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これを言うと男性に引かれる⁈(全1記事)

一方的な専業主婦宣言は絶対にダメ お見合い地雷ワード

未婚女性のなかには、結婚したら仕事は辞めて、家庭に入って専業主婦になりたいと思っている女性もいると思います。しかし、婚活のお見合いの場において、「結婚したら家庭に入りたい」「専業主婦になりたい」と、一方的に宣言することは「絶対ダメ」と婚活カウンセラーの来島氏はアドバイスします。現代は、共働き夫婦が多い時代。経済的に女性にも自立していてほしいと思っている男性が多く、その発言のせいで引かれてしまう可能性も少なくありません。相手の男性からお見合いの場で希望を聞かれたとしても、「今後のことは2人で話し合って決めたいです」と答えることが勧められています。

勝手な「専業主婦宣言」はNG

来島美幸氏:どうも、こんにちは。ノッツェ加盟店25~nico~(ニコニコ)の来島です。今回は「これを言うと男性に引かれる⁈」という話をしていきたいと思います。

婚活をされている女性は少しでも男性に好かれたいということで、いろんなアピールをされていると思います。例えば、料理が得意だとか家事がすごく好きだとか、そういった家庭的なことをメインにアピールされている方が多いんじゃないかとすごく感じます。

そのなかで1つだけ、これをいうと男性に絶対に引かれるということがあるので、お伝えしていきたいと思います。

それは「結婚したら家庭に入りたい」です。お見合いで、こう言われる女性がいらっしゃるんですけれども、こういうことはあえて言わないでください。

なぜかというと、男性は、女性にも安定した収入があって、経済的に自立している女性。そして、自信のある女性に魅力を感じます。経済的なものはすべて男性に依存しているとなると、すごく男性の責任が増えます。今の時代、専業主婦の方は少なくて、共働き夫婦が多いです。結婚して専業主婦になりたいというのは、あまりいい印象を与えません。

結婚したら、今の仕事辞めて家庭のことだけして、「自由な時間を過ごしたいわ」と言っているように、男性には聞こえてしまいます。まして、子供のいないときから、結婚した当初から、専業主婦になりたいということなら、なおさらですね。

家庭も、2人で収入を得て、家事も分担して、お互いが経済的に自立しているほうがうまくいく傾向にあります。

欲しいものがあるけれど、自分は稼いでなくて旦那さんに了解を得ないと買えないとか、そういうストレスも自分で収入を得ていると減るんじゃないかと思います。

絶対にお見合いの際に「結婚したら家庭に入りたいです」とか「専業主婦希望です」とか、こういったことは言わないでください。もし聞かれたら「そういったことはのちのち2人で話していきたい」とか、「収入の面で大丈夫そうならパートに移りたい」とかそういったかたちで答えるのがいいと思います。これを断言してしまうと男性は引いてしまいますので、「今後のことは、2人で話し合って決めたいです」とお話されるのが一番いいかと思います。

ぜひお見合いの際の参考にしていただければと思います。

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