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「靴下チラ見せ」メンズファッション秋冬のオシャレテクニック(全1記事)

わりと風はいってくるけどロールアップしちゃおうぜ 真冬向け靴下チラ見せテクニック

冬も本番になってきましたが、アウターやらなにやら厚着をするせいで、暗い色の服ばかりになっていませんか? そんな悩みを解決する、おすすめアイテムがあるんです。それは「靴下」です。厚手の靴下をロールアップしたパンツの裾から覗かせることで、一気に印象を華やかにすることができます。でも、靴下のチラ見せって、なんだかハードルが高いですよね。ご安心ください! YouTubeのファッション系チャンネル「オシャレ予備校」が、オシャレな着こなし方を伝授します! パンツのロールアップのコツや、靴下選びのポイントなどをわかりやすく解説します。動画でも解説しているので、ぜひごらんください!

靴下チラ見せのススメ

ユウキ:どうも、オシャレ予備校です。今日は靴下のチラ見せについてお話したいと思います。

春や夏くらいだと、こういうふうにロールアップしておしゃれに見せるテクニックがあったと思うんですが、さすがに冬になってこういうふうに足首を出していますと寒いですし、周りから見ても寒々しく見えてしまします。

そんな時に活躍するのが、ロールアップはちょっとするんですけれども、こういうふうに靴下を見せるテクニックですね。

今日は、靴下見せをうまくやるテクニックをお話したいと思います。と言ってもそんなにむずかしくなくて、ポイントは「靴下を見せすぎない」ことです。ロールアップはくるぶしくらいまでにしておくといいと言っていましたけれども、同じです。くるぶし丈くらいまでをチラ見せしてあげるのがいいです。いくつか例を紹介します。

最初は、無地のカラーソックスから始めるのがおすすめです。例えばこんな風に赤色のカラーソックスを使った場合ですね。

注意したいのは、色合わせのルールを守ることです。3色以内にして、モノトーンを1色は入れるということですね。こちらのコーディネートの場合は、その色合わせのルールが守られています。

こちらのも同じく赤の靴下を使った例です。くるぶし丈くらいまでにしておいて、色合わせのルールを守っていますね。続いて、青色の靴下の場合も同じです。

見せる幅はくるぶし丈くらいまでにしておいて、色合わせのルールを守るということですね。

意外と靴下見せで難しいのが、白色の靴下を使う場合です。一歩間違うと、ズボンの丈が足りていない小学生みたいな印象になってしまうんですよね。そうならないためのコツがあって、実は靴下の「リブ」なんです。

普通の靴下はこんなふうに、

リブがついていると思うんですけれど、白色の靴下で靴下見せをする場合は、

こういうふうにリブのない靴下を使ってあげると、うまくいきます。例えばこんな感じです。

冬は濃い色の服を使いがちなので全体の印象が重くなりがちですが、こういうふうに足元にちょっと白色を入れてあげることで、軽い印象を出すことができます。また、柄の靴下を使う時も全く同じです。

くるぶし丈にしておいて、色合わせのルールを守ってあげるというわけですね。柄の靴下に挑戦するときは、ドットやボーダーなどの一般的な柄を使うのがおすすめで、色もモノトーンのものを選んであげるとコーディネートに合わせやすいです。

ユニクロでも、350円くらいでこういったボーダーとか、

ドットとか、

柄の靴下が売っていて、

けっこうかわいい柄も多いのでおすすめです。足元というのはコーディネート全体で見てもとくに目立つ部分なので、ちょっと靴下を見せてあげるだけでもかなり印象が変わります。ぜひ、靴下見せを取り入れてみてください。以上、靴下見せの解説でした。ありがとうございました。

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