CLOSE

第42回:カタカナが英語上達のカギwith晴山陽一先生<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」> - YouTube(全1記事)

出した本は100冊以上! 英語本のレジェンド、晴山陽一氏はなぜたくさん本を書けるのか?

西澤ロイの頑張らない英語。このラジオは、英語が上達しない原因を根本から治療するイングリッシュ・ドクターの西澤ロイ氏が、英語の効果的な上達法・学習ノウハウ、英語を使って活躍している方のインタビューなどを伝える番組です。TOEIC満点を獲得し、「頑張らない」をキーワードに英語勉強法をレクチャーするロイ氏が、リスナーからの疑問に答えます。今回は、数多くの英語本を手がける晴山陽一氏をゲストに招き、著者同士の熱いトークを繰り広げます。

英語は「カタカナ」から学びなさい!

西澤ロイ氏(以下、ロイ): Make the most of your "KATAKANA" knowledge. 西澤ロイの「西澤ロイの頑張らない英語」。

上村潤氏(以下、上村):このコーナーは西澤ロイが、英語に関するさまざまな話題を取り上げたり、英語を使って活躍している方にインタビューしたりするコーナーです。ロイさん、おはようございます。

ロイ:おはようございます。

上村:カタカナって聞こえましたけど。

ロイ:はい。Make the most of your "KATAKANA" knowledge. カタカナの知識を最大限に活かしましょうということだったのですが。

上村:はい。

ロイ:明日、新刊が出ます。

上村:そうなんですね。おめでとうございます。

(一同拍手)

ロイ:ありがとうございます。

上村:タイトルは?

ロイ:『英語は、「カタカナ」から学びなさい! 読んでおもしろい勉強法』です。

英語は、「カタカナ」から学びなさい!: 読んでおもしろい勉強法 (知的生きかた文庫)

上村:はい。ついに、20日でしたか?

ロイ:20日。明日ですね(注:動画投稿日は2015年9月26日)。

上村:20日から発売になりますので。全国書店で、ファンのみなさま、ぜひともおもとめいただきたいと思います。何か、サイン書いてませんでした?

ロイ:ああ、さっきちょっと。

上村:大変ですよね。あれも(笑)。

ロイ:いやいや。

上村:ぜんぶ自分で書くわけですよね。

ロイ:いやあ、うれしいことですよね。

上村:腱鞘炎になったりしないんですか?(笑)。

著書はなんと100冊超え! 出版界の大御所

上村:そんなこんなで新刊を出す、乗りに乗っているロイさんとお送りする今日の「西澤ロイの頑張らない英語」なんですが。

ロイ:はい。

上村:今日はまた素敵なゲスト様が。

ロイ:大御所。

上村:大御所来ていらっしゃいます。さっそくご紹介致しましょう。作家であり英語教育研究家でもある、晴山陽一先生にお越しいただきました。おはようございます。

晴山陽一 氏(以下、晴山):おはようございます。どうも。

(一同拍手)

ロイ:どうも、おはようございます。

上村:せっかくなので、まず、自己紹介からお願いしてよろしいですか?

晴山:自己紹介。よく言われるんですけども「何でそんなに本が書けるんだ」と。今ちょうど新しい本が先月出て、それが138冊目なんですけども。

上村:もう桁が違いますね(笑)。

ロイ:意味分からないですよね(笑)。

上村:ですよね(笑)。

晴山:自分でも何を書いたかわからない状態になっています。

上村:はあ。

晴山:まあ、それだけ書いている。もともとは科学雑誌の『ニュートン』という、あの会社で、23年間編集者をして、50歳近くなってから独立をして138冊ということなんです。

上村:えっ! 50歳過ぎてから書き始めて。

晴山:50歳近くなってですね。47歳の時に独立をして。

上村:それで138冊?!

ロイ:年間8冊ぐらいのペース?

晴山:だいたいそんなペースです。

上村:はあ。

ロイ:最近、もっと上がっていらっしゃるんですか?

晴山:そんなに上がってないんですけど、最近は電子書籍も並行して出しているので、はい。

上村:年間8冊。がんばってやりました。

晴山:はい。

上村:これは、まだできそうな気もしなくもないですけど、それを長年続けているというのがすごいですよね。

ロイ:それだけ話がもらえるということは、ものすごいことです。

ロイ氏の新刊と似ている?

晴山:1つだけコツを言うと、やっぱりネタですよね。ネタが無尽蔵というと大げさですけども、無尽蔵に近くないと、このペースで本は書けない。ネタ集めをしていたら追いつかないと思うんですよね。でも、逆に言うと、書きながら常にネタ集めをしているということなんですけどね。

上村:はい。そんな晴山先生の著書の1つである。

ロイ:こちら。

上村:『「カタカナ英語」ではじめよう!』これ、以前このコーナーで取り上げました。

「カタカナ英語」ではじめよう! (角川フォレスタ)

ロイ:去年ですよね。

上村:はい。

ロイ:この本(『英語は、「カタカナ」から学びなさい! 読んでおもしろい勉強法)』と似てますよね。

上村:自分で言っちゃいました(笑)。

(一同笑)

ロイ:いやあ、似てるだけですからね。べつに、パクってないですからね。

晴山:それは自分でも調べました(笑)。よくこれだけ似た本で、きちんと内容をパクらずに書いたなと。さすがはロイさん。

ロイ:恐れ入ります。

上村:お墨付きでございますよ(笑)。

ロイ:お墨付きです。

続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。

会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。

無料会員登録

会員の方はこちら

関連タグ:

この記事のスピーカー

同じログの記事

コミュニティ情報

Brand Topics

Brand Topics

  • 初対面の相手から本音を引き出す「核心質問」のやり方 営業のプロが教える、商談成功のカギを握る質問力アップのコツ

人気の記事

人気の記事

新着イベント

ログミーBusinessに
記事掲載しませんか?

イベント・インタビュー・対談 etc.

“編集しない編集”で、
スピーカーの「意図をそのまま」お届け!