
2025.03.19
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第76回:イムラン・スィディキ先生(コペル英会話のカリスマ講師)インタビュー<西澤ロイの頑張らない英語>(全1記事)
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西澤ロイ氏(以下、ロイ):近くに外国人がいない人はどうすればいいですか?
イムラン・スィディキ氏(以下、イムラン):Skypeとかいいですよね。Skype英会話は安いじゃないですか。だから、勉強じゃなくてとりあえず外国人と話すための手段として、Skypeもいいですよね。あと、あれはよくわかりませんが人が変えられるじゃないですか。
ロイ:そうですね。
イムラン:だから、毎回毎回同じ人だと慣れてきちゃって、なんとなく同じような話になっちゃうから、人を変えていろんな話ができるようになるといいかなと思います。
ロイ:なるほど。とにかくそうやって本番で英語を使いましょうと。
イムラン:そうですね。
ロイ:そこで言えないことが出てくるから、それが言えるようになったらどんどん喋れるようになるよね、ということですよね。
イムラン:そうです。
ロイ:僕も同じようなことを伝えているのですごく共感しています。
イムラン:良かったです。
ロイ:それで、お聞きしたいのは英会話スクールをはじめて、イムラン先生は何を狙っているんですか? 野望というか、世界征服?
イムラン:したいですね。
ロイ:えー!?
イムラン:その前段階として、僕、2003年に英会話スクールを始めたんですけど、その頃ってあんまり日本語を使って教えることがいいとされていなかったんですよね。やっぱり英語は英語だけでやるのがいいというのがあって、ずっとYouTubeとかmixiとかで1日で1つの英語表現を学べるようなコンテンツを出していたら、だんだんバイリンガル講師が増えているじゃないですか。
ロイ:うん。
イムラン:本もバイリンガルの先生が書くのがいいという風潮になっているから、次のことがやりたいと思っています。次は多分エンターテイメントかなと思っています。今、英語ってエンターテイメントはなくて真面目な勉強系です。やっぱり生徒さんが真面目な勉強系を欲するので。
それはそれで重要だし、やらなきゃいけないんだけれども、英雄を楽しむエンターテイメント的なものはやってみたいと思っています。
ロイ:英語の落語のイベントとかやっていますよね。
イムラン:そうそう、あんな感じですね。それで、落語はずっとやってもらっているので、ちょっと違うのも入れたいなと思っています。例えば英語劇とか面白そうだなと。実際、演劇って1時間半くらいあるじゃないですか。それは流石にきついので、10分20分くらいのものをいくつかやるとか、僕のセミナーと一緒に演劇をやるとか、そんなことをやっていきたいなと思っています。
ロイ:それはコペル英会話に通ったら、そういった演劇が楽しく学べる?
イムラン:学ぶほうじゃないです、見る方です。そのうちやる方もやっていきたいですけど、とりあえずは見て英語に触れる。そこでも英語にふれるのを体験してもらいたいなと思います。
ロイ:「楽しいぜ」と。
イムラン:はい。楽しいと盛り上がりますよね。やりたくなるじゃないですか。だからとりあえずその楽しいを増やしていければと思っています。
ロイ:さて、かなり時間が迫ってきているのですが、最後に告知をお願いします。
イムラン:告知は、本です。『超英語思考トレーニング』という。
ロイ:あすか出版から出ているということで。
イムラン:よくご存知で。
ロイ:この本を読むと、英語思考になれる?
イムラン:そうですね。英語の語順で英語が理解できるようになります。
ロイ:あー、大切ですね。
イムラン:これ、けっこう本屋さんで売れているみたいで、この前も本屋さんからご連絡頂いて、「先生、3日で3冊売れました!」。「ああ、それ、すごいんだ」みたいな。
ロイ:(笑)。では、あっという間で今日のゲストは、コペル英会話のイムラン先生でした。ありがとうございました。
イムラン:ありがとうございました!
ロイ:以上、西澤ロイのがんばらない英語、 お届けしましたのはイングリッシュドクターの西澤ロイでした。bye!
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