CLOSE

#4 オシャレ予備校 体のサイズの測り方(全1記事)

通販で服を買う時はココを測れ! ファッションのプロが教える体のサイズの測り方

「コーディネートが分からない」「何を買えばいいか分からない」、そんな悩みを持つ男性は、意外と多いのではないでしょうか。そんな方は「オシャレ予備校」を見れば大丈夫! ファッションのプロがあなたの悩みを解決します。今回の「オシャレ予備校」では、意外と知らない「自分の体のサイズの測り方」をレクチャーします。これを学べば、通販で服を買うときも安心です!

服を選ぶ際の体のサイズの測り方

タカシ:みなさんこんにちは。第4回オシャレ予備校、今回のテーマは「自分の体のサイズの測り方」についてです。ネット通販におけるお客様が不安に思うことの第1位は「服のサイズ感がわからない」ということです。今回の予備校で自分の体に合ったサイズを選べるようになりましょう。

ネット通販などで服のサイズを選ぶ時は、次の8つのサイズを抑えておけば大丈夫です。まず、「肩幅」「身幅」「着丈」「袖丈」「股上」「股下」「もも幅」です。それでは順に、実際に測っていきましょう。

肩幅は、肩の一番出ているところを基準に測ります。

ここが肩幅です。

身幅は、脇の下を1週させた長さが基準になります。

平置きの場合は、この数値を2で割りましょう。

袖丈は、肩の一番出ている箇所から手首の付け根までを測ります。

ここが袖丈です。

着丈は、首の付け根から腰骨あたりまでを測ります。

ここが着丈です。

ウエストは、お腹の一番くびれているところを基準にします。

だいたい、おへその下あたりが基準になります。

股上は、骨盤から足の付け根までを測ります。

ここが股上です。

股下は、股に雑誌等をはさみ、その上から床までを測ります。

これが股下です。

もも幅は、足の付け根から下をぐるりと一周した長さが基準になります。

平置きの場合は、この長さを2で割りましょう。

第4回オシャレ予備校、いかがでしたでしょうか。次回もお楽しみに!

続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。

会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。

無料会員登録

会員の方はこちら

関連タグ:

この記事のスピーカー

同じログの記事

コミュニティ情報

Brand Topics

Brand Topics

  • 民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?

人気の記事

人気の記事

新着イベント

ログミーBusinessに
記事掲載しませんか?

イベント・インタビュー・対談 etc.

“編集しない編集”で、
スピーカーの「意図をそのまま」お届け!