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会議を見せるテレビ 第28回(全5記事)

女の子をホテルに連れ込んだあと、キンコン西野が最初にやること

キングコング西野亮廣氏と絵本作家のぶみ氏によるニコ生チャンネル「会議を見せるテレビ第28回」。女の子をラブホテルに連れ込んだあと、なぜか必ずコーヒーを淹れてしまうという西野氏の悩み(?)について語りました。

女の子とホテルに入ると、まずコーヒーを淹れてしまう

西野亮廣氏(以下、西野):独身だからハカマダ君の場合は結婚しているから。……あ、どうも。

(会場拍手)

山口トンボ氏(以下、トンボ):ハカマダ君っていうところからはじまっちゃいましたが。

西野:僕は女関係がだらしないから、「なんか変なことあったらどうするんだ?」みたいな話になったんですけど、僕は独身だからいいんだって話。

絵本作家のぶみ氏(以下、のぶみ):そうですね。

トンボ:うんうん。

のぶみ:それで今、ちょっと手元のところ見せられますか。

西野:映ります?

のぶみ:今ね、本番30分前にきたら、西野さんがこれを描いてて。

西野:映るかな。ちょっと時間が早く着きすぎたんで。

のぶみ:すごいよね。

西野:次回作の絵コンテですね。

トンボ:すごいよー。

のぶみ:これを毎日、今時間がないから毎日2時間ずつくらい描いていると。

西野:これを描きながら、ずっとエロい話をしてるっていう。

トンボ:いや、すごいですね。

西野:(笑)

のぶみ:(コメントを見て)プレミアム・フライデー。

西野:僕ブログで書いたんですけど、これ決着つけたいんです。女の子……、ごめんなさい。ちゃんとしますね。僕は36だし、例えば地方に行ったときですね、女の子といい感じになることが、やっぱりあるんですよ。

のぶみ:そりゃね。

西野:まぁ、いいじゃないですか。36ですから。これアウトって言われたら、婚活アウトですから。そりゃいいじゃないですか。女の子といい感じになることあるんです。飲んで、いっぱい相談も受けて。それで、ホテルに連れ込むことに成功しました。

のぶみ:はいはい。

西野:成功して、僕ほんとにね、エッチしたくてたまらないんですよ、そのとき。

のぶみ:まぁまぁ、そりゃね。

西野:それでホテルの扉入ったら、ドアをパンとしめて、鍵もしめたら、その場その瞬間からエッチがしたくてたまらないんですけど。

のぶみ:犯罪とかならないですよね?

西野:ならないんです。未成年でもない、なんか淫行条例にもひっかからない、同い年くらいの女性ですよ。それで連れ込んで、エッチしたくてたまらないのに、向こうもわかってますよね。僕がエッチしたくてたまらないって。

トンボ:大人と大人ですからね。

西野:そのつもりだろうって、むこうもわかっているのに、僕ね、コーヒーを淹れるんですよ(笑)。「そんなエッチするつもりないぞ」みたいなポーズをとるんですよ、毎回。

トンボ:それは「眠らせないぞ」っていうことじゃなく。

のぶみ:ふつうに過ごすんですよね。

西野:そう。

のぶみ:ふつうの日常を。

西野:あのね。ホテルとか入る前もね、本当は飲んで帰ってきてるわけじゃないですか。ホテル入る前に、ちょっとコンビニとか寄って、ビールとかスナック菓子とか、ちょっと買い込んで、部屋に入るんですよ。

のぞみ:わかります、わかります。

西野:俺、そんな酒飲みたないねん!

トンボ:スナック菓子もね。

西野:いらんね。そんなのいらんね。あれ、なんであんなことするんですか、我々は。のぶみさんは、もうされないですけど、トンボはするでしょ。

トンボ:僕は全然します!

(一同笑)

西野:なんで僕たち男は、あんな嘘を、しかもそれって女子に絶対バレてるじゃないですか。もう「ちょっと、コンビニでビール買っていく?」なんて言ってる時点で、「おまえそんなんやって、やりたくてしゃーないんやろ」ってバレてるわけですよ。

トンボ:そうですね。

西野:なんで僕らは、あんなバレてる嘘をついてしまうんだ。

余裕がある感を出そうとしているのはバレバレ

トンボ:でもホテルを扉しめた瞬間、ベチョーっていうのは、外人の映画でしかみたことないんで。

西野:(笑)。これちょっと聞きたいんです。ご覧になられてる方に聞きたいんですが。

トンボ:あれはいるのか、否か。

西野:そうそう。みんなどうしてんの? これ匿名ですよね、コメント。

トンボ:匿名になってる。

西野:みんなって、のぶみさんはもう結婚されてるから、そういうのはないですけど、僕とトンボは確実にそういうことがあります。女の子をホテルに連れ込んだ時に、どうしてんの、みんな。いきなり、おっぱじめてんの?

トンボ:(コメント読み上げ)「要らない」。これは女性の意見ですね。

のぶみ:え、要らないっていうのは女性の意見なんですか。

西野:あー、いきなり入る。

のぶみ:(コメント読み上げ)「緊張するからワンクッション」。そりゃそうだよ。

西野:でも、僕が今、「ワンクッション欲しい」って言った人を連れ込んだとするじゃないですか。僕、コーヒー淹れたりする。ホテルによったらお茶、急須のお茶とか淹れたりするんだ。

のぶみ:淹れたりするんだ。

西野:やったりします? やるんですよ、僕。そのときは、下心はバレてるんですかね? どうなんですか、女性には、バレてるんだよね。

のぶみ:「女としてる」って言ってるよ、みんな。

西野:「女としてる」って、どういうこと?

のぶみ:ちょっと余裕ある感を出してみたいんだよな。

西野:余裕がある感を出そうとしてるっていうのは、もうバレてる。

トンボ:そうですね。余裕があるんじゃなくて、余裕がある感じにしている、っていう。

西野:そう、それもバレてるねん。

のぶみ:なんかそれをするために、ここに来たんじゃねーぞって感じ。

西野:そうそう。

トンボ:「ゆっくりはじめてほしい」とかですね。

のぶみ:(コメントより)バレてるって。

西野:バレてるんですよね。

のぶみ:(コメントより)バレバレって書いてある。これは女の人が書いている。

西野:でもね僕、治る気がしないんですよね。明日も明後日も、来年も再来年もやっちゃう気がする。

のぶみ:(コメントより)お風呂は入る派ですか、入らない派ですか?

西野:お風呂は入らないです、僕エッチするときは。

のぶみ:コーヒーは淹れるのか。

西野:コーヒーは淹れます、お茶も淹れます。普段、急須のお茶なんか淹れない。(コメントより)「がっつかれると、ひく女です」。

のぶみ:がっつかれると、ひく女。

西野:(コメントより)速攻全裸って人もいる。

のぶみ:速攻全裸って。

トンボ:ちょっと、どうなんですか。逆に、速攻全裸って?

西野:バーンと閉めて、バーンと脱ぐって。

のぶみ:1回目じゃない気がするんですよね。そんな奴いる? いきなり?

西野:その場で俺はなにをしているんだろうな、あれ。お互いわかってるんですもんね。絶対にこのあとエッチするっていうのが。

トンボ:そうですね。

西野:僕ラブホテルとか行かないんですよ。

のぶみ:とってもらってる。

西野:そうですね、吉本にとってもらっているホテルに女の子を連れ込むんです。

トンボ:そんなタレントいましたか? 会社にとってもらったホテルで、エッチしていることをニコニコ生放送でしゃべるって。

西野:ログミーさんに書かれるやつ。

トンボ:ログミーさんの身にもなってみて。

のぶみ:この前もちょっと書かれてたもん、それ。

山口トンボ氏が女の子をラブホテルに連れ込んだら

西野:僕はラブホテルには行かないんですけど、滅多なことではいかない。やっぱり、本当に場所がないとわかんないですよ。ここ最近でラブホテルに行ったの、たぶん4、5年は前だと思います。ほとんどラブホテル行ってない。

のぶみ:だけどあれなんじゃないですか? 吉本がおさえられているときに、横に芸人さんとか芸能人さん、けっこう連番でとってるときありますよね。武井壮さんとか。

西野:僕の場合はコンビですから、梶原君とバッティングするのは毎回ヒヤヒヤしていますよ。でもまぁ、別に独身やし。女の子と手をつないで、エレベータ上がって梶原とバッティングしても、「いや、ごめんね! 黙っといてね」って。それだけで、見られたらまずいとかは。

トンボ:そうですね。

西野:梶原は既婚者ですから。そんなことしたら、すぐバラしますけど、僕は。

(一同笑)

トンボ:梶さんは、大丈夫です。ペイチャンネルの。

西野:あっちはペイチャンネルか。それはあったことありますよ、ホテルのエレベータ上がって部屋入ろうとしたら、梶原がペイチャンネルを(ボタンを押すジェスチャー)。

のぶみ:(笑)

トンボ:そっちのほうが、恥ずかしい。

西野:あれを買ってるところを。

のぶみ:恥ずかしい。

西野:しかもあれ、出てくるの遅いから、ちょっと待ってる。

のぶみ:(笑)

西野:そこは1回バッティングしたことありますね。あっちのほうが恥ずかしいかもしれないですね、女の子連れ込むより。

のぶみ:恥ずかしい。

西野:ペイカードを買っている瞬間を見られるほうがあれなんだろうな。

トンボ:なんか「わびさび」みたいなとこなのかもしれませんね。女の子は女の子で。

西野:あー、なるほど。

トンボ:「そんな気ないんだけど、私」みたいな。そんなポーズをとる。

西野:一応ポーズとるんか。

トンボ:それが、この、なんていうんでしょう。

西野:あれ、なくならないかな。

トンボ:まあね。

西野:トンボの、段取りちょっと教えて。

トンボ:僕の段取りですか。

西野:女の子と飲んでいい感じになりました、もう遅いし、ホテルに連れ込むことに成功しました。ドア閉めました。そこから山口先生の場合、どうなるんですか。

トンボ:これね。ちょっとだけ楽な格好をします。

のぶみ:(笑)。

西野:あー。ジャケットとかだったら。

トンボ:脱いで。

のぶみ:なんか置いてある着物みたいのですか。

トンボ:ただ、でも本当に寝っ転がったりせず、しばらく椅子と椅子で。

西野:わかる! 本当は寝ころびたいのに。

トンボ:そうなんですよ。

西野:わかる!

トンボ:しばらく椅子と椅子でっていう時間があるんですよね。

のぶみ:でも、椅子ないときありますよね。狭いときね。

西野:すっごい狭いときね。そのときはベッドに座りますよね。

トンボ:座りますよね。

西野:本当は寝ころびたいのに。

トンボ:そうなんですよ。

西野:1回、椅子と椅子に座りました、そこからどうやって始まるんですか?

トンボ:そこから、だから……。

西野:誰も興味ないとは思うんですけど、今のところ。ここはログミーさんに書いてもらわないと。1回座るね。

のぶみ:女の話するときに、「山口トンボがここはこういうふうに」って。

西野:(コメントを見て)なんの話してんだよって。

トンボ:そこから僕も西野さんと一緒で、コンビニでいろいろなものを買っているので。

西野:ハイボールとか飲むの?

トンボ:そうなんです。

西野:しかもそのハイボールさ、結局最後まで飲まないやつ。

トンボ:飲まない。

西野:(笑)。わかる。1口2口なんですよ、ポーズ・ハイボールなんですよ、あれ。

トンボ:ポーズ・ハイボール。

西野:飲む気もないんですよ。お腹チャプチャプやし。飲んで帰ってきてるし。

トンボ:もうたらふく飲んだ後なんでね。

西野:わかるわー。

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