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#132『どんな話題もカラッとアゲるぜゴキゲンに!〜東村アキコと挑む宿命の「カラアゲ回」リベンジッッ!!』中2ナイトニッポンvol.32(全8記事)

iPhoneかAndroidかで性別が分かれる? ヤンサンで人気のトークコーナー

ニコニコ生放送の人気番組「山田玲司のヤングサンデー」。今回は9月23日放送の『どんな話題もカラッとアゲるぜゴキゲンに!〜東村アキコと挑む宿命の「カラアゲ回」リベンジッッ!!』中2ナイトニッポンvol.32の内容を書き起こしでお届けします。今回の企画は視聴者からいただいたお題から、即興で面白い話をするトークバトルです。

フリートークをさっそくスタート

乙君氏(以下、乙君):さっそく始めちゃいましょうかね。

山田玲司氏(以下、山田):うん、やろうか。

乙君:ヤムチャさんがどういう人か、みんなわかってくれたと思うんで。

久世孝臣氏(以下、久世):先攻後攻、どうやって決めんの?

乙君:先攻後攻は、まあ、そりゃあ、我々ホームなんでね。

久世:あ、なるほど。

乙君:やっぱり……、そっちから。

虹組キララ氏(以下、虹組):(笑)。

バードフミヤ氏(以下、バード):野球と同じシステムだな。

乙君:うん、そうそうそう(笑)。

虹組:そうなんだ(笑)。

バード:ホームチームが裏っていう。

乙君:そう、ホームチームが裏。

バード:なるほど。

乙君:野球いけるんですか?

バード:だから、野球選手をやってたんだって、俺は。知らないか? サイヤ人……。

乙君:どこファンですか?

バード:巨人。

乙君:巨人!?

山田:ヤムチャって巨人好きなんじゃない?

乙君:そうなんだ?

久世:え、本当にですか?

山田:たぶんな(笑)。

乙君:え、えー?

(一同笑)

山田:だって今、ヤムチャが言ったじゃん。

バード:巨人な。

山田:オレンジ着てるし。

バード:そう、オレンジ。

乙君:あー! ホンマや!

山田:それ、ジャビットくんでしょ?

バード:これ、得点が入ったら、こうやってタオルみたいに回すんで。

山田:振るんでしょ? 振るんでしょ?

バード:回すんで。

山田:時々会えるんでしょ? 東京ドームで(笑)。

企画の前に脱線

乙君:これは千利休リスペクトで「楽」。

バード:「楽」って、書くわけないだろ!

東村アキコ氏(以下、東村):あんたたち、ちょっと、居酒屋で絡んでくる人みたいになってるから。

(一同笑)

東村:もう受け入れればいいんだよ。

乙君:ちょっと探り探り。何が一番おもしろいんかっていうのをね。

虹組:でも、味方がついてきた。コメント読んでたらね。よかったよかった。

山田:そうですよ。はい。

乙君:「はよ始めろ」言われてるんで、やりましょう。

虹組:「ヤムチャ絶対売れる」って。

バード:何の確信を得たんだ。

山田:そう。ヤムチャ超おもしれーからな。

久世:最高だぜ。

乙君:計400個の中から、できるだけ取り上げたいので、ガンガン。

虹組:400!

バード:400ってすごいな!

乙君:時間は適当に、なんかもうここまでっていうので、自分で押してください。(卓上ベルを鳴らして)これ、ピーン。

バード:なるほど。

乙君:そんな感じで攻守交替できますんで。

山田:はーい。

乙君:誰が発言してもいいです。

虹組:あー、そうなんだ。

乙君:バンバンバンバンと。

バード:なるほど。

乙君:で、そっちのチームしゃべってる時は、我々聞いてます。そんな感じでいきましょう。

虹組:はい。

乙君:途中でルール変更ありなんで。俺が引くんで、出たお題しゃべってくださいね。

虹組:はい、わかりました。

乙君:いいですか?

バード:餃子、いいやつ。餃子、いいやつ。

最初のお題はiPhone

乙君:記念すべき最初のお題は……こちら! ダーン! ……ん? 「iPhone」。

バード:iPhoneねー。

虹組:あーー、iPhone?

バード:iPhone。

乙君:スタート、(卓上ベルを鳴らして)チーン。

虹組:iPhoneね。

バード:新しいね、iOSがね、出たけどもね、今ね、みなさんご存知ですか? 流行りのiPhone。これ、カプセルコーポレーションのiPhoneがね、今一番人気なんですよね。

虹組:うちの東村社長、そんな必死なの嫌いだから。

バード:な、なんだと!?

東村:なんかあれじゃない? もう普通の話のほうがいいかもしんないね。

虹組:ほら(笑)。

東村:『ドラゴンボール』さ、『ファーストドラゴンボール』しか知らんじゃろ?

バード:『ファーストドラゴンボール』? なんだ? 『ファーストガンダム』みたいな言い方すんな。アムロじゃないって。

東村:あの、あれでしょ? 二次的なやつ知らん、『Z』とかぜんぜん知らんじゃない?

