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2015年9月27日 味の素食品新商品発表会(全1記事)

小栗旬、天龍源一郎の食レポに思わず爆笑

2015年9月28日、都内で開かれた、味の素冷凍食品 新商品「ザ・チャーハン」TVCM発表会に俳優・小栗旬とプロレスラー・天龍源一郎が登場しました。新CMの紹介後のトークセッションでは、小栗さんによるCM撮影秘話や「ザ・チャーハン」を試食した感想を語りました。(味の素冷凍食品「ザ・チャーハン」TVCM発表会より)

気温30度を超える真夏日のCM撮影

司会:本日は本当にたくさんの方にお集まりいただいております。改めて、みなさんに一言よろしくお願いいたします。

小栗旬氏(以下、小栗):みなさん、本日はよろしくお願いします。

司会:よろしくお願いいたします。みなさんに(ザ・チャーハンの)新CMをご覧いただいたわけなんですが、ご登場いただいたところで「ザ・チャーハン」のメイキング映像が届いておりますので、小栗さんも一緒にご覧いただきましょう。

小栗:はい。

(メイキング映像が流れる)

司会:ということで、メイキング映像をご覧いただいたわけですけど、いろいろエピソードがありそうな感じがするんですが、撮影当日は30度を超える真夏日での撮影と伺っておりますけど、いかがでしたか?

小栗:暑かったです(笑)。

司会:かなり暑い現場だったんですよね?

小栗:そうですね……。同時録音で音も撮っていて、エアコンもつけられないという状況だったので、それでいて放送が秋からということで、ちょっと厚手の格好をしながらの撮影だったので。

司会:ちょうど家から出てきたんだろうなという感じのリラックスされたパーカーにジャージ姿での撮影でしたけれども、秋から冬を想定されているのか、あれだけ着込んで、中華飯店の中もものすごい密室ですし、その中で火も焚かれているわけですよね? なんだか汗がほとばしりそうな気がしますが。

小栗:僕はみなさんにだいぶ気を遣っていただいて、涼しくしてもらっていたんですけど、他のみなさんは相当暑かったんじゃないですかね。

司会:その暑さというのも(映像から)伝わってくるような気もするんですけど、そんな中でひたすら熱々のチャーハンを食べる……一心不乱に食べるってこういうことだなって思うんですけど、食べていらっしゃる映像がとっても印象的だったんですが、チャーハンのお味はいかがでした?

小栗:本当においしかったです。本格的な中華料理屋さんで食べられるチャーハンのような、なかなか家で出しにくい味がしてとてもおいしいです。

司会:心の声がCMではたくさん聞こえてきていたんですけど、「このチャーハンが家で食べられたらな……」っていう思いを表情で演じるのって結構大変だと思うんですけど。

小栗:そうですね。今回は監督が最初から最後まで一気に全部撮って、その中からいいカットを使うという方だったので、3回くらいかな? ただひたすらチャーハンを食べ続けるという、そういう撮影でした。

司会:じゃあ「こんなふうに食べてください」というリクエストではなく、「小栗さんなりにおいしく食べてください」という感じですか?

小栗:「本当に自分がここに来たらどんな感じで食べるか」とか、「途中で1回お水を飲んでくれたらうれしいです」とか言われながら、ひたすら一心不乱にチャーハンを食べるという。

司会:小栗さんの素の部分を見てしまったんじゃないかなと思うようなCMに仕上がっていましたけど、本当においしそうだなというのが伝わるメイキング映像になっていました。CMの最後にもありましたが、チャーハンを食べていると何粒か残ってしまう、その粒を食べたいという心境は私もありまして、全部すくって食べるというのは結構難しいんですよね。

小栗:難しいですね(笑)。どうしても指使っちゃいますね。やっぱり残したくないですね。

司会:その気持ちがすごいわかるんですけど、CMに出演されていた中華料理人の技……あの中華鍋をくるりとされる姿は圧巻ですよね。

小栗:本当に職人の技というか、普通にしていても目がいってしまう。「なんだあの技!?」みたいな感じでしたね。

司会:お皿の上で真似してみようっていう姿がすごいかわいいなって思いました。

小栗:あれは監督からのサプライズで、「ちょっと(料理人が)不思議なことをやるので、真似できたら真似してみてください」みたいな感じでやったんですけど、全然うまくいかなかったですね。

司会:それがなんかかわいらしいというか、キュンとする小栗さんの素の部分が出てるなって思ったんですけど(笑)。

小栗:……どうですかね(笑)。

司会:本当にあの技はなかなかできないと思いますし、さすが中華の料理人だなって思いましたね。小栗さんは実際に自宅でチャーハンをつくられる機会はありますか?

