2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
第42回:カタカナが英語上達のカギwith晴山陽一先生<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」> - YouTube(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
西澤ロイ氏(以下、ロイ): Make the most of your "KATAKANA" knowledge. 西澤ロイの「西澤ロイの頑張らない英語」。
上村潤氏(以下、上村):このコーナーは西澤ロイが、英語に関するさまざまな話題を取り上げたり、英語を使って活躍している方にインタビューしたりするコーナーです。ロイさん、おはようございます。
ロイ:おはようございます。
上村:カタカナって聞こえましたけど。
ロイ:はい。Make the most of your "KATAKANA" knowledge. カタカナの知識を最大限に活かしましょうということだったのですが。
上村:はい。
ロイ:明日、新刊が出ます。
上村:そうなんですね。おめでとうございます。
(一同拍手)
ロイ:ありがとうございます。
上村:タイトルは?
ロイ:『英語は、「カタカナ」から学びなさい! 読んでおもしろい勉強法』です。
上村:はい。ついに、20日でしたか?
ロイ:20日。明日ですね(注:動画投稿日は2015年9月26日)。
上村:20日から発売になりますので。全国書店で、ファンのみなさま、ぜひともおもとめいただきたいと思います。何か、サイン書いてませんでした?
ロイ:ああ、さっきちょっと。
上村:大変ですよね。あれも(笑)。
ロイ:いやいや。
上村:ぜんぶ自分で書くわけですよね。
ロイ:いやあ、うれしいことですよね。
上村:腱鞘炎になったりしないんですか?(笑)。
上村:そんなこんなで新刊を出す、乗りに乗っているロイさんとお送りする今日の「西澤ロイの頑張らない英語」なんですが。
ロイ:はい。
上村:今日はまた素敵なゲスト様が。
ロイ:大御所。
上村:大御所来ていらっしゃいます。さっそくご紹介致しましょう。作家であり英語教育研究家でもある、晴山陽一先生にお越しいただきました。おはようございます。
晴山陽一 氏(以下、晴山):おはようございます。どうも。
(一同拍手)
ロイ:どうも、おはようございます。
上村:せっかくなので、まず、自己紹介からお願いしてよろしいですか?
晴山:自己紹介。よく言われるんですけども「何でそんなに本が書けるんだ」と。今ちょうど新しい本が先月出て、それが138冊目なんですけども。
上村:もう桁が違いますね(笑)。
ロイ:意味分からないですよね(笑)。
上村:ですよね(笑)。
晴山:自分でも何を書いたかわからない状態になっています。
上村:はあ。
晴山:まあ、それだけ書いている。もともとは科学雑誌の『ニュートン』という、あの会社で、23年間編集者をして、50歳近くなってから独立をして138冊ということなんです。
上村:えっ! 50歳過ぎてから書き始めて。
晴山:50歳近くなってですね。47歳の時に独立をして。
上村:それで138冊?!
ロイ:年間8冊ぐらいのペース?
晴山:だいたいそんなペースです。
上村:はあ。
ロイ:最近、もっと上がっていらっしゃるんですか?
晴山:そんなに上がってないんですけど、最近は電子書籍も並行して出しているので、はい。
上村:年間8冊。がんばってやりました。
晴山:はい。
上村:これは、まだできそうな気もしなくもないですけど、それを長年続けているというのがすごいですよね。
ロイ:それだけ話がもらえるということは、ものすごいことです。
晴山:1つだけコツを言うと、やっぱりネタですよね。ネタが無尽蔵というと大げさですけども、無尽蔵に近くないと、このペースで本は書けない。ネタ集めをしていたら追いつかないと思うんですよね。でも、逆に言うと、書きながら常にネタ集めをしているということなんですけどね。
上村:はい。そんな晴山先生の著書の1つである。
ロイ:こちら。
上村:『「カタカナ英語」ではじめよう!』これ、以前このコーナーで取り上げました。
ロイ:去年ですよね。
上村:はい。
ロイ:この本(『英語は、「カタカナ」から学びなさい! 読んでおもしろい勉強法)』と似てますよね。
上村:自分で言っちゃいました(笑)。
(一同笑)
ロイ:いやあ、似てるだけですからね。べつに、パクってないですからね。
晴山:それは自分でも調べました(笑)。よくこれだけ似た本で、きちんと内容をパクらずに書いたなと。さすがはロイさん。
ロイ:恐れ入ります。
上村:お墨付きでございますよ(笑)。
ロイ:お墨付きです。
関連タグ:
2024.10.29
5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”
2024.10.24
パワポ資料の「手戻り」が多すぎる問題の解消法 資料作成のプロが語る、修正の無限ループから抜け出す4つのコツ
2024.10.28
スキル重視の採用を続けた結果、早期離職が増え社員が1人に… 下半期の退職者ゼロを達成した「関係の質」向上の取り組み
2024.10.22
気づかぬうちに評価を下げる「ダメな口癖」3選 デキる人はやっている、上司の指摘に対する上手な返し方
2024.10.24
リスクを取らない人が多い日本は、むしろ稼ぐチャンス? 日本のGDP4位転落の今、個人に必要なマインドとは
2024.10.23
「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目
2024.10.23
「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業になるには 『無敗営業』著者が教える、納得感を高める商談の進め方
2024.10.28
“力を抜くこと”がリーダーにとって重要な理由 「人間の達人」タモリさんから学んだ自然体の大切さ
2024.10.29
「テスラの何がすごいのか」がわからない学生たち 起業率2年連続日本一の大学で「Appleのフレームワーク」を教えるわけ
2024.10.30
職場にいる「困った部下」への対処法 上司・部下間で生まれる“常識のズレ”を解消するには
2024.10.29
5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”
2024.10.24
パワポ資料の「手戻り」が多すぎる問題の解消法 資料作成のプロが語る、修正の無限ループから抜け出す4つのコツ
2024.10.28
スキル重視の採用を続けた結果、早期離職が増え社員が1人に… 下半期の退職者ゼロを達成した「関係の質」向上の取り組み
2024.10.22
気づかぬうちに評価を下げる「ダメな口癖」3選 デキる人はやっている、上司の指摘に対する上手な返し方
2024.10.24
リスクを取らない人が多い日本は、むしろ稼ぐチャンス? 日本のGDP4位転落の今、個人に必要なマインドとは
2024.10.23
「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目
2024.10.23
「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業になるには 『無敗営業』著者が教える、納得感を高める商談の進め方
2024.10.28
“力を抜くこと”がリーダーにとって重要な理由 「人間の達人」タモリさんから学んだ自然体の大切さ
2024.10.29
「テスラの何がすごいのか」がわからない学生たち 起業率2年連続日本一の大学で「Appleのフレームワーク」を教えるわけ
2024.10.30
職場にいる「困った部下」への対処法 上司・部下間で生まれる“常識のズレ”を解消するには