CLOSE

モノトーンコーデがいかに便利かをお伝えします(全1記事)

オシャレ下手な人ほど「モノトーン」を極めるべき理由

あなたはオシャレは好きですか? それとも苦手ですか? オシャレが苦手な人にとって、毎日着る服を選ぶのはとっても大変で、ストレスが溜まる作業ですよね。そこで今日は、そんなあなたのために、ちょっとしたオシャレのコツをレクチャーします! 解説するのは白、黒、グレーなどのモノトーンの使いかた。モノトーンはカジュアルなアイテムでも簡単に大人っぽくなることに加えて、色合わせもしやすいので、初心者にとてもオススメなんです! そんなオシャレの基本をYouTubeのファッション系動画チャンネル「Dコレクション」が徹底解説します!

モノトーンの使いやすさの理由

ユウキ氏&マイチ氏:どうもDコレです。

ユウキ氏(以下、ユウキ):モノトーンのコーデって色合わせもしやすいからすごい便利なんですが、今日の私みたいに「気づいたら全身真っ黒になっちゃった」、みたいな人って多いと思うんです。

今日はそんな人へのアドバイスです。

マイチ氏(以下、マイチ):では、なぜこのように黒が多くなってしまうのかということなんですが、黒とかベーシックな白とかグレーなどは「無彩色」と言われる色の部類になります。無彩色は合わせやすいので、どうしても取り入れがちになるんです。

そしてさらに黒という色は、男の人でも女の人でも、大人っぽく自信を持たせてくれる色ということで人気もあります。

ユウキ:つまり、黒の洋服は色合わせもしやすいし、カジュアルなアイテムでも大人っぽく見せてくれる特徴があるんです。最高に便利な色というわけですね。とはいえいつも黒ばっかりだと、流石に飽きてきちゃうと思います。なので今日は、ここにどうやってアレンジを加えていくかを紹介します。

マイチ:それではこの黒ばかりのコーディネートを改善する方法を紹介していきたいと思います。

まず1つめは、いま着てもらっているように、白いロング丈のカットソーをこのように間に挟む。これだけで結構印象が軽くなります。

2つめのポイントなんですが、今度はパンツの素材感に注目してみてください。こちらのパンツなんですが、麻が混じっているので、夏でも涼しく履くことができます。

ユウキ:このように、素材が変わるだけで見た目的にも涼しくなりますし、実際通気性がよくなるので、着ている本人も涼しいですね。黒の比率が多いんですが、ぜんぜん重たく感じませんね。色合わせとかコーディネートで悩んだら、いっその事モノトーンでまとめてしまうというのが、一番簡単なコーディネートの組み方です。

そしてモノトーンコーデのいいところは、秋になったらこの上からどんなアウターを羽織っても、色合わせのルールが守られるということです。色合わせのルールというのは、すべてモノトーンにするか、モノトーンに有彩色を1色か、モノトーンに有彩色を2色です。

例えば上からベージュのトレンチコートを合わせるだけでYラインシルエットが完成しますし、色合わせのルール的にもモノトーン+有彩色1色ですね。

追加するバッグもモノトーンにしておけば、バッチリです。

マイチ:このようにカジュアルなデニムジャケットを合わせてみても、モノトーン+有彩色1色でうまくコーディネートがまとまります。

ユウキ:こんなふうにモノトーンのコーディネートをマスターしてしまえば、いくらでも応用がきくので、大変便利です。ぜひモノトーンコーデを挑戦してみてください!

今日紹介したアイテムは概要欄に書いてありますので、そちらもご確認ください。それでは、今日も最後までご視聴いただき。

ユウキ&マイチ:ありがとうございました!

続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。

会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。

無料会員登録

会員の方はこちら

関連タグ:

この記事のスピーカー

同じログの記事

コミュニティ情報

Brand Topics

Brand Topics

  • 民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?

人気の記事

人気の記事

新着イベント

ログミーBusinessに
記事掲載しませんか?

イベント・インタビュー・対談 etc.

“編集しない編集”で、
スピーカーの「意図をそのまま」お届け!