乙君:『Z』知ってますよ。

東村:ちょっとバードくん、普通のバードくんに戻っておいで。

バード:なんだって!?

(一同笑)

東村:いいからいいから。

久世:えー、今、社長の命令が出ましたんで。

山田:それでは。

東村:だって、ファンがつくけん。そのほうがバードのファンがつくけん。

山田:1回、じゃあ、星に帰ってもらって。

東村:もうネタやったけん。バードのファンがつくけん。

山田:深谷のフミヤくんを呼んでもらって(笑)。

バード:実際のヤムチャと同じぐらいのスピードではけることになるじゃないか!

(一同笑)

乙君:「やりづらいんだな」って(笑)。やりづらかったですか?(笑)。

虹組:でもね、iPhone、iPhoneですよ。

乙君:おー、つなぎます?

虹組:やっぱりこう、Androidのほうがちょっとこうマニアックっていうかね、ちょっとマニアック寄りって言われるじゃないですか、どっちかというと。

乙君:まあまあまあ。

虹組:どっちかというとiPhoneは女の子で、ちょっとこうAndroidは男の人っていうかね、なんとなくそんな感じじゃないですか。で、うちの社長も、どっちかというとそういうお笑い、さっきのお笑いね、バードさん……バードさんじゃなかった、ヤムチャをバードさんに交代させたように、(東村に向かって)……一緒にしゃべるんだよ。

東村:あ、そうなん? あ、こっちみんなでしゃべっていいの? あー、そういうことね。

虹組:うちの社長はなんか、ザ・お笑い芸人のしゃべりがあんま好きじゃなくって。

乙君:はいはいはい。

東村:そうそうそう。

虹組:どっちかというと、リアルが好きなんですよね?

東村:そうそうそう。あんまりなんかね、力んでワーってしゃべる人は、そんなに……。まあ、今はキャラだったから別にいいと思うんだけど。

虹組:ダメ出しになってる、ダメ出しになってる(笑)。

(一同笑)

乙君:怖っ(笑)。

iPhoneとAndroidの話題でなんとか続ける

虹組:だから、私も昔はなんかネットテレビとかで、「はい! それじゃあ始まりました」みたいな、「おい! なんでだよ!」とか言ってたけど、「そういうのキララちゃん、寒いけんやめり」って言われて。

(一同笑)

虹組:そう言われれば、私も見てたら、そっち系のほうが、リアルなほうがおもしろいなって。芸人さんの見るより、例えばニコ生でもね、そういう、例えばヤンサンでこういう居酒屋ノリのほうが楽しかったりとか。リアルじゃないですか。そういうのが楽しいなと思って。

東村:うんうん。

虹組:たぶんそれでうちの芸人はやっていきます。

東村:そうだね。

虹組:iPhoneとAndroidのマニアックだとしたら、これ(iPhone)が芸人だとしたら。……無理矢理(笑)。

東村:うち、Androidの感じのプロダクションなんで。

虹組:Androidでいこうかなってね。

山田:(笑)。

東村:そうです。Androidプロダクションなんで。

虹組:Androidプロダクションですよね。

東村:Androidって……何? Androidって。

(一同笑)

東村:あれ? 『エイリアン』のビショップポジみたいな。

虹組:何それ?(笑)。そっちが「何?」って感じだよ。

東村:『エイリアン』のビショップって、Androidだよ。ビショップ。Android、いっつも『エイリアン』におるやん?

久世:いますね。

虹組:あーー。

東村:『エイリアン』観た? 新しいやつ。今やってるやつ。

山田:まだ観てない。

虹組:どうだったんですか?

東村:全部しゃべるよ、私。

虹組:え、全部はダメ。ネタバレしない程度に。

東村:もうけっこうひどかったですよ。あ、もうちょっと。

山田:あ、そうなの?

東村:けっこう、もう怒りに震えて、その日は眠れなかったです。

山田:そうなんだ(笑)。

東村:そうそうそう。

虹組:じゃあ、しゃべらないほうがよかったでしょ。今、『エイリアン』の話ね。

東村:『エイリアン』の話、ぜんぜんしますよ。

虹組:iPhoneと言えば『エイリアン』っていうね(笑)。Android知らんのか(笑)。

東村:Androidって……、知ってるよ! あれだろ、iPhoneの、なんか……あれ、パ・リーグみたいなやつやろ?

(一同笑)

次のトークテーマへ

虹組:(卓上ベルを鳴らして)チンチンチーン。

山田:あー、すげー(笑)。

乙君:なるほど、つなぎ方すごいなあ(笑)。

山田:すげーー!

乙君:キララさん、すごいわ。

虹組:無理矢理でしたよ(笑)。

乙君:ええ声やし。

東村:こういうのありっちゅうことやね。

虹組:ありでしたね。

乙君:勉強なるね、久世さん。

久世:勉強なりました。

乙君:これ、じゃあ、キララさん、我々のために1個引いていただいて。

虹組:わかりました。

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