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時をかける外国美女、昭和のバスに出会う

今回の「Deep in Japan」は、すこしノスタルジックです。草の生い茂る空き地へやってきたフローリとレオナ。そこにあったのは、昭和の日本で活躍した、古き良き路線バスでした。サビつきはあるものの、当時の雰囲気がそのまま残っており、まるでタイムスリップしてきたかのようです。時代を駆けたバスたちの勇姿をどうぞご覧ください。前回はコチラ

昭和を駆け抜けた路線バスたち

フローリ:ちょっとコレ見てや! なんか古いバスがめっさある。

レオナ:バスの墓場的な感じ?

フローリ:ほんまやな(笑)。

レオナ:すっごく古いね。

フローリ:ちょっと、バスに草が生えてんねんけど草に食われてもとる(笑)。

レオナ:日本でこういうもの見れるの珍しいからおもしろいよね。このバスはもう使われてないんだね。

フローリ:捨てられてもーたんやな。見てや! ナンバーがついてるで。

ってことはまだ動かせるってこと?

レオナ:あっちのにもついてるよ。

フローリ:ほんまやな。

レオナ:でもあっちのは違う種類のナンバーだよ。

フローリ:あれと、あれも。

レオナ:たぶんまだ走らせることができるんだね。

フローリ:たぶんせやな。

レオナ:あとあっちのはもっと…….。

フローリ:もしかしたら映画とかの撮影とかにも使われてるんかもな、わからんけど。

レオナ:東京ではこんな感じのバスを見ることはないからおもしろいよね。

フローリ:ほんまやな。

レオナ:なんかかわいい。

フローリ:見てや、東京駅行きもあるで。

つづく

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