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GUのBIGシルエットTでコーディネート!2017夏メンズファッション(全1記事)

GUのビッグシルエットTで解説 流行のアイテムをさらに輝かせるボトム&アウターの選び方

今季流行のビッグシルエットのカットソー、あなたはちゃんと着こなせていますか? もともとカジュアル感が強いアイテムではありますが、ラフにコーディネートしてしまうのはNG! しっかりとバランスを保ってコーディネートすることが必要です。そこで今回は、さまざまなオシャレの法則をもとに、ビッグシルエットの着こなし方を徹底解説! メンズもディースも必見の知識が満載です! YouTubeのファッション系動画チャンネル「Dコレクション」。今回は、いつまでも使えるオシャレの基本をマスターしましょう。

ビッグシルエットを使ったコーディネート術

ムラカミ氏:こんにちは、Dコレです。今日はユニクロやGUの商品をDコレのアイテムとあわせてご紹介します。今日はGUの商品です。この間見つけてきた、こちらのビッグシルエットの半袖スウェットですね。

トレンドのピンクを選んでみました。薄めの色で使いやすそうですね。今回なぜこのピンクを選んだかというと、いろいろなファストファッションの店舗を回ってみても、どこもこういったピンクやアビスカラーのアイテムが多いので、トレンド物ということで選んでみました。

こちらのあいてむですが、なかなかいい肩落ち感、ドロップショルダーですね。ビッグシルエットは昨年からかなり浸透しているので、今回もこういったアイテムもかなり出ていますね。

サイドは前後差がしっかり出ているサイドスリットになっています。

胸にはポケットも付いています。

まだ春にもなりきれていないんですけど(注:動画の投稿日は2017年3月13日)こちらの半袖を使って今からDコレの商品と一緒にコーディネートを組んでいこうと思います。

GUのスウェットを使った1コーデめはこちらになります。

僕は171センチの52キロですが、今回はLサイズを着用しています。肩落ち感も着丈感もベストかな、と思います。BIGなサイズ感とピンクの色味ということで、ちょっとカジュアルなテイストがついているので、細身の黒のスキニーパンツと黒の革靴でキレイめ要素をプラスしています。

では、これをベースにアウターを2つほど合わせてみたいと思います。

先ほどのコーディネートに定番アウターのデニムジャケットを羽織ってみました。

オシャレの法則では使う色は3色までなので色ネイビーとピンクとモノトーンですね。今回はビッグシルエットのスウェットなので袖の部分がかなりもこもこしてしまうので、アウターを着る時は注意が必要です。

今回使っているビッグシルエットのスウェットは着丈が70センチ以上あるので、こういったショート丈のアウターと相性がいいです。着丈の短いアウターには着丈の長いインナーを使うことをおすすめします。

2つめのアウターはこちらのフード付きのロングコーディガンになります。

今回使っているこちらのスウェットはかなり淡い色で膨張色です。なので先ほど使ったデニムジャケットや、こういった濃いめのブラウンなど、外と中で濃い薄いのコントラストを作ってあげると色合いもうまく見せることができて上手に着こなすことができます。

ビッグシルエットに合うボトムは?

それでは次はボトムを変えて印象を変えてみようと思います。はい、ボトムを変えてみました。

先ほどは細身のスキニーパンツでYラインシルエットをつくっていましたが、こちらはトレンドのワイドパンツです。ワイドパンツの良いところは、足が太い人や僕のようなO脚の人の体型隠しに最適ですね。さらにビッグシルエットのスウェットなので、お腹周りが気になる人にも最適です。

それから僕みたいな華奢な体型を隠したい人にも、こういったスタイルはおすすめです。だいぶ大きく見えますね。

ピンクのビッグシルエットに合わせるおすすめボトム、最後はこちらのデニムのスキニーパンツです。

デニムはカジュアルなアイテムですが、こういった黒に近いダークブルーのものを選ぶと、キレイめに見せることができます。なのでこういった薄い色のデニムを使うと、↑模したも淡い色になってしまうので、かなりカジュアルな印象が強くなります。

こういった薄い色のアイテムには、どこかに濃い色を使ってあげるとうまく着こなすことができると思います。

以上がGUのビッグシルエットスウェットをつかったコーディネートになります。今年はこういったピンクをかなり見かけますが、14年前、僕が大学生だった時代にもこういったピンクがけっこう出ていて、僕としては感慨深い気持ちになっています。

こんな感じで、Dコレでは毎日動画を配信しています。よかったらいいねやチャンネル登録をよろしくお願いします。

今日も最後までご視聴いただきありがとうございました!

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