね。やっぱり大手の安心感とかもありつつ、そういう尖った、オタクのおもちゃになれるような性能のパソコンを出してくれること、そのものがうれしいです。
司会者:今日はなごみさん、水菜さん、そしてノラネコPさん、ありがとうございました。
株式会社HIKKY
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