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おさとVALU【#016】トラブルを防ぐために注意すべき売却相手 | バリューの使い方(売り方編)(全1記事)
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おさ氏:みなさん、こんにちは。「おさとVALU」のおさです。今日はVALUの売り出し方の注意点を1つ紹介したいと思います。
仕事帰りの電車の中でFacebookのタイムラインを見てたら、イケダハヤトさんの新しい記事が出てきていました。「VALUは売り方間違えるとトラブルになるから注意。」と書かれています。

画面の下を見ていくと、にしきよさんという方のツイートを引用するかたちで書かれた記事になっています。
悪い人の手口を書いています。VALUをやっていくなかで自分のVALUの価格を上げたい、そうすることで資金調達をスムースに効率的に行うようになりたい。みなさん思っていると思います。こういう人がいるときは注意をしましょう。まず1つ目。あなたのVALUを大量に買い注文を入れてくる無名のユーザーがいきなり現れます。要はあなたのVALUを誰かもよくわからない方が、いきなりストップ高の価格で100株くらい買いますよ。と注文をかけてきます。
そのあとも無名のユーザーが徐々に徐々に毎日、ストップ高の買い注文を入れてきます。そうすると、どういう状況ができるか。あなたのVALUの価格が毎日ストップ高で上がっていく優良株だと、なにも知らない第三者の方が勘違いしてしまうような現象が起きます。
そうすると、あなたの株は短期的に見たら、いい感じで買われて、ホルダーが十分に増えるんですね。かつ、ストップ高が毎日連続で更新していくので、ハッピーハッピーなんですけども。
そうすると、あなたのVALUを保有している無名のユーザーの方が、十分にキャピタルゲインが得られそうになった段階で、保有しているVALUを一気に売却したりするケースが後を絶たない。ということが書かれています。
短期的に見たらストップ高を更新して、いい感じで資金調達できていると見えるかもしれませんが、そういう悪いことを考える人が出てくると、中期的、長期的にみなさん個人のVALUが他の方々から買われなくなる現象になってしまいますね。
ですので、ホルダーの人々がどんな方なのか、みなさんのVALUをマーケットに対して出していくことを考える必要があります。ぜひ、みなさんもそういうことを考えながら、今後VALUの運用をやってみてください。
今日は以上ですね。どうもありがとうございました。
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