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「自転車好き必見!」急な雨でも一瞬で取り付けられるフェンダーを紹介しよう(全1記事)

雨でも自転車通勤するツワモノ必見 工具不要、一瞬で取り付けられる「泥よけ」はまさにイノベーションだ

自転車通勤をしているとかならずぶち当たる「雨の日の自転車」問題。雨の日はブレーキが効きにくく路面も滑りやすいので、なるべく走りたくないですよね。しかし通勤ということでどうしても自転車を使わなければいけないこともあります。そんなときに困るのが、泥はねです。最近流行りのクロスバイクやロードバイクには泥よけが付いていないので、雨の中通勤に使用すると背中に泥がはねて、服やバッグはドロドロ。そうなっては困りますよね。そんなあなたに紹介したいのが、工具不要で一瞬でつけられる便利な泥よけです。まさにスポーツバイクのためにデザインされているので、これまで取り付けるのをめんどくさいと感じていた人にもおすすめできます! 今日はそんな便利アイテムの使い方について、自転車系動画を中心に活躍するYouTuberのけんたさんが解説! 梅雨の季節の自転車通勤を快適にするアイテムを要チェックです!

けんたさん:はい、ということで、こんな時ないですか? 夏場、急な雨が多いんですよ。僕も会社まで、というか最寄り駅までこの自転車で行ってるんですけど、この自転車には泥よけがついてないんです。

なので、帰りにゲリラ豪雨にかれこれ200回ぐらいはあっております。泥よけが突いていないと、泥がはねてそのままバッグやら背中に全部くっついてきます。なので、急な雨というのは厄介です。一番いいのは「雨の日は乗らない」というのだと思うんですが、どうしても僕みたいに乗らなくちゃいけない状況。仕事に行くとか、そういうのがある。

今回紹介するのは、あっという間に、工具なしで泥よけがつけられてしまう商品です。はい、今回はこいつ。

見えるかな? ロンドンのメーカーです。工具なしで、そして素早くフェンダーを取り付けられる泥よけです。ということでさっそくつけてみましょう。

開封すると、中からこいつ、結束バンドですね。

それと本体が出てきます。コレだけ。

こんな感じになっています。でもって、この結束バンドを使ってこのチャリにフェンダーを取り付けてみましょう。

まず、この辺に折り目があるので、折ってこの中に入れます。

シートステーに取り付けます。

はい、ということでこんなにかんたんにつけられました。結束バンドをつかってぱぱっとつけて、はさみでチョキチョキっとやるだけで、こんな感じで立派な泥よけを付けることができました。まあはさみは使いましたけど、工具を使わずに取り付けることができました。

これなら急な雨が降ったとしても、バッグからさっと取り出してぱぱっと取り付けることができちゃいます。色は6色もあって好みの色を選ぶことができると思います。こいつは結束バンドタイプもあるんですけど、パッチンで停めるボタンタイプもあって、そっちのほうがいいかな? と思ったんですけど、クロモリフレームでやったら折れちゃうんじゃないかな、と思って今回は結束バンドタイプを買ってみました。

でも結束バンドタイプだと、外してまた付けるのがけっこうめんどくさいな、というのが個人的な感想なので、今度はボタンタイプを検討してみようと思っています。

ただ、特殊なフレームだったらこの結束バンドタイプのほうがもしかしたら良いかもしれませんね。という感じです。今日からまた動画を上げられます。じゃあね、売買!

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