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「サンプル動画付き」これぞ最先端の未来系「リアライト」GARMIN VARIA(全1記事)

自転車にレーダー!? ツーキニスト必見、後方の状況がリアルタイムで分かるハイテクアイテムがすごい

自転車通勤をしていると、車道を走ることになると思います。その時、どうしても自分の横を自動車が高速で通り抜けていくので、とても危険ですよね。「後ろの状況が常にわかったらもっと安全なのに……」。そんな願いを叶える、とっておきのハイテクアイテムがあるんです! その名も、GARMIN VARIA。やや大きめのテールルランプであるこのアイテムにはセンサーが内蔵されていて、後ろから来る自動車やバイクの位置を、サイクルコンピューターなどのディスプレイにリアルタイムで表示してくれます。これによって、いちいち振り返ることなく、後方の状況が確認できてしまうんです! 今日はそんな便利アイテムの自転車系動画を中心に活躍するYouTuberのけんたさんが、実際にレビュー! 使用感や取り付け方など、このハイテク機材の特徴を余すところなくお伝えします。

後ろから来る車を自動で探知するレーダー

けんたさん:どうも、けんたさんです。久々に商品紹介系の動画なんですが、今日はおもしろいものを紹介します。都内を走り回るツーキニスト、または自転車で旅行に行ったり旅をしたりするような人。あなたもですよね。

なにかというと、こいつです。

これがけっこうおもしろいので紹介したいと思います。このGARMINのVARIAのいうのはなにかというと、さっきも言いましたが、自転車通勤とか通学とか、自転車で旅行とかをされている人に対して、より安全に走ってもらうための機材です。

まず、こいつはテールライトだと思ってください。こんな感じでね。

テールライトなんですけど、そこにセンサーが内蔵されています。センサーというかレーダーというか。これをシートポストにつけて、後ろに向かってセンサーを発し続けることで、後ろから来る車を探知します。そこで探知したものは、こういったディスプレイに表示する。そういったアイテムになっています。

もちろん今持っているサイクルコンピューターだけじゃなくて、これ専用のディスプレイもあります。今、後ろの車がどのくらいの位置にいるのか、バイクがどのくらいにいるのか、距離感をリアルタイムでディスプレイに表示するための機材になっています。

なんのこっちゃと思っている人もいると思うので、撮ってみました。例のごとく論より証拠ということで。

(画面右側のマル印が車の位置を示している)

付属品なんですが、シートポストに取り付けるためのマウント。カーボン製のロードバイクにありがちな特殊なシートポストにも対応するため、こういったものも入っています。

それと、USBケーブルと、読みたくなくなる分厚い説明書。また、ネジで締め付けたくないという人、ちょくちょく取り外したいという人ッハ、こういったユニバーサルなマウントがあります。

こういった感じで取り付けることもできます。寸法は、横7.3×縦4.4×厚さ2.3センチです。重量が63.5グラムあります。後ろのゴムの蓋をめくると、USBで充電するための端子が付いていますね。IPX7なので、ほぼ防水ということです。

冒頭でテールライトと言ったんですが、テールライトはおまけと思ってしまって構わないと思います。一応16ルーメンですね。感覚で言うと、2,000円くらい、3,000円はしないくらいのLEZYNEのちっこいライトがあるじゃないですか。あのイメージですね。

発光パターンは、点滅と点灯の2パターンです。ただ、これは横にもライトがついているので、それはいいと思います。バッテリーは点灯モードで5時間。点滅で8時間となっています。

取り付け方は簡単です。ここをパコッとはめて、回すだけです。

こんな感じですね。こんな感じで一応取り付け完了です。

ライトを付けるとこんな感じです。

ということでいかがだっったでしょうか。とりあえず今日はGARMINのVARIAという商品を紹介してみました。これを付けることによって、早い話、(『NARUTO』の)白眼を使えるようなものです。前を見ながら、後方の状況もわかってしまうという、そういう代物です。

まあ、商品としてとてもおもしろいのかなと思います。自転車通勤・通学をされている人には管理の需要があるんじゃないかなと思います。車とかバイクとかが多い中、安全を確保するため、まわりの状況を確認するためにこういうものがあってもなかなかおもしろいのかなと思います。興味がある人は是非チェックしてもらえればと思います。

では、けんたさんでした。お疲れ様です。

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