小栗:ほとんどないんですけど、本当に「ザ・チャーハン」はありがたい商品ですね。僕みたいな全然料理ができない人間にとってはすごい助かります。

司会:お家で自分でつくろうと思うと、パラパラ感があるチャーハンってなかなかできなくって……。すぐにベタッとなってしまうのが女性のみなさんの悩みだったりするんですけど、それが簡単にできる。そしてあのcMのようにどっかに出かけなくてもいいわけですからね。

小栗:そうですね。

スペシャルゲスト・天龍源一郎と「ザ・チャーハン」を試食

司会:こうして「チャーハン、チャーハン」と言っていると、お腹が空いてきますね。今日は新商品となります「焦がしにんにくのマー油と葱油が香る ザ・チャーハン」をお召し上がりいただきます。今日なんですが、スペシャルゲストがその「ザ・チャーハン」を持ってきてくれているようなんです。お願いします。

(舞台袖から天龍源一郎が登場)

司会:天龍さん、よろしくお願いいたします。これは何を持ってきていただいたんですか?

天龍源一郎氏(以下、天龍):これはね、こがし……(聞き取り不明)ざ・ちゃーはん……(聞き取り不明)。

司会:何ておっしゃいました? もう一度お願いします。

天龍:これは……こがしっ……(聞き取り不明)……おいしい……(聞き取り不明)でございます!

司会:まったく聞き取れないんですけれども(笑)。小栗さん、通訳していただいていいですか?

(会場笑)

小栗:「焦がしにんにくのマー油と葱油が香る ザ・チャーハン」ですね。

司会:っておっしゃっていただいた。合ってます?

天龍:(聞き取り不明)。

小栗:(笑)。

司会:ありがとうございます。やっぱり迫力ありますね。出てこられた瞬間から「大きいな」という感じがしますけれども。中華料理人の格好でお越しいただいて。新商品の「ザ・チャーハン」を持ってご登場いただきました。ということは、その中に入ってるんですよね?

天龍:入ってますよ。

司会:では、小栗さんにテーブルにお掛けいただきましょうか。実際に「ザ・チャーハン」セットしていただいて……天龍さんが持たれるとすごく小さく見えますね。もちろん、天龍さんの分もありますので。

天龍:私も…(聞き取り不明)。

司会:それでは「ザ・チャーハン」をお召し上がりいただきましょう。

小栗・天龍:いただきます。

司会:今回600g入っていて、お二人で300gずつ。かなりガッツリとお召し上がりいただけるんではないでしょうか。黙々とおいしそうに食べていらっしゃいますけれども、少し止めていただいて少しお味の感想を聞かせていただきたいと思います。小栗さん、お味はいかがでしょうか?

小栗:本当においしいです。風味がしっかりしているので、止まらないおいしさですね。

司会:焦がしにんにくがすごい食欲をそそりますよね。さらに焼き豚が中に入っているんですけど、この味が結構しっかりしていますよね。

小栗:「おいしい」ばっかり言っていると言葉がアレなんですけど、本当においしいですし、ぜひみなさんにも味わってほしいなと思います。

司会:天龍さんもかなりおいしく召し上がっていただきましたが、いかがでしたか?

天龍:(聞き取り不明)……がね、(聞き取り不明)きいていて(聞き取り不明)です。

司会:何がきいていて? 何度も聞き返してしまってすみません。

天龍:たぶんね、(聞き取り不明)……にんにくがきいていて、すごく疲れも取れますよっていう。

司会:「にんにく」ですね。大変失礼いたしました。食レポもいけるじゃないですか。どうですか? トレーニング後にもガッツリと食べていただける感じなんじゃないかと思うんですが。

天龍:あの……(聞き取り不明)食べやすいですね。食べた感じで満腹感があります。

司会:ありがとうございます。ひと袋に600g入っていますので、たっぷりとお召し上がりいただけるかと思います。では、最後にメッセージをいただければと思います。天龍さんからお願いします。

天龍:あの……こういう(聞き取り不明)、本当にありがとうございます。みなさんに1回試食していただきたいと思います。

司会:ちなみに、商品名をもう一度。

天龍:えーっと……「ザ・チャーハン」です!

(会場笑)

司会:略しましたね(笑)。でも合ってます、大正解です。ありがとうございます。天龍さんは11月に引退試合をひかえているんですよね? ぜひ「ザ・チャーハン」でスタミナをつけていただいて、いい試合を見せてください。

それでは、最後小栗さんにメッセージをいただきます。よろしくお願いします。

小栗:本当に食べ始めると止まらない、一心不乱に食べてしまうようなおいしいチャーハンですし。プロがつくるような手作りの難しいチャーハンを、600gという2人で食べられるボリュームもあるので、ぜひみなさんお召し上がりください。

司会:ありがとうございました。

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