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緊急記者会見 ベッキー、ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫交際を否定(全1記事)

【全文】ベッキーがゲスの極み乙女・川谷絵音との不倫関係を否定「友人関係で間違いない」

2015年1月7日発売の『週刊文春』で、男女4人組バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音との不倫交際が報じられたタレントのベッキーが、6日、都内で緊急記者会見を開きました。会見では駆けつけた報道陣の多くのフラッシュを浴びながら、深々と頭を下げ、関係者とファンに対し、謝罪をしました。2人での食事や、川谷氏の両親にベッキーが紹介された様子など、一連の報道を認めながらも「友人関係であることは間違いありません」と、不倫交際については否定。友人関係であるということについて説明を行いました。

ベッキー:この度はお忙しいなか、お集まりいただき、大変、申し訳ございません。今回、発売される記事に関して多くの方々、テレビ、CM、ラジオの関係者の皆さま、そしてファンの皆さまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けましたことを深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

私は、アーティスト・川谷絵音さんの作る音楽のファンでありまして、ライブにも行かせていただき、打ち上げなどでお話もさせていただき、そんな中、川谷さんと連絡を取るようになりました。記事にありましたように、2人でお食事に行かせていただいたこともありました。そしてお正月に長崎のご実家にお邪魔したことも事実です。

ただ、お付き合いということはなく、友人関係であることは間違いありません。しかし、私のとった行動はたくさんの方々にご迷惑をおかけし、誤解を招くような大変、軽率な行為だったと深く反省しております。申し訳ありませんでした。

川谷さんのご家族の皆さま、ファンの皆さま、関係者の皆さまに多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。そして、いつも私ベッキーを応援してくださっているファンの皆さま、関係者の皆さまにも多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。

今回の私の軽率な行為を深く反省し、また皆さまの前で笑顔でお仕事させていただけるように、これからは1日1日を大切にしていきたいと思っております。

そしていつもお集まりいただいている報道陣関係者の皆さま、今日は皆さまのご質問にお答えする形がとれず、私の思いを一方的にお伝えする形になってしまい、大変心苦しく、申し訳なく思っております。申し訳ありません。

改めて、この度は本当にお集まりいただき、ありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。

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