2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
ロードバイクの選び方とは?初心者にも分かりやすくタイプ別に教えてもらいました!(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
けんたさん:今日はおしゃべり動画やりたいと思います。
先日、400キロのブルべに挑戦して、まあ、なんとか完走できたんですけども。その時に、やっぱり今までのロングライド、100、200とか、そのロングライドよりもさらに長距離な300とか、400とか、そのへんの超長距離ライドの時に、「うわー……」「これ、持ってきゃよかったなー」ってものが何個があって。
普段の100キロ、200キロでは、あんまりそこまで意識してなかったんですけども、「やっぱこれあったほうが絶対いいな」って思ったものがいくつかあって。今日はその中でも、個人的に持っときゃよかったなと思ったものを3つピックアップしたので、みなさんと共有していこうかなと思います。
400キロブルべの動画を上げたけど、あの動画ではきれいなところしか映してないんですよ(笑)。実は裏があって、そのへんもお話できればなと思います。さっそくやっていきましょう。
これは、事前に調べて持っていったもので、非常によかったものですね。
S1ってやつですね。Protect S1というものです。これは何かというと、いわゆる皮膚保護クリームってやつです。これ以外にもいろんなものがあります。ワセリンなんかは有名だと思いますけども、今回はこれを持っていきました。
これは、先日トライアスロンに挑戦した時も、これをウェットスーツを着る前に塗ったんですよ。要は皮膚が擦れたりする時に、やっぱりどうしても痛くなっちゃう、と。サイクルジャージで言うなら、ビブショーツ・ビブタイツを履いてて、やっぱり長距離走ってるとお尻が痛くなっちゃうと、そういったことよくあると思うんですけど。まさにこれはそういったことを防ぐ、または、やわらげるためのものになります。
実際に使ってみて、感想は、マジで……その。まあ、結局400キロ走って、お尻めっちゃ痛くなっちゃったんですけど、それでも350キロぐらいまでは、これのおかげでほぼほぼ痛いとかいう思いはなかったですね。さすがに痛くなって、トイレとか行った時に塗って、そうするとちょっと復活して、また数十キロ走れてみたいな、そんな感じでしたね。
これは「長距離ライド、ちょっとお尻痛くなっちゃう」っていう人にも、おすすめできます。ぜんぜんベタベタしないし、においもぜんぜんしないから、ライドする前にちょっと塗って、100キロ、200キロだったら本当に快適にいけると思います。
もう1個はこちら。ロキソニンでございます。
ロキソニンは今回僕持っていかなかったんですけど、ロキソニンって、ちょっと体が痛くなったとか、胃がちょっと変な感じとか、体の調子が悪くなった時に、応急薬みたいな感じですかね。例えばブルべ中とか、長距離走ってて、「なんか膝が痛いな」とか、「体がちょっと調子悪い」って時に、ロキソニン飲むとよくなることが多いらしくて。
まあ、400の時はそこまでの症状は出なかったけど、600とか1,000とか、今後もしブルべ挑戦するとしたら、そのへんも用意したほうがいいのかなと、個人的には思いました。
普段の、例えば100キロ、200キロとか走る時でも、その時の環境とか、天気とか、気温とか、いろんな要因によって体の調子がおかしくなる可能性あるので、ちょっとそういった応急薬、薬もね、用意しておくといいのかなと思います。
最後になりました。これがねー……。実はブルべの裏話ではあるんですけど(笑)。今回400キロブルベに挑戦して、何キロ時点だったかな。300キロぐらいの地点かな、「夕食をガッツリ食おう」って、300キロとかを走ってると、もちろん体もそうなんですけど、内臓もけっこうやられちゃうんですよね。胃とか、肝臓とか、いろいろな部分がやっぱりダメージを受けます。
何食べたっけ……? パスタ。これはまあいいですよね。そして、唐揚げ……、唐揚げ? ハッシュドポテトかな? あと、チキンと。まあ、わりと普通なんですけど、とどめに僕、コーヒー牛乳を飲んだんですよ。なんか「コーヒー牛乳飲みてーな」みたいな感じで飲んだんですね。飲み終わりました。数十キロ走った後に、見事にお腹が痛くなりまして、マジでデュムラン(注:オランダ人の自転車競技選手、トム・デュムラン選手のこと)になりかけました(笑)。
デュムランって知らない人いるかもしれないですけど、彼はココアが好きで。ココアを飲み過ぎてお腹壊しちゃって、レース中にちょっと漏らしちゃうというか、我慢できなくなっちゃったっ選手がいるんです。すごい有名な強い選手なんですけども。僕も、コーヒー牛乳を飲んでマジでお腹壊して、マジで漏れそうになりました。……っていうか、ほぼ漏れかけました。はい(笑)。
