
2025.03.19
ドバイ不動産投資の最前線 専門家が語る、3つの投資モデルと市場の展望
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ひかり氏:みなさん、こんにちは。「ホンネのOL“婚活”日記TV」です。私はパーソナリティーのひかりです。どうぞよろしくお願いします。
今日も、ブログに届いた「恋愛お悩み相談」に答えていきたいと思います。
Mさん、34歳。私はバツイチで、子どもはいません。今年に入ってから再婚したいと思い、婚活サイトで何人かの方とお会いしました。
そのなかから、今、仲良くしているのは26歳の男性です。年下には興味がなかったのですが、向こうから声をかけてきたので半分冷やかしで食事の誘いに応じました。
初めは特に恋愛モードでもなく、仕事の話をしていました。私は後輩に対するように、彼の仕事を励ましたり、応援の言葉を投げかけたりしていたところ、彼はそれが「原動力になった」と言って、がむしゃらに仕事を頑張るようになりました。
そんな彼の姿を見ていたら、私も彼のことが愛おしくなり始めました。会ってから2か月。毎日メールをして、週末に会っています。
彼からは、一ヶ月目のころから、「会いたくなる。もっと知りたい。つき合ったとしたら」と、「好き」という直接的な言葉ではないですが、思いを伝えられてきました。
その時の私は彼に好意を持っていたものの、歳の差があることに迷っていたので、「つき合うことで何が変わるの? ほかにいいと思っている人はいないし、毎週会っている。それがすべてだよ」と曖昧な返事をしてしまいました。
大人に振る舞おうとしてしまったのです。
それからも毎週会っていて、お互いに好意を持っていることは感じるのですが、距離が縮まらず、いまだに手さえ繋いでいません。
今、私は、お互いに婚活サイトをやめて、きちんとした恋人であることを認め合って、彼ともっと距離を縮めたいと思っています。
でも、それを彼に伝えるべきか迷っています。というのも、以前の恋愛では私から「追う恋」をしてしまい、それが失敗の原因だったと思っているからです。できれば彼からのアプローチで結ばれたいのです。
私は「年上だから」ということを、意識しすぎているのでしょうか? 1ヶ月前にあんな言い方を私がしてしまったので、彼は「関係をはっきりさせることを私が望んでいない」と思っているのでしょうか?
「本当は好きなの!」と言って彼に抱きつきたいくらいです。どんなふうに持っていくのがいいと思いますか?
というお便りをいただきました。
この2人は全然うまくいっているので、Mさんはもっと素直になればいいのにと正直感じます。
彼に対して素直に「自分とのつき合いをどう思っているの?」と聞いてみたらどうでしょうか。
「迫る恋」と、「普通に相手の気持ちを聞く」というのは全然別ものです。相手の気持ちもおかまいなしに「私はあなたのこと好き。だから私の気持ちを受け止めて!」というのが迫る恋で、それは正直、相手にとって重いと思われがちです。
そうではなく「私はここ2ヶ月の間、毎週あなたと会って楽しいけれど、あなたはどう思ってる?」と、普通に可愛く聞いてみたらいいのではないでしょうか。
ただ、これから2人のテーマになることがあります。
Mさんは、再婚したいと思い、婚活サイトを始めて彼と知り合ったということなので、彼との結婚を考えていると思うんですね。
彼よりもMさんが8歳年上で、しかもバツイチという状態になると、現実的な問題として彼の周りのご両親などに反対される可能性があります。
だから、もし2人がこれから恋愛をして結婚をしたいと思うのであれば、愛情と信頼関係と絆をきちんと築くことが大事だと思います。
理想の条件の人と結婚したからといって決して幸せになれるわけではないし、理想でない条件の人と結婚したからといって幸せになれないわけではありません。それをきちんと2人が理解して、周りを説得できるようなカップルになることが大切だと思います。
だから、まずMさんは自分が年上であることはいったん置いておいて、彼に素直に「私のこと、どう思う?」と聞くことが大切です。そしてこれから先、恋愛に発展したときには、きちんとした信頼関係を築いて周りを説得できるカップルになっていただければと思います。
今回は歳の差のカップルの話でしたが、結婚する相手の条件について、この機会にお話したいと思います。
女性は結婚となると、やはり相手の条件とかをいろいろ見がちだと思うのです。
でも、高収入がいい、地位のある人がいいとかいろいろ条件を挙げれば挙げるほど、実はその人は「自分自身には力がない」と言っているようなものなのです。
大好きな相手がすごく仕事をがんばっていて、でも収入がそんなに高くなかったという場合は、「大丈夫、大丈夫。私も働くからやっていけるよ」と言える女性のほうが強いし、その夫婦はうまくいくような気がします。
現代は、大手の企業に勤めている人でもいつリストラにあうか、いつ倒産するかわからない世の中になっています。条件だけで相手を見ても、結婚したあとに条件がひっくり返る可能性だってあります。だからこそ、例えどんなトラブルがあっても一緒に乗り越えていける夫婦のほうが大切だと思います。
相手の条件を求めるのであれば、まずは自分の力をつける――。そのほうが、絶対に幸せになれると思います。
それでは今日はこれでおしまいです。
みなさんにとって素敵な恋愛が訪れますように。
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