2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
第68回:tellとsayはどう違う?(中学生の質問にガチで回答Part2)(全1記事)
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西澤ロイ氏(以下、ロイ):もう1つ、「アメリカとイギリスで同じ英語なのになぜ違う?」というご質問を頂いていて、これもすごくおもしろい質問だなと思っていて。これも日本語でも、北海道弁とか関西弁とか、関東弁というのがあるのかわからないですけど、いろいろ方言っていうのがありますよね。それと同じかなと思うんですよね。と。それってすごく嬉しいじゃないですか。そうすると英語ってすごく楽しくなるんですよ。それがないから英語っ
歴史的に言うと、イギリスから、確か100人くらいの人がメイフラワー号という船に乗って1600何年かに米国に渡ったんですよ。それでアメリカという国ができたのが1700年代ですよね。だからとにかくアメリカが出来る時にイギリスから人が渡っているから、途中で人が分岐、分化して、独自に成長しているんですよね。それが訛りになるので。
だから地域が違うと言語は違うんですよね。
船川:そうですよね。沖縄の人たちも関東圏に来ると「え、これ日本語?みたいなことがあるし。そういうことなんですね。
ロイ:だから、「外国語だ!」と言ってよくわからないものとして考えてしまうよりは、日本語の中にも似ているところってすごくいっぱいあるんですよねそういうところに目を向ける事ができると、もうちょっと楽に学べるのかなと思いました。
船川:わかりやすいです。
ロイ:よかった(笑)。だから、こういうふうにみなさんにも英語を感じていただきたいなと思いますし、何よりも大切なのはこうした疑問を持つことなんですよ。今回拓海くんをお呼びしたのは、疑問の素晴らしさを伝えたくて。
こういう疑問を解決することで「なるほど!」ってなるのってすごく嬉しいじゃないですか。
船川:たしかに。
ロイ:そうすると英語ってたのしくなるんですよ。それがないから苦手と思ってしまうので。「わかった!」ということがなくてどんどん覚えなきゃいけない。そうなるとどんどん苦しくなって行ってしまって「英語って苦手」と思ってしまうので。ぜひみなさんこれを期に疑問をいっぱい持って、それを解消していってもらいたいなと。
その解消に、僕の本やこの放送がお役に立てば良いなと思っています。
船川:はい。
ロイ:ということで、今日は中学生の拓海くんに来ていただきました。ありがとうございました!
ロイ:それじゃあ桃ちゃん、この放送を聞いている人は「桃ちゃんの声いいな」と思っている人もいると思うので、桃ちゃんの活動について教えてください。
船川:はい。私船川桃花は、東京ネットラジオというインターネットラジオ配信サイトで、月に1回ラジオを放送しています。毎月第2木曜日放送で、インターネットをつないでいればどこでも無料で聞くことができます。
ロイ:タイトルは?
船川:「咲き誇れ! 笑顔満開ラジオ『桃花ラジオやるってよ!!』」っていうのが題名です。
ロイ:けっこう人気で、東京ネットラジオのランキングがあるんですけど、常にトップ10入り。
船川:配信すると常にトップ10入りしています。
ロイ:すばらしい。
船川:実は、この前第1位を獲得しました!
ロイ:おめでとうございます!
船川:70番組くらいあるんですけど、その中でトップになってました。
ロイ:すばらしい。
船川:もう何回もリロードしました。「間違いじゃないのかな?」って。
ロイ:自分で何回も聞いたわけじゃなくて、ランキングのリロードだよね?
船川:はい。
ロイ:ということで、今日の放送を聞いて「船川桃花って何者?」って思った方は、略して「桃ラジ」?
船川:はい。
ロイ:こちらを聞いていただければと思います。桃ちゃんの名前「船川桃花」で検索してみてください。ということで、今回のアシスタントは、役者でラジオDJの船川桃花ちゃんでした。ありがとうございました。
船川:ありがとうございました。
ロイ:ということで、『頑張らない英単語記憶法』。
英語は暗記じゃないということを伝える本を出しましたので、ぜひみなさんお読みいただけたらと思います。
以上、西澤ロイの頑張らない英語。お届けしたのはイングリッシュドクターの西澤ロイでした。Thanks a lot of listning. See you on November 12th.ばいばーい!
一同:ばいばーい!
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