たまたま、本当たまたま、もうギリギリ、100パーセントが出るってなったら、もう98パーセントぐらいのところでコンビニがあったんですよね。たまたまそのコンビニに駆け込んで、なんとかすんだんですけど。
結局、ブルべとか走る時って、山の中とかも走るんですよね。だから、コンビニとかそういうのが一切ない。例えば50キロ先まで、コンビニとかそういった休憩する施設がない、っていう状況があるんですよね。なので、これが絶対あっていいんじゃないかな、と。
まあ、いわゆる野グs……、外でね、大をする用の、これはキッチンペーパーとかかな。けっこう頑丈なキッチンペーパーがいるんじゃないかと、僕は思いました。
やっぱり、どうしても万が一、コンビニがなくてどうしても我慢できない時は、もう山でするしかないという時。その時にこういった、少しでも拭けるようなものがあるとぜんぜん違うかなと思います。個人的には一番これがほしかったなっていうのが、400キロぐらい走った時の感想でした。
こんなに持っていかなくていいですよ? そうだな、まあ、グーッとやって、5枚ぐらいあれば、小さく折りたたんであげれば、ぜんぜん荷物にはならないと思うので。個人的には、これは、マジでほしかったなっていうのが、今回のブルべでの感想というか、裏話ですけども、思いました。
他にもいろいろ必要なものあると思うんですけども、今回は僕が400キロぐらい走ってみて、「あー、これ持っていけばよかったな」と思ったアイテム3つ、紹介させていただきました。
もしも「おもしれぇ。いいじゃん、なかなかね」って思った方、ぜひね、グッドボタンもよろしくお願いしまーす。ということで、また次回お会いしましょう。お疲れさまです。
2024.10.29
5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”
2024.10.24
パワポ資料の「手戻り」が多すぎる問題の解消法 資料作成のプロが語る、修正の無限ループから抜け出す4つのコツ
2024.10.28
スキル重視の採用を続けた結果、早期離職が増え社員が1人に… 下半期の退職者ゼロを達成した「関係の質」向上の取り組み
2024.10.22
気づかぬうちに評価を下げる「ダメな口癖」3選 デキる人はやっている、上司の指摘に対する上手な返し方
2024.10.24
リスクを取らない人が多い日本は、むしろ稼ぐチャンス? 日本のGDP4位転落の今、個人に必要なマインドとは
2024.10.23
「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目
2024.10.23
「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業になるには 『無敗営業』著者が教える、納得感を高める商談の進め方
2024.10.28
“力を抜くこと”がリーダーにとって重要な理由 「人間の達人」タモリさんから学んだ自然体の大切さ
2024.10.29
「テスラの何がすごいのか」がわからない学生たち 起業率2年連続日本一の大学で「Appleのフレームワーク」を教えるわけ
2024.10.30
職場にいる「困った部下」への対処法 上司・部下間で生まれる“常識のズレ”を解消するには
2024.10.29
5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”
2024.10.24
パワポ資料の「手戻り」が多すぎる問題の解消法 資料作成のプロが語る、修正の無限ループから抜け出す4つのコツ
2024.10.28
スキル重視の採用を続けた結果、早期離職が増え社員が1人に… 下半期の退職者ゼロを達成した「関係の質」向上の取り組み
2024.10.22
気づかぬうちに評価を下げる「ダメな口癖」3選 デキる人はやっている、上司の指摘に対する上手な返し方
2024.10.24
リスクを取らない人が多い日本は、むしろ稼ぐチャンス? 日本のGDP4位転落の今、個人に必要なマインドとは
2024.10.23
「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目
2024.10.23
「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業になるには 『無敗営業』著者が教える、納得感を高める商談の進め方
2024.10.28
“力を抜くこと”がリーダーにとって重要な理由 「人間の達人」タモリさんから学んだ自然体の大切さ
2024.10.29
「テスラの何がすごいのか」がわからない学生たち 起業率2年連続日本一の大学で「Appleのフレームワーク」を教えるわけ
2024.10.30
職場にいる「困った部下」への対処法 上司・部下間で生まれる“常識のズレ”を解消するには