2024.10.10
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宮本周司氏(以下、宮本):では、このお伊勢さんも含めましてやっぱりいろいろな魅力あふれる三重県を1泊2日でめぐっていくときのお勧め旅行プランなどを。
吉川ゆうみ氏(以下、吉川):お勧め旅行プラン。
宮本:はい。ぜひご紹介をいただけたらと思います。
吉川:はい。ぜひ1泊2日といわず、2泊も3泊も4泊もしていただきたい。見ていただきたいところがいっぱいなのが三重県でございますけれども、あえて1泊2日というならばというようなプランを知事と一緒に立てさせていただきました。
宮本:そうですか。またぜいたくなプランですね。
吉川:やはり伊勢志摩サミットが決まったばかりでございますので、ここはぜひともこのCafeStaをご覧のみなさまにも伊勢志摩サミット体感ツアーというものをしていただけたらなと思います。
宮本:では私サポートしていきますので、どうぞどうぞ。
吉川:はい、お願いいたします。
吉川:まずは東京や大阪や全国から北海道や九州やいろんなとこから、まずは名古屋辺りに来ていただいて、そこから近鉄特急に乗っていただく。あるいは大阪からも近鉄特急で参れますけれども。
まずは伊勢、お伊勢さんの伊勢神宮に参拝をしていただきたいと思います。伊勢神宮には外宮と内宮両方ございますので、本当はたくさんの神さまいらっしゃるんですけれども、
まず厳選するならば伊勢神宮の外宮さん、そして内宮さんを参拝していただきたいなと思います。
そして伊勢神宮を参拝していただいて、本当に厳かな空気を感じていただいて身も心も清めていただいた後に、次は志摩市というところがございます。
この志摩とか鳥羽とかその辺り本当に美しいところいっぱいなんですけれども、志摩賢島のリアス海岸の夕景。これは日没を見ていただきたいなと思っております。
宮本:きれいですね。
吉川:はい。横山展望台というところがございますので、ぜひともここから沈む日没、夕陽を見ていただくと、本当に美しくて心が洗われる。
そしてカップルで行けばそこでより仲良くなれる。家族で行けば家族の和もより深まるというようなところが、この美しい景色ではないかなと思います。
そしてこの美しい夕焼けを見ていただいた後は、サミットの舞台にもなります志摩観光ホテル。
宮本:有名ですね。
吉川:はい。志摩観光ホテルに限らずこの地域には本当にたくさんのすばらしいお勧めのホテルばっかりなんでございますけれども。サミットの舞台にもなるということで、この志摩観光ホテル。実はこれは『華麗なる一族』という小説あったかと思いますが。
宮本:ドラマにもなりましたね。
吉川:はい、ドラマにもなりました。万俵家という一族が毎年お正月はここで過ごすということで。何かが出てまいりました。
宮本:何かがこう。
吉川:宣伝を。三重なんです。
宮本:三重です。
吉川:ということで、そういった舞台にもなってるホテルでございますので。こちらはラ・メールというレストランございまして、アワビのステーキ、伊勢海老のスープなど。
宮本:有名ですよね。
吉川:はい。海の幸や山の幸などを堪能していただければなと思います。そしてぐっすりお休みください。
宮本:はい。では1日目を満喫したあとですね。
吉川:2日目。次に鳥羽市というところに行っていただきたいと思います。鳥羽市に相差というところがございまして。
宮本:相差。
吉川:はい。これは海女さんが本当に鳥羽の中でも一番多く活躍されている地域なんですけれども。この相差の海女小屋体験というのが今できます。
海女さんの小屋、海女さんが待機するような休憩したりするこの小屋で、海女さんが獲ってきた海の幸でもって、アワビであるとか伊勢海老とかそういったものを焼いてくれますので、ここで海女小屋で三重県の海の幸を堪能していただきたいと思います。
宮本:これはちょうど海女さんが獲ってるとこですね。
吉川:はい、海女さんたちが潜って獲ってらっしゃるところになりますけれども。このときにまた海女体験、先ほど冒頭に出しましたような海女さんの格好をして写真撮影などもできますので、そういったこともしていただければなと思います。
そしておいしい海の幸を食べたあとは、伊勢海老やいろんなものがありますね。そのあとは、この近くに石神さまというお社がございます。これは神社の中にある1つのお社なんですけれども。
海女さんたちが古くからずっとお参りをしているお社でございまして。海女さんたちが自分たちの健康とか安全を代々お祈りをしてきたというところでございますので、女性の願いを必ず1つはかなえてくれるというお社が石神さまでございます。
実は私も選挙に出るときに、この日本で最も厳しいと言われた自民党の選挙区から出るときに、どうか当選をさせていただけますようにというような形で女性の願いを1つかなえていただきましたので。
こういったところがあります。いいだんなさんにめぐり会えますようにだとか子供に恵まれますようにということで、全国から本当に毎月1万人以上の方々がこの相差に来てくださるというお社がございます。
宮本:なるほど。
吉川:そして三重県は女性に優しい地域でございますので、その近くには石鏡神社というところがございます。
ここはその中にある石がございまして、その石をまたぐと子宝に恵まれますよという石があるのも、そういった石鏡神社というところもございますので、本当にこの地域は女性に優しい地域でございます。
そこで子宝に恵まれますようにと、少子化の時代でございますのでお参りをしていただいたあとは、次はパールロードというところがございますので。
宮本:こちらですか?
吉川:はい。箱田山展望台というところがございます。ここでぜひともこの美しい海を見ていただければなと思います。本当に海がバーッと水平線が広がりまして。
そこから見ると地球の丸さを感じることができると、体感することができる、そんなような展望台でございますし。
実は三重県、静岡と離れているように見えるんですけれども、天気が良ければ海の向こうに富士山も見えると。
宮本:そうですか。
吉川:はい。日の出ではなく月の出が見られる本当に美しい展望台でございます。この写真のような美しい月の出が見られる展望台がございますので、ぜひともそういったものを見ていただきたいと思います。
あるいは海の幸を海女さんのところで堪能されたあとはもっと南に下っていただきまして。もう少し南に下ると実は世界遺産の熊野古道があるのも三重県でございまして。
本当に心が洗われる、身が清められるようなところでございますけれども。こういった熊野古道を散策していただいたり。
あるいはさらに南に行きますと、紀和町というところに丸山千枚田という本当に美しい棚田がございまして。水を張った田植えの時期なんか本当に美しい棚田もございますし。獅子巌、花の巌というような世界遺産もございます。
ぜひともこの2日目は三重県の海の幸を堪能していただいて自然を堪能していただく、そういった満腹になる、身も心も満腹になってきれいになる、そんな2日目にしていただければなと思います。
宮本:なるほど、すてきですね。
吉川:はい。そして名古屋にもし向かわれる方は、途中で四日市というところで降りていただきますと、四日市コンビナートの夜景クルーズというものもあったりします。
宮本:クルーズですか。
吉川:はい。船から四日市のコンビナートの夜景が見られるということで、今までの自然の堪能とは少し趣が違うんですけれども、こういった日本を支えた産業の美しい工場の面を見ていただくのもおもしろいかなと思っております。
もう紹介したいところがたくさんあって、1泊2日ではとても足りませんので、ぜひともみなさま、1週間単位で三重県にはお越しいただければありがたいなと思います。
宮本:すばらしいですね。
吉川:もう言いたいことがいっぱいです。忍者の里もございますし。伊賀というところに。
宮本:そうですね。
吉川:はい。もう本当にいろんなものがあるのが三重県でございます。
宮本:私、前身というか今もそうなんですけども、造り酒屋の社長もやっておりまして。実は私のところで作ってるお酒が、鈴鹿サーキットのオリジナルのお酒をうちでつくってたんです。
それとF1日本グランプリ10周年のときの記念ボトルを依頼を受けまして、うちでつくったんですけども。よく行きましたね。
吉川:ああ、ありがとうございます。
宮本:鈴鹿サーキットもあれですよね。サーキットランドが横にありまして遊園地になってますけども、あれ全部モーターで動くんですよね。電気じゃなくてモーターなんですよね。
吉川:はい。もう鈴鹿サーキットもまさに鈴鹿市というところにあるレジャー施設でございますし。本当にいろいろあります。先生のお酒を鈴鹿に入れていただいてありがとうございます。
宮本:扱っていただいてありがとうございます。
吉川:おいしいです。
宮本:でもそうですね、お伊勢さんに行って。そして南に下って海の幸も楽しんで。そういえば結構僕好きだったんですけど、伊勢うどんもありますよね。
吉川:伊勢うどんというものもございます。
宮本:あれもなかなか他ではちょっと珍しいんじゃないですか?
吉川:そうなんですよ。みなさん、最初にご覧になられた方はびっくりされるんですけれども。おうどんの麺がもう分厚くといいますか、
見るととても太くて何となくふやけたような形に見えて。おつゆが真っ黒なので、最初にご覧になられた方はびっくりされるんですけれども。
食べていただくともうとてもおいしい。それがいただけるのが三重県伊勢市、伊勢うどんというものでございまして。私も大好きです。見た感じびっくりされると思うんですけど。
宮本:びっくりしましたね。
吉川:それと食べてみた感じのギャップがいいと思います。
宮本:私多分、生卵入れて混ぜて食べたようなことを記憶してますけど、非常に歯ごたえもあってコシもあっておいしいですよね。
吉川:見た感じはどういうのなのかなって思われると思うんですけれども、東京の渋谷のヒカリエというところにも。
宮本:ヒカリエ。
吉川:はい。新しい商業施設ですけれども、そこでも伊勢うどんの専門のお店がありまして。東京進出しているところも三重県民としてはうれしいなと思います。
宮本:すごいですね。個人的には固有名詞出していいのかわからないんですけど、前も聞いたと思いますが、松阪が本社でシェルレーヌのおいしいお菓子がありまして。私もあれ好きなんですけど。
今、三重県は日本橋のほうにアンテナショップも構えてますもんね。あそこでシェルレーヌが売ってるのを発見したときに本当にうれしかったんですが。いろいろなもの売ってますね。
吉川:ありがとうございます。三重テラスという三重県の物産館が日本橋にございまして。ぜひともみなさま、東京にいらした際には日本橋にお立ち寄りいただきたいのですが。
三重県各地のものを扱っていて、お隣にはイタリアンレストランもございまして、三重県各地のおいしい食材を使ったおいしいお料理を提供させていただいてるところがございますので、ぜひとも皆さん三重テラス行っていただければいいなと思います。
吉川:子育ての話をさせていただいてもいいですか?
宮本:もうどんどんしてくださいよ。そこがゆうみ先生の強みですから。
吉川:実は先ほど、今三重県の中も鈴木英敬知事を筆頭に子育て支援策、そして子供が元気に豊かに育っていく、そして三重で育って良かったなと思える、あるいは三重県で子育てをしたいなと思えるような地域づくりを知事先頭に、みんなで一丸となって取り組んでるところでございます。
本当に三重県の鈴木英敬知事は自ら育メン、日本で2番目に早く育休を取って自ら育ボスと。県のボスでございますので育ボスというものに認定を。これも全国で2人目に取られて。
しかも内閣府の少子化危機突破の委員会の委員などをされたりというのも知事でございますので。自ら小さいお子さんがいらっしゃいますので、本当に三重県の中で子育てをしやすい地域に環境にしていきたいねということで、一生懸命いろんな取り組み、マッチング、お見合いであったりとか。あるいは出会い支援コーディネーターというものをつくったり。
あるいは不妊に悩む方々の支援と、経済的な支援も含めて、あるいは企業への理解とかそういったことをしたり。あるいは子育て女性の就業サポートということで企業にさまざまなことを言ったりということと。
そして何よりも知事自らが育ボスを表明していらっしゃいますので、三重県に住む男性のみなさんはみんな育メンになりましょうよと、育児参加していきましょうということを三重にある企業に働きかけたりということで。
本当に自然が豊かで食べ物もおいしくてというのが三重県でございますので、そういった意味では三重県あげてここで子育てしたいなと、外から人が来てくれるようなそんな地域づくりを今してもらっているところでございます。私自身も41歳にして初めて子供を。
宮本:言っちゃいましたね。僕からは触れられなかったんですけど言っちゃいましたね。
吉川:初めて子供を産みまして。女の子でございますけども、今7ヵ月になりましたが。3ヵ月ほどお休みをいただいて。そしてその中で子育ても体験して。
今はいろいろと働くお母さんの苦労ということを自らわからないといけないなということで、さまざまな経験をさせていただいてるところでございます。
東京は保育園……なかなか難しいですね、待機児童の問題もありますし。私もなかなかなすぐ子供が保育園に入れられなくて、復帰したときも議員会館の中にベビーベッドを置きまして。
宮本:自分のお部屋のほうに。
吉川:はい。自分の議員会館の自分の部屋にベビーベッドを置いて、毎日ベビーカーを押して仕事に来ていて。
カメラの後ろにうちの事務所のスタッフがいますけれども、みんなが私が委員会や国会に出てる間は、代わる代わる育児をしてくれてるというような。
宮本:本当ですか。
吉川:はい。帰ってくると誰かがだっこしてくれててたり。
宮本:どなたがだっこ上手ですか?
吉川:後ろにいる20代の若い結婚してない男性なんですけれども。
宮本:そうですか。じゃあ将来有望ですね。
吉川:もう育メンの研修をしてもらっておりますし。そういった形でさまざまなことをやらせていただいております。
また自分自身の専門分野も、これまでの環境とか農林水産業、1次産業や防災や経済といったところから厚生労働分野であったり、教育の分野というところに、自分の目の前の仕事も広がってきているのが、本当に子育てということで良かったなと思っておりますし、頑張っていきたいと思っています。
宮本:まさしく我らが同期で、つい最近出産。そして今まさに子育てど真ん中ということでいろんな活躍もしていただいてますが。
ちょうどゆうみ先生が産休のときに女性活躍推進本部、この我が自民党の中で立ち上がりまして。その中で先日、メンバー入りが正式に決まりましたけども。
女性の創業支援であったり、働き方改革。このプロジェクトチームにゆうみ先生にも入っていただくことになりました。
同期では私とか滝波先生であったりとか長峯先生、大沼みずほ先生。本当に世代の近い同期がこのPTに集っておりますので、ぜひこれまでの経験も生かしていただきながら、ぜひゆうみ先生らしいこれからの政治活動を具現化、そして実現していっていただきたいと思います。
吉川:ありがとうございます。本当に自民党は女性に優しい、そして子育てする女性の支援をしっかりとしてくれる。
またさまざまな働くお母さん、あるいは専業主婦の方、いろんな方々の女性がより輝けるようにというような形で、一生懸命やってるところを私も自民党の一員として本当にすばらしいなと思いますし自民党で良かったなというところを今実感しているところでございます。
しっかりと自分らしさを出しながら先生方にお世話になりながら頑張っていきたいなと思っております。
宮本:ありがとうございます。本当に今日は司会進行が楽で楽で止まらないぐらいにしゃべっていただきまして。
吉川:すみません。
宮本:いやいや。本当にありがたかったです。でもゆうみ先生らしく本当にもう愛情あふれる三重のPRをしていただきましたので。これ本当に素直に言ってるんですからね。
たまにいるんですよ。振ってくれみたいな先生が。本当にスムーズにしかも充実した内容で、この番組もお届けすることができたと思います。
吉川:すみません、ありがとうございます。
宮本:ありがとうございます。
それでは今日ゲストにお迎えしたのは、我らが同期、三重県選出の吉川ゆうみ先生でございました。本当に三重の魅力、たくさんご紹介いただいてありがとうございました。
吉川:ありがとうございました。
宮本:ではまた、多分2週間後に今度は佐賀県かな、古賀先生。我らが同期佐賀県の古賀先生が次のゲストの予定でございます。
また次のワケアリ47もぜひお楽しみになさってください。では本日はこれで番組を終了させていただきます。ゆうみ先生、ありがとうございました。
吉川:ありがとうございました。
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