
2025.03.19
ドバイ不動産投資の最前線 専門家が語る、3つの投資モデルと市場の展望
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山口トンボ氏(以下、山口):(コメントで)「お見合い結婚でもいい」みたいな方いますね。
絵本作家のぶみ氏(以下、のぶみ):お見合い結婚でもいいんだ。別にお見合い結婚から好きになるパターンもあるからね。
西野亮廣氏(以下、西野):僕ダメなんですよー。なんかもう、「放っといて!」って思っちゃうんですよね。だから、ちょっとこじらせてるのかもしんない、非常に。
トンボ:それはそうかもしれない(笑)。
のぶみ:ちなみに……あえて聞くんですけど、結婚する気はあるんですか?
西野:いや、今はないですよ。ぜんぜんないけど。でも、わかんないじゃないですか。来年したいってなるかもしんないし、もしかしたら10年後したいかもしんないし。それはもう自分の人生だから、それは自分に決めさせてよって思うんですよ。
それを30歳になったあたりから、「なんで結婚せーへんの?」みたいな、それがもう気持ちが悪い。これもう、みんな洗脳されてるんじゃないかな?
トンボ:(笑)。
のぶみ:だけど、西野さんがこんなに言われてるってことは、女の人めっちゃ言われてるだろうね。
トンボ:もっと言われるでしょ!
のぶみ:女の人は30歳超えたら、めっちゃ言われるだろうね。やっぱり男の人も言われるんですか?
荒川和久氏(以下、荒川):男の人も35歳を超えたぐらいから、言われると思いますよ。
西野:言われる。
荒川:40歳すぎたら、もうなおのことですよね。
西野:加速しますか? もっと言われますか?
荒川:ええ。
西野:うわーー。
のぶみ:40歳超えると……ピークはいつなんですか?
荒川:ピークは35~39歳ぐらい。要は30代の最後ですよね。
のぶみ:「結婚しないの?」って言われるピークですよね。
荒川:そうそうそう。
のぶみ:でも、45歳ぐらいまで言われそうじゃないですか?
荒川:言われます、言われます。
のぶみ:それ、言われなくなるときは逆に……(笑)。
荒川:あの、生涯未婚率ってあるじゃないですか。
西野:はいはい。
荒川:「この人は一生結婚しない人というのは何歳なのか」というのを、国が45~55歳の平均を取ってるんですね。
トンボ:なるほど。
荒川:だから、国的には45歳を超えると、もうしないんじゃないかというふうに。
西野:あー。
のぶみ:世間もそうなんですか?
荒川:世間もそうです。
のぶみ:世間も「45歳過ぎたから、この人はその道でいく人なんだな」って。あ、(コメントにて)「20後半ですが、めっちゃ言われる」って書いてありますね。
トンボ:(コメントにて)「50歳過ぎても言われるよ」っていう人もいますね。
のぶみ:50歳過ぎても言われる!?
荒川:50歳過ぎて言われる人は幸せだと思いますよ。
のぶみ:そうだよね。まだいけるってことだもんね。
荒川:関心があるってことじゃないですか。
西野:あー、そうですよね。トンボも言われんの?
トンボ:僕はあんまり言われないかも。
西野:「結婚してないの?」とか言われへんの?
トンボ:言われます。「結婚は?」って。「彼女いる」って言うと、「なんで結婚しないの?」って。まあ年齢的にもそうなんですけど。
のぶみ:トンボさんはなんでしないんですか?
トンボ:なんでしないっていうことでもないんですけど、考えたことがあんまりないっていうだけで。でも、したいとは思ってます。
のぶみ:頑固なんですか?(笑)
トンボ:でも、西野さんよりは絶対に僕のほうが先にすると思いますよ。
西野:そうかなあ。
トンボ:そんな感じしますもん、なんとなく。
西野:あー、するするする。
のぶみ:するするするって(笑)。
トンボ:僕はそういう結婚しないっていう感じじゃないんですよ。ぜんぜん結婚したいって思ってるんで。ただ、今は別にそんなに考えてないよっていうところで。
西野:はいはいはい。
のぶみ:(コメントで)「『子供どうするの?』とかもよく言われる」だって。
トンボ:子供ね。
西野:あー。
荒川:言われるんじゃないっすかねえ。
トンボ:でも、親とかに「孫の顔を早く見せてよ」みたいなこともあるんじゃないですか。
のぶみ:でも今、よく言ってるのは、「10年若くなってるんじゃないのか」っていう説があって。35歳って昔でいったら結婚してなきゃけっこうやばいっていう感じだったけど。ぜんぜん35歳でもものすごい若いし。
西野:はいはいはい。
のぶみ:だから、子供を産める年齢っていうのも上がってってるらしいんですよね。
西野:あー、でもそうかもしれないですね。
のぶみ:40〜45歳ぐらいまでは大丈夫だって、産婦人科の人からこの前聞いたんですよ。「え、そうなんだ」と思って。だから、全体的に若くなりつつあるから、その安心感もあるのかもしんないですよね。
荒川:そうですそうです。スライドしちゃってるんですよ、もう晩婚で。全部が後ろに。
西野:いいっすね、そっちのほうがいいなあ。
トンボ:しないとできないは、ぜんぜん違いますもんね。
のぶみ:逆にポジティブに考えるとなんですけど、ソロ男が増えるから……。なんか、ここにまたニーズができてきてるのかなあ。
トンボ:ソロ男のニーズが(笑)。
のぶみ:恋愛のゲームとか、わかんないけど(笑)。ソロ男はなにが好きなんですか?
荒川:ソロ男はやっぱ自分の趣味とか、こだわりとか、そういうのがあって、それにお金と時間をかけるんですよ。
のぶみ:それが強くなってくんだ。
西野:あーーーー!! でも、ほんとそう!
荒川:(笑)。
西野:ほんと僕、マジでそれです! ほんとそう。だから、やっぱ……。
のぶみ:今、ソロ男の西野さん(笑)。
西野:本当にそうで、ウォルト・ディズニーを倒そうっていうのがあって、それを倒そうと思ったら、あれしなきゃいけない、これしなきゃいけないって思ったら、どうしたってそういったことが後回しにはなりますよね。
トンボ:子供とかはどうなんですか?
西野:いらん!
トンボ:(笑)。
西野:今はですけど。今はいらないですね。
トンボ:あ、今は。
西野:もしかしたら、もうちょっとあとで、ほしいってなるかもしれないですけど。今はね、そんなことに時間使いたくないので。
トンボ:なるほどなるほど。
西野:すごい言ってくるんですよ。子供を持ってるお父さん連中が。僕はもう同級生とかがけっこう……梶原もそれこそ4人いますから。
トンボ:そら、そうですよ。
西野:「なんで子供作れへんの? 子供ええで」って。それはお前はいいかもしれないけど、俺はそれがあったらちょっといろいろ具合が悪い!
トンボ:今は違うぞと。
西野:押しつけてくんすよ、もうこれウザい! もう、国民総岡村時代!!
のぶみ:もう、そんなか(笑)。
西野:そういう人もいていいし、僕はそうじゃないって。全員やっていいじゃん。国民総岡村時代!
トンボ:すごい時代がやって来ましたね(笑)。
西野:すごい時代。
のぶみ:ほんと嫌だったんだね(笑)。
西野:ほんとに嫌! 押しつけられるの嫌なんですよ。いいじゃん! こっちはこっちでやってるから。
のぶみ:でも、押しつけられんの嫌だなあ、やっぱり。
トンボ:これ以上ヒートアップする前に、ちょっと有料のほうにいきますか?
のぶみ:そうですね。ソロ男とソロ女の人は、ちょっと引き続き残ってもらって。有料のほうではなに話します?
トンボ:そうですね。トピックをなんか、なんかありますか?
西野:岡村さんの悪口、これ激し目。
トンボ:激し目バージョンを(笑)。
西野:有料バージョン。
のぶみ:それ言ってたら、これたぶんYahoo!ニュースの人とか……。
西野:ログミーですよ。あの、ほんとに。
のぶみ:ログミーも……入るようになりますよ。大丈夫ですか? すごいなあ。
西野:でも、結婚はちょっとしゃべりたいなあ。
トンボ:ちょっとじゃあ、結婚とかそういう……。
のぶみ:結婚、おもしろいけどね。
トンボ:たしかに結婚観みたいなものもね。
荒川:結婚観をしゃべってもらいましょう。
のぶみ:僕、結婚してるからねえ。
西野:そうですよねえ。
トンボ:そうなんですよ。じゃあその話をしましょう。それで、次回は6月3日金曜日の20時から。
のぶみ:それじゃあ、荒川さんから、ここで見るの終わる人もいるので、ソロ男とかソロ女がうまくいく方法を教えてください。ひと言で言うと、どんなのがあります?
荒川:たぶん、ソロ男の方もソロ女の方も、自分の価値観をすごい大事にしてるんですけど、それは人が大事にしてることもけっこうわかってるんですよ。
西野:はいはいはい。
のぶみ:なるほど。
荒川:お互いが自立してて、お互いがお互いの価値観を尊重し合える人でもあったりするので、もしかすると、ソロ男とソロ女って結婚するんじゃないかなっていう。
西野:あーー、なるほどなるほど。
荒川:こういう、結婚しないってお互い言い合ってる人のほうが、結婚したほうが、結婚生活がうまくいくんじゃないかなって。
西野:絶対うまくいくと思いますね!
のぶみ:なるほどねー!
トンボ:なるほどなるほど。
のぶみ:強制しないからかあ。
西野:干渉しないってことでしょ?
荒川:そうですそうです。
西野:それが一番いい! もう、それが一番いい!
トンボ:すごいなんか、哲学みたいになってますね。
のぶみ:でも、それちょっと希望になりますね。
荒川:ええ、そうなんですよ。
のぶみ:実際にそういうのはけっこうあるんですか?
荒川:っていう調査をしています、今。
西野:あーー。
のぶみ:そうなんじゃないのかっていう仮定から。
荒川:仮説です。
西野:超おもしろい。それが一番ええなあ。
のぶみ:これ、どうなったかまた……。
トンボ:ちょっとじゃあ。
のぶみ:じゃあ、有料のいきましょうか。ありがとうございました!
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