2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
「ロードバイク乗り必見」これぞ究極の超軽量ヘルメット Specialized S-Works Prevail II(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
けんたさん:どうも、けんたさんです。今日はヘルメットの紹介です。SPECIALIZEDさんからヘルメットをお借りしてきましたので、出していきましょう。
はい。SPECIALIZEDさんからヘルメットを借りました。見れば分かる人もいるのかな? S-Works PrevailⅡです。まさかこんなに送ってくるとは思わなかったんですけど(笑)。ありがたいことにいろいろ見ながら比較できるかと思います。左側は1つ前のモデルなので、最新モデルと比較しながらやっていこうとおもいます。
早速見ていきますけど……軽いね。
これがSPECIALIZEDの中でも上位モデルに当たるS-WorksのPrecailⅡです。SPECIALIZEDのPrecailと言ったら、僕のイメージだと軽い。とにかく軽い、抜群のフィット感、穴が空きまくっててとても涼しい、そしてキノコと(笑)。というイメージがあります。今回は1つ前のモデル、5、6年まえに出たのが1つ前のモデルなので、そこからいろいろとレベルアップしたということなのでそのへんを紹介しつつ、実際に被ってみつつ見ていきたいと思います。
こちらは赤ですね。
続きましてブラックです。
定番の黒ですけど、黒は黒でかっこいいですね。ラストは白メット。
僕は白のヘルメットがめちゃめちゃ好きなので、これがかっこよく見えますね。
それで、SPECIALIZEDのPrevailⅡ、何が変わったかと言うと、とにかく軽いです。めちゃくちゃ軽いです。試しに実測してみると、Sサイズは驚異の185グラムと、めちゃくちゃ軽い。軽いね〜。
SPECIALIZEDって、自社でWin-tunelと呼ばれる空力実験施設があるんですけど、それを使ってこのヘルメットを作ったみたいです。
よりエアロ効果を出しつつ、軽くしつつ、でも安全性はそのままという感じです。前のPrevailと比べて、40キロ巡航したときに6秒タイムが縮んだと。6秒ってロードレースの中では相当大きい数字なので、かなりエアロ効果が出ているのかなと思います。
エアロ効果になって、しかも10グラムくらい軽くなっているという進化を遂げています。
さて、つべこべ言うのもあれなので、被ってみましょう。
バックについている非常に優れたダイヤルで、5段階で調節できます。
最適な場所にフィットさせることができます。被ってみて思うことが、やっぱり何よりも軽いです。すごく軽い。軽いと何がいいかと言うと、首や肩が凝らない。ロングライドは100キロを超えてくるとどうしても痛くなってくるのが首とか肩とか背中です。ちょっと凝ってくるじゃないですか。この原因の1つにヘルメットはあると思うんですよね。ヘルメットが重いと首に負担がかかる、肩に負担がかかる。そうなると首が凝ったりします。
この軽いヘルメットだったら首への負担も少しは軽減するのかなと思います。
次は、赤い豆粒くんモデル、レッドでございます。
赤だと全然印象が違いますよね。よりレーシー感が出るのかなと思います。ちなみに僕の頭だとMサイズがバッチリ合いますね。ぴったりフィットします。外周58〜59くらいの人であればMサイズのほうがいいと思います。ただ、まだ実際に走っていないので、空気の入り方、ベンチレーションがそのくらいかは後日検証しようと思います。まあ赤はとりあえずこんな感じでございます。
そして最後はホワイトです。僕は白が一番好きなのでこれを被りたいんですけど、Sだとちょっときついですね、僕の頭だときついです。女性や小柄な方だったら被ることが出来るかと思います。
……えー僕はやっぱりMですね。ちょっと幅が痛いです。でも、やっぱり白はかっこいいですね。
参考までに、旧モデルを被ってみました。色は青ですね。
これもいいですよ。軽くてフィット感もいいんですが、キノコ感が出ていますかね?
あと、マッドな質感とか、デザインがちょっと違うのがわかると思います。前作はこんな感じですね。
デザインの比較です。
まずはトップはこんな感じです。穴の大きさというか、数が全然違いますね。新作のほうがよりエアロ効果があるということです。正面はこんな感じです。
正面はそこまで変わらないかな。サイドはこんな漢字です。
両方ともサイドの部分は分厚く作られているので、けっこう安全面では安心なのかなと思います。
後ろも両方ともかなり大きな穴が空いています。
新作のほうが洗練されているような気がしなくもないですね。パッドは前と上と横についています。
「ガターアクションシステム」と言って、ヘルメットとパッドの間にスペースを設けています。これによって空気の流れがさらに効率が良くなるみたいです。僕、まだ実際に走っていないのでわからないんですが、これは個人的にかなり気になります。
ということで、SPECIALIZEDさんからお借りしてレビューさせていただきました。パッと被ってみた感想は、やっぱり軽くてフィット感が抜群というのが第一印象でしたね。ということで、けんたさんでした。お疲れ様です。
2024.10.29
5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”
2024.10.24
パワポ資料の「手戻り」が多すぎる問題の解消法 資料作成のプロが語る、修正の無限ループから抜け出す4つのコツ
2024.10.28
スキル重視の採用を続けた結果、早期離職が増え社員が1人に… 下半期の退職者ゼロを達成した「関係の質」向上の取り組み
2024.10.22
気づかぬうちに評価を下げる「ダメな口癖」3選 デキる人はやっている、上司の指摘に対する上手な返し方
2024.10.24
リスクを取らない人が多い日本は、むしろ稼ぐチャンス? 日本のGDP4位転落の今、個人に必要なマインドとは
2024.10.23
「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目
2024.10.23
「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業になるには 『無敗営業』著者が教える、納得感を高める商談の進め方
2024.10.28
“力を抜くこと”がリーダーにとって重要な理由 「人間の達人」タモリさんから学んだ自然体の大切さ
2024.10.29
「テスラの何がすごいのか」がわからない学生たち 起業率2年連続日本一の大学で「Appleのフレームワーク」を教えるわけ
2024.10.30
職場にいる「困った部下」への対処法 上司・部下間で生まれる“常識のズレ”を解